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旅行記 (2007年07月)
成田空港・ノースウェスト航空ラウンジ体験記(続き)
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第1サテライトのラウンジを使用

知らなかったのですが、ノースウェスト航空のラウンジは、第1ターミナル内に2つ以上あります。私が利用したのは、自分のフライトが出発する第1サテライトのラウンジです。



ラウンジ全体の様子です。全体といっても、これはラウンジの1部分です。前方に人が集っていますが、そこは軽食ビュッフェのカウンターとなっています。

写真の通り、混みすぎず、空いてすぎず、という感じでした。係員の方に聞いてみると、この日はとても空いているほうだとのことでした。混んでいる日だと、全ての席が埋まることもあるようです。

大体ですが、金、土、日が混みやすく、夏休み、ゴールデンウィーク、年末年始の時期が必ず混むようです。

普通の時期に関しては、私が利用した日のように空いている日もあれば、夏休み並みに混む日もあるので、食べものはいつでも準備できているとのことでした。

食べものは思ったより豊富

私と母が二人そろってラウンジに期待していたこと、それはなんといっても軽食です。どうせまずいサンドイッチくらいだろうなどと言っていましたが、実際には予想以上の内容でした。



軽食バーの写真です。このようにビュッフェ形式になっていて、いつでも好きな食べ物、飲み物をとれるようになっています。



数種類の食べものが用意されていましたが、そのうちの1つはサーモンの寿司とアボガド巻きでした。ガリとわさびもありました。鮭だけとはいえ、寿司がラウンジで食べれるとは思ってもいませんでした。



もう1つのメインの食べものとして、海老と野菜が入ったベトナム風?の春巻きがありました。私はサーモン寿司の方が良かったのですが、母はこれはおいしいと何個も食べていました。



これはケーキの写真です。チョコレートとホワイトの2種類がありました。私は食べませんでしたが、母はおいしそうに食べていました。



あまりお腹が空いていない方は、このようにポテトチップスやチーズなどのスナックも食べることができます。



ビールのサーバーです。ジョッキを置いてボタンを押すだけで、自動にビールを注いでくれます。



ビール以外にもたくさんの種類のアルコールが用意されていました。ワイン、日本酒、スコッチ、ウィスキーなどがありました。



もちろんノンアルコールのドリンクも用意されています。よくファミレスなどにあるドリンクバーの機械がありました。ジンジャエール、オレンジジュース、緑茶などがありました。



私が盛り付けた食べものの写真です。春巻きと鮭寿司だけで3皿分食べました。本当はもっと食べれたのですが、ビジネスクラスの機内食もちゃんと食べたかったので、そこを何とか我慢しました。



ちゃんと箸の紙ケースまでにもノースウェスト航空、KLMオランダ航空、そしてスカイチームのロゴが印刷されていました。

ここまでは主に食べもの、飲み物関連をレポートしました。次のページでは、パソコンなどの他の施設についてレポートしたいと思います

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※このページの情報は2007年07月現在のもので、予告なしに変更されることがあります。