英国へ旅行される際、イギリスポンドの両替はどうされていますでしょうか。
出発当日、空港の両替所や銀行窓口で、何となく両替している方も多いのではないでしょうか。
空港での両替は、出発間際にその場で両替できるので、とても便利な方法です。
準備の早い方は、出発の前に、街中の銀行などで両替を済ませている場合も多いかと思います。
しかし、両替手数料という点から見てみると、実は空港での両替(街中の銀行も含む)だと、数千円、または1万円以上もの手数料を損しているのが現状です。
空港の両替所は、手数料が膨大
空港の両替所(または街中の銀行)の窓口では、最新の為替レートが表示されていますが、「あれ?思ったよりも高いな」と思われた方も多いのではないのでしょうか。
例えば、同じ日に、ニュースなどで「1ポンド=132円」だったのに、両替所では「1ポンド=143円」と表示されていることがあります。
これは、数時間の間に11円円安になったのではなく、空港の両替所(街中の銀行)では、1ポンドにつき11円前後の両替手数料を請求しているため、ニュースなどで見た為替レートよりも高くなっているのです。
1ポンドにつき、たったの11円と思われるかもしれませんが、両替の金額がそれなりになると、この手数料は馬鹿にできません。
例えば、1,000イギリスポンド両替する場合、1ポンドにつき約11円の両替手数料が発生するので、両替手数料だけで約11,000円も払うことになります。
空港の両替所では、両替手数料を含んだ為替レートを表示しているので、両替手数料を払っている意識が薄くなりがちです。実際に、「こんなに手数料を払っていたのか?」と思われた方も多いのではないでしょうか。
ちなみに、米ドルの場合は手数料として1ドルにつき2〜3円のプラス、ユーロの場合は1ユーロにつき3〜4円のプラスであることを考えると、ポンドの約11円という手数料はかなり高めになっていることがわかります。
約11,000円の両替手数料を、たったの約1,500円にする方法
上の例のように、1,000ポンド両替する場合、空港だと約11,000円という膨大な手数料が取られるわけですが、この約11,000円の手数料を、たったの約1,500円にする方法があります(1ポンド=132円の場合)。
その方法とは、FX証券会社を活用した方法です(全て無料で利用できるので安心です)。
簡単にまとめると、以下のような手順になります。
FXの口座を開設する → そのFX口座にお金(日本円)を入金する → FX口座内で日本円をポンドに両替する → 両替したポンドをシティバンク銀行の口座にポンドのまま送金する → シティバンクの窓口で口座内のポンドをトラベラーズチェックにして受け取る → イギリスで使う → またはイギリス現地でトラベラーズチェックを現金に変えてから使う
つまり、空港の両替所や街中の銀行で両替をする代わりに、FX口座内で自分で両替してしまうのです。
現在、FXにはたくさんの業者がありますが、イギリスポンド両替に活用すべきなのは「マネーパートナーズ」になります。
マネーパートナーズがいい理由は、マネーパートナーズのホームページでイギリスポンドへ両替し、イギリスポンドのままシティバンク銀行の口座へ出金する際、出金手数料が無料になるからです。
実は、FXの口座内で両替したお金を他の銀行へ出金する際、ほとんどのFX業者では、イギリスポンドのまま出金する場合は、数千円の出金手数料が取られるのです。
ここで数千円の手数料が取られてしまうと、格安に両替することができなくなってしまうのですが、マネーパートナーズでは、この出金手数料が無料になるので心配ありません。
マネーパートナーズでFXの取引をする必要なし
上のように、マネーパートナーズであれば、出金手数料なしでシティバンク銀行に出金できるわけですが、FXをされたことがない方は、「私は両替だけに興味があって、FX取引はしたくない」と思われるかもしれません。
そのような方も心配はありません。マネーパートナーズでは、イギリスポンドへ両替するためにFX取引をする必要はありません。口座維持手数料も一切発生しません。
マネーパートナーズのホームページでログインした後、メニューから「コンバージョン(外貨両替)」を選べば、日本円をイギリスポンドに両替することができます。このコンバージョンは、FX取引とは関係ないものなので安心です。
