「ベトナム航空・A330・エコノミークラス搭乗記」の続きです。
続いて、ベトナム航空・エコノミークラスの機内食の様子をレポートをいたします。
ちなみに、今回は往路を成田→ホーチミン→〜バンコク、復路をバンコク→ハノイ→成田と飛びましたが、成田→ホーチミン、バンコク〜ベトナム間と、2回の機内食を紹介します。
成田発・ホーチミン行きの機内食
(午前発なので昼食の時間帯)
まずは、成田からホーチミンへ、午前出発の便に乗った時の機内食です。
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事前に機内食メニューが配られました。
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ちゃんと、便ごとの機内食メニューが書かれていました。
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ビール、ワイン、日本酒、カクテル、ウォッカ、ウィスキーなど、無料のアルコール類も豊富です。
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客室乗務員がドリンク・機内食を配り始めました。
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機内食の前に、ドリンクとスナックが渡されました。
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メインは「フィッシュ」「チキン」の2つありました。私は和食の魚にしました。本当はチキンにしたかったのですが、私の隣の人でチキンが切れてしまいました。一番嫌なパターンです(悲)。
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アルミホイルに包まれた、温かいパンも提供されました。
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メインの魚です。メニューによると、金目鯛の西京焼きでした。
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レンコン、さつまいも、卵焼きなどのおかず類です。
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フルーツ類です。
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和食のデザートは、栗まんじゅうでした。
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温かいパンです。ほとんどの航空会社は、冷めたパンがはじめから置かれているだけなので、温かいだけでもありがたいです。
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せっかくなので、となりの人が食べていた、アジアン機内食の写真も少しだけ撮らせていただきました。これは、シーフードのスパイシーサラダです。食べたかったです(悲)。
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アジアン食のデザートはケーキでした。ちなみに、メインのチキンは既に食べ終わっていたようで、写真は撮れませんでした(悲)。
ベトナム〜バンコク間の機内食
続いて、乗り継ぎ便のホーチミン→バンコク間、バンコク→ハノイ間の機内食もレポートいたします。
今回私が飛んだのはバンコク線で、フライト時間は2時間程度の短距離路線ですが、一応機内食が出されました。おそらく、他の短距離路線であるシェムリアップ、プノンペン、ヤンゴン、シンガポール線などでも、同じ感じかと思います。
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ホーチミン→バンコク線の機内食です。
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メインというよりは、ハムが入ったサラダプレートという感じでした。短距離路線なので十分です。
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フルーツもありました。
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帰りのバンコク→ハノイ間では、夕食の時間帯だったせいかは不明ですが、メインは2種類から選べました。
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私はライス&ビーフ炒めを選べました。個人的には、かなりおいしかったです。
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チキンの入ったサラダです。
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デザートのケーキです。タイ風かベトナム風かはわかりませんが、東南アジア風のケーキでした。
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となりの人は「ヌードル」を頼んでいたので、無理やり写真を撮らせていただきました。こちらも、結構おいしそうでした。
以上、ベトナム航空・エコノミークラスの機内食レポでした。
続いて、ホーチミン空港で乗り継ぎをした時の様子をレポートいたします。 |