「JAL宮古ピストンでの乗務員からのプレゼント&乗務員との会話」の続きです。
続いて、宮古ピストンをした時に何度も寄った、宮古空港の施設を簡単にレポいたします。
一般的な小規模空港

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到着ロビーです。案内カウンターがあり、出迎えの人がいました。奥に行くと、JAL、ANA、スカイマークの順でチェックインカウンターがありました。

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奥にあったスカイマークのカウンターです。
今回はJAL(JTA)の利用だったので、スカイマークのカウンターに用事はありませんでしたが、心の中で、
「スカイマークが那覇〜宮古線に就航してくれたおかげで、JALも値下げをしてくれたから、今までより安い金額で、JALグローバルクラブの修行ができるようになったのだから、本当にありがとう。」
と一応お礼の言葉を伝えました(笑)。

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年中暖かい宮古島に合わないかもしれませんが、クリスマスツリーがありました。

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沖縄名物・シーサーの展示がありました。ただし、まだ未完成のようです。おばさんが丁寧に作業をしていました。

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宮古島の全体図です。宮古島だけではなく、伊良部島など、小さいな島が他にもあるようです。

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このような交通安全用のお人形?がありました。

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外から見た宮古空港の建物です。沖縄風のつくりなのがわかります。

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南国風の植物が外にありました。マウイ島のカフルイ空港に寄った時のことを思い出しました。

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空港内の2階には、このように売店がたくさんありました。私のように、宮古ピストンのために宮古島に来る方でも、宮古島のお土産を買うことができます。
宮古島で食べたもの
続いて、宮古島空港で買った食べ物を紹介したいと思います。宮古島での乗り継ぎは基本的に30〜35分だったので、何度かは、空港で買ったものを機内でも食べました。

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荷物検査後の待合室の売店で売っていた、「美ら旅弁当」です。関東のコンビニ弁当では、中々見られないおかずの組み合わせだったと思います。

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このビーフンみたいなのは特においしかったです。

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続いて、宮古風焼きそばです。

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少し甘い味付けだった気がします。これもおいしかったです。もう一度食べたかったのですが、タイミングが悪かったのでしょうか、私は一度しか買うことができませんでした。

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うず巻きパンという名前のパンです。渦の中に、シンプルな甘いクリームが入ったパンです。
中に入っているクリームですが、甘すぎず、ちょうどいい具合であっさりしていて、ペロリと食べてしまいました。

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1回だけ、宮古に到着後、同じ機材で那覇へ折り返す便が満席だったため、宮古空港に約2時間滞在した時に、食堂で食べたゴーヤチャンプル定食です。

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ゴーヤの苦さも少し残っていて、ハムの塩味もきいておいしかったです。ただし、沖縄では普通かもしれませんが、ちょっと豆腐の量が多すぎたかと・・。

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最後に、宮古空港で買ったジュースです。その名も「宮古島まもる君」です。あれ、到着ロビーで見かけた、少し不気味な人形の名前だったのですね。

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パックの裏側を見ると、まもる君は、どうやら交通安全キャンペーン用のキャラクターのようです。宮古島は意外に交通事故の確率が高いのでしょうか。
以上、宮古空港と食べ物の簡単なレポでした。
次の旅行記では、マイルの修業とはいえ、せっかく沖縄に来たので、観光に行ってきた玉泉洞(鍾乳洞)の訪問レポをさせていただきます。 |