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2017年 12月07日
シンガポール航空
クリスフライヤー:
スターアライアンス特典航空券の必要マイル数を引き上げ(改悪)
シンガポール航空・クリスフライヤーでは、日本から多方面エリアへ、特典航空券の必要マイル数が増加されます。
詳細は以下の通りです。
●変更日
2017年12月7日発券分より
2017年12月6日までの発券ですと、変更前の少なめの必要マイル数が適用されます。
2017年12月6日までに発券をすれば、実際の搭乗日は2017年12月7日以降でも、変更前の少なめの必要マイル数が適用されます。
●対象の航空会社
スターアライアンス加盟航空会社
(ANAも対象)
ANA、タイ国際航空、ユナイテッド航空など、スターアライアンス加盟航空会社の特典航空券マイル数が、今回の変更の対象になります。
全区間シンガポール航空を利用する場合は、別の必要マイル数が設定されていて、今回の変更の対象にはなりません。
全区間シンガポール航空を利用する場合の必要マイル数は、2017年3月に引き上げられています。
●変更後の特典必要マイル数
基本的に、変更される箇所については、全ての方面で、増加(改悪)となるので、十分なマイル数がある限り、変更前の予約をおすすめします。
必要マイル数が増加される方面は、日本発では主に以下の通りです。
・ハワイ
・北米
・東南アジア
・南アジア
・ヨーロッパ
日本国内線、日本〜韓国・中国・台湾・香港・グアムの必要マイル数は変更されず、同じマイル数が維持されます。
なお、2017年12月6日までに、少なめのマイル数で発券した特典航空券は、ルート・座席クラスを変更せず、日付と便名だけの変更であれば、2017年12月7日以降に変更しても、引き上げ後の必要マイル数との差額マイルは請求されません。
例えば、成田〜バンコク〜シドニーと予約した特典航空券で、日付だけの変更であれば、必要マイル数はそのままで大丈夫ですが、行き先をメルボルンにしたければ、差額のマイル数を使う必要があります。
今回の変更を含む、クリスフライヤー、スターアライアンス特典航空券の必要マイル数チャートはこちらでご確認ください。
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※ このページの情報は2017年11月現在のもので、予告なしに変更されることがあります。