マネーパートナーズなら、両替手数料は1ポンドにつき20銭のみ
上記の空港の例の通り、1ポンドにつき約11円の両替手数料が含まれていますが、マネーパートナーズで両替すると、1ポンドにつき両替手数料はたったの20銭になります。つまり、空港の両替所の手数料の約55分の1だけで済んでしまうのです。
1,000ポンド両替した場合の、両替手数料の違いは以下の通りになります。
空港の両替所 → 約11,000円
マネーパートナーズ → 約 200円
なんと、両替手数料だけで約10,800円、つまり、約1万円も節約することができます。両替の金額が増えると、より多くの手数料を節約することが可能です。
シティバンク銀行の口座が必要
マネーパートナーズと同時に必要になるのが、シティバンク銀行の口座です。
他の銀行でもポンド用の口座が用意されている中、なぜシティバンク銀行がいいかというと、マネーパートナーズで両替したポンドをシティバンク銀行に出金する際の、出金手数料が無料になるからです。
実は、みずほ銀行など、他のメジャー銀行へ、同じようにポンドを出金すると、出金手数料として別途数千円取られてしまうのです。しかしシティバンク銀行なら、この手数料がかからないので安心です。
つまり、「マネーパートナーズ+シティバンク銀行」という組み合わせなら、出金手数料は一切取られずにイギリスポンドに両替できることになります。
マルチマネー口座へポンドを移して、
トラベラーズチェックを発行。手数料も安め
シティバンク銀行では、円普通預金口座を開設すると、同時にマルチマネー口座という外貨用の口座も作られます。円普通預金口座とマルチマネー口座には、異なる口座番号が与えられます。
マネーパートナーズの口座から出金するポンドは、マルチマネー口座にポンド預金として入ることになります。
そして、シティバンク銀行の窓口へ行けば、マルチマネー口座内にあるポンドを、トラベラーズチェックに交換することができます。
シティバンク銀行に口座を持っている人が、シティバンク銀行の窓口でトラベラーズチェックを発行する場合、発行手数料として1%が取られます。
例えば、1ポンドが132円の時、1,000ポンド分のトラベラーズチェックを発行する場合、132,000円分を発行することになるので、132,000円の1%である1,320円が手数料となります。
上の通り、マネーパートナーズで両替した時の手数料が約200円なので、ここでトラベラーズチェックの手数料である1,320円を足しても、たったの約1,500円の手数料で済むことになります。通常の約11,000円とは大違いです。
ちなみに、他の都市銀行では、大抵トラベラーズチェックの発行手数料は2%になっているので、シティバンク銀行ですと、ここでも手数料を半分に抑えることができます。
英国でトラベラーズチェックを現金化
おすすめは、ロイズTSB(Lloyds TSB)銀行
マネーパートナーズのFX口座で両替し、シティバンク銀行の窓口でトラベラーズチェックを発行することにより、両替手数料がかなり削減できることはおわかりいただけたと思います。
しかし、ここで1つ疑問に思われることがあるのではないでしょうか。
「いくら安い両替手数料でポンドに両替しても、トラベラーズチェックだったら使えるところがかなり限られるから、結局は意味ないんじゃないの??」という疑問です。
その通りで、トラベラーズチェックが使える場所は、空港、免税店、高級ホテル、比較的大規模なレストランなど、かなり限定されているのが現状です。
ちょっとしたものを買うためのスーパー、マクドナルドなどのファストフード、タクシーや電車などの交通機関、免税店以外のおみやげ屋さん、その他観光施設等、トラベラーズチェックが使えない場所のほうが多いのが現実です。
「だったら、このページで紹介している両替方法は意味ないじゃん」と思われるかもしれません。
実は、イギリス現地の銀行窓口で、ポンド建てのトラベラーズチェックを、ポンドの現金へ変えることができるのです。
ただし、1つ注意することがあり、ほとんどの銀行は、トラベラーズチェックの現金化に手数料を請求してくるのです。ここで手数料を払ってしまえば、せっかくの格安両替法が無駄になってしまいます。
