「ANA国際線・最新タイプのビジネスクラス(ANA BUSINESS STAGGEREDシート)搭乗記」の続きです。
このページでは、成田から北京へ乗った、ANA国際線・ビジネスクラスの機内食の様子をレポートいたします。
和食のすき焼きをチョイスしました。
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食事の前に、ドリンクメニューをもらいました。
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ビールやワインのほか、カクテル、スピリッツなど、種類は豊富です。
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パーソナルモニターの下にあるテーブルを引き出し、テーブルクロスを敷いてもらいました。
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まずは、おつまみです。飲み物は、白ワインにしました。
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機内食は和食を選びました。このようなお弁当スタイルでした。ちなみに、洋食のメインは、鮭のソテーでした。
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メインの牛すき焼きです。
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おいしいお肉でした。
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カンパチのお刺身です。ビジネスクラスで食べるお刺身は、いつもの何倍もおいしく感じてしまいます。そう言えば、デルタ航空のビジネスクラスでハワイへ飛んだ時の機内食でも、お刺身が出たのを思い出しました。
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お刺身は、付け合わせのとろろ芋と一緒にいただきました。
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サンマの握り寿司です。
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おかず類の、レンコンの和え物、ハムなどです。
以下、タマゴ焼きなどのおかず類の、数枚の写真です。
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味噌汁です。おそらくインスタントでしょうが、機上でいただける味噌汁は、普段飲む味噌汁より美味しく感じてしまいます。
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白米です。
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食事と共に、梅酒のロックをいただきました。外資系航空会社のビジネスクラスだと、日本路線でも梅酒を提供しているところは少ないので、日系に乗る時は、梅酒を頼むことが多いです。
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和食のデザートらしく、あんこたっぷりの「きんつば」をいただきました。
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食後は、外の青空を眺めながら、白ワインをゆっくりいただきました。
以上、ANA国際線・北京行き・ビジネスクラスの機内食レポでした。日系航空会社で日本発の和食ということもあり、(機内食としては)満足した内容でした。
続いて、北京空港で乗り継いだ時の様子をレポートいたします。 |