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旅行レポート (2010年04月)
ロンドン観光レポート(続き)
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飛行機の入り口には、JALと同様、ワンワールドのロゴがありました。JALと同じせいでしょうか、久しぶりの友人と再開したような気分になってしまいました(笑)。



機内の様子です。座席配置は3−3となっていました。パーソナルモニターはありませんでした。搭乗率は50%前後でしょうか。



機種は、エアバス321でした。エアバス320との違いですが、調べてみると、この321のほうが、320より少し長いということです。



水平飛行に入ると、乗務員がドリンクサービスを始めました。接客の様子を見てみると、普通でした。典型的なヨーロッパ風サービス、という感じでしょうか。



スナックにはクッキーが配られました。飲みものにはオレンジジュースを頼みました。



機内誌です。「High Life」という名前です。



機内誌の中にあったブリティッシュエアウェイズのルートマップです。これを見ると、ヨーロッパ、アジア、オセアニア、アフリカ、北米、南米と、世界中へ飛んでいるのがわかります。ただ、東アジアへのネットワークは思ったほど大きくないようです。

また、シドニーへはバンコクとシンガポールを経由しているので、ワンワールド系マイルの特典でシドニーへ行く時には、バンコクかシンガポール経由でブリティッシュエアウェイズに乗るのも面白いかもしれません。



このように、ヨーロッパ大陸を飛んで行きました。これは、ドイツの上空かと思います。



約2時間のフライトを終え、無事プラハに着陸しました。すると、隣には、プラハらしく、スカイチームに加盟するチェコ航空機がありました。

ブリティッシュエアウェイズの感想
(あくまでも個人的な意見です)


ブリティッシュエアウェイズの感想ですが、星5つ中、3つです

ずばり言ってしまうと、褒めるべきメリットもなく、残念なデメリットもなかったので、星3つとしました

軽食は出ませんでしたが、このご時世ですから、文句の言いようもありません。パーソナルモニターもありませんが、短距離路線でないのは、どの航空会社でも同じです。

乗務員の態度も、普通でした。座席のシートも普通でした。このように、全てが普通でした。しかし、悪いフライトでなかっただけ良かったのかもしれません。

以上、ブリティッシュエアウェイズの搭乗レポートでした。

次は、プラハの観光レポートをいたします


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※このページの情報は2010年04月現在のもので、予告なしに変更されることがあります。