しかし、まだあきらめてはいけません。実は、ロイズTSB(Lloyds TSB)銀行という銀行では、トラベラーズチェックの現金化を無料でしてくれるのです。現金化の手数料が無料になるのです。
つまり、ロイズTSB銀行にトラベラーズチェックを持っていくことにより、最終的には無料でイギリスポンドのキャッシュを手にすることができるのです。
ロイズTSB銀行で無料で現金化すれば、その現金は好きなところで使えるので、トラベラーズチェックならではのデメリットから解放されることになります。
ロイズTSB銀行はイギリスを代表する銀行の1つなので、ロンドンはもちろん、マンチェスター、グラスゴーなど、他の都市でも簡単に見つけることができます。
メジャーな銀行ですので、ホテルのフロントなどで聞くと、大抵一番近くにある支店を教えてくれます。
最後に、ロイズTSB銀行でトラベラーズチェックを現金化する際に、注意すべき点が2つあります。
まず1つ目ですが、トラベラーズチェックを現金化する際に、申し込み用紙みたいなものを記入するのですが、その中で、住所を記入する必要があることです。
その欄には、滞在しているホテルや友人宅の住所でも大丈夫ですので、ロイズTSB銀行の窓口に行く前に、住所を控えられることをおすすめします。
2つ目の注意として、一部の担当者だと、1,000ポンド以上のような多額の場合、トラベラーズチェックの現金化を断られるケースが稀にあるということです。
頻繁には起こりませんが、運悪くそのような係員に当たってしまった場合は、現金化する額を100、200ポンドと少なくしたり、または他の支店に行けば大丈夫です。
最後に、支店に入ると、すぐに係員がやってくるケースがありますが、そのような場合は、
「I'd like to cash my traveller's cheques」
と言えば対応してくれます。
格安の手数料でイギリスポンドへ両替する手順
その1
マネーパートナーズの口座を開設する
●口座開設料・維持料は全て無料
↓
その2
マネーパートナーズからメールが届いた後、
本人確認書類(免許書など)を提出する
●提出方法はFAX、Eメールでの画像添付、フォームから画像のアップロード、郵送から選択
↓
その3
マネーパートナーズから、
ログイン用のID・パスワードが書かれた郵便物が届く
●ちゃんとログインできるか確認してください
↓
その4
ポンドへ両替したい金額分(日本円)を、マネーパートナーズの口座へ振り込む
●マネーパートナーズから指定された口座へ振り込む
●すぐに旅行しない場合でも、急に円高になった時(または急に円安になりそうな時)に備えて、即座に良いタイミングでポンドへ両替できるよう、ある程度の金額はすぐに振り込んでおくと便利
↓
その5
マネーパートナーズの口座にお金が振り込まれた後、
マネーパートナーズのホームページからログインし、
メニューの「コンバージョン」を選び、
日本円からポンドへ両替する
↓
その6
続いて、シティバンク銀行のeセービング口座を開設する
●eセービング口座なら口座維持手数料は無料
●既にシティバンク銀行の口座がある場合はスキップ
↓
その7
シティバンク銀行へ本人確認書類(免許書など)を提出する
●提出方法はFAX、画像アップロード、郵送から選択
●既にシティバンク銀行の口座がある場合はスキップ
↓
その8
シティバンク銀行の口座開設後、
マネーパートナーズで両替したポンドを、
ポンドのまま、シティバンク銀行のマルチマネー口座へ出金する
●出金手数料は無料(月1回まで)
↓
その9
シティバンクの支店窓口へ行き、
マルチマネー口座にあるポンドでトラベラーズチェックを発行する
●手数料は、両替金額の1%
↓
その10
イギリス国内で現金にしたい場合は、
現地のロイズTSB銀行でトラベラーズチェックを現金化する
●他の銀行だと現金化に手数料が発生する可能性あり
●パスポートの提示を求められることもあるので持参する
となります。
することが少し多めですが、1,000ポンドの両替で約1万円も節約でき、長期的には数万円の両替手数料を節約することができるので、イギリスへ旅行される方はぜひマスターしたい方法です。
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