マイルで得得 > 裏技/コツ/特集 > 特集 > ハワイアン航空でなく、デルタ航空でハワイへ行くべき13の理由




目次 (このページの内容)



一般会員としてハワイアン航空に乗るより、上級会員としてデルタ航空に乗ったほうが、多くのメリットを受けられる


ハワイへ行く時に、「せっかくハワイへ行くのだから、地元の航空会社であるハワイアン航空に乗りたい」と思われる方もいるのではないでしょうか。

ハワイアン航空なら、日本の空港で機内に入った瞬間から、ハワイ感を味わえることも、ハワイアン航空を選ぶ理由の1つかもしれません。

しかし、このページでは、

「ハワイへ行く時は、ハワイアン航空より、デルタ航空に乗ったほうが、エコノミークラスでも、(上級会員なら)いろいろ優遇されるので、デルタ航空にしたほうがいい」

という内容をお伝えしています。

例えば、デルタ航空で成田〜ホノルル間を往復する場合、
細かく分けると、合計13個ものメリットがあります

ハワイ旅行をお考えの方は、デルタ航空で行くと、どれだけ贅沢な気分になれるのか、一度お読みになることをおすすめします。


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デルタ航空の上級会員になることが条件


まず、デルタ航空でハワイへ行く場合、飛行機旅行を優雅にするには、デルタ航空のマイレージプログラム「スカイマイル」の上級会員である必要があります

デルタ航空の上級会員になると、
デルタ航空をエコノミークラスで乗る時でも、ビジネスクラスの乗客と(ほぼ)同等のサービスを受けることができます

ちなみに、たまたま、ある1年間に飛行機にたくさん乗ったことにより上級会員になったが、
一度上級会員になると、その時の心地よさが忘れられず、また上級会員になるため(または毎年上級会員になるため)だけに、飛行機に乗る人もいるほどです

それだけ、マイレージプログラムの上級会員しか受けられない特典には、魅力があることになります。


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毎年上級会員でいるためには、毎年たくさん飛ぶ必要がある(毎年お金がかかる)


海外出張などで、毎年たくさんの長距離路線に乗る人を除き、毎年マイレージプログラムの上級会員でいることは難しくなります

例えば、エコノミークラス利用時も、ビジネスクラスラウンジに入れるレベルの上級会員の場合、マイレージプログラムにより多少の差はありますが、
毎年東京〜ロサンゼルス間を、エコノミークラスで最低4〜5往復はする必要があります

また、一部のマイレージプログラムでは、搭乗回数が多いと上級会員になることもできますが、それでも、
年間50回前後とハードルが高くなってるのが現状です


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デルタ航空・スカイマイルなら、1回も飛ばずに即上級会員になれる!


上のように、何年も連続してマイレージの上級会員でいることは、思ったよりも大変なことです。

しかし、裏技があります。

それは、「デルタ航空・スカイマイルでは、デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードに入会し、そのカードに入会するだけで、1回もデルタ航空に乗らなくても、即上級会員(ゴールドメダリオン会員)になれる」というサービスです。

(※ ゴールドメダリオン会員が付与されるのは本会員のみ。家族会員カードの会員は、ゴールドメダリオン資格付与の対象外)

つまり、デルタ航空(またはスカイチーム加盟航空会社)にたくさん乗らなくても(極端には1回も乗らなくても)、
このカードに入会するだけで、即デルタ航空の上級会員になれてしまうのです


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ゴールドメダリオン会員は 特典(メリット)がいっぱい

例えば、成田〜ホノルル間を往復するだけでも、13個ものメリットを受けられる!


それでは、デルタ航空の上級会員(ゴールドメダリオン会員)になると、具体的に、どのようなメリットを受けられるのでしょうか。

デルタ航空のゴールドメダリオン会員になった後に、成田〜ホノルル線をエコノミークラスで飛ぶと、

. 場所 内容
成田空港 ビジネスクラス
カウンターで
チェックイン
成田空港 保安検査は
空いている
専用レーン
成田空港 デルタ航空
ラウンジ
に入れる
(食事サービスあり)
成田空港 搭乗時は
優先搭乗
成田→
ホノルル
デルタ航空の
コンフォートプラスへ
無料アップグレード
(空席状況による)
ホノルル空港 荷物受け取り時は
自分の預け荷物が
早めに出てくる
ホノルル空港 ビジネスクラス
カウンターで
チェックイン
ホノルル空港 保安検査は
空いている
専用レーン
ホノルル空港 デルタ航空
ラウンジ
に入れる
(食事サービスあり)
10 ホノルル空港 搭乗時は、
優先搭乗
11 ホノルル
→成田
デルタ航空の
コンフォートプラスへ
無料アップグレード
(空席状況による)
12 成田空港 荷物受け取り時は
自分の預け荷物が
早めに出てくる
13 - ボーナスマイルが
加算される


と、多くのメリットを受けることができます。

なお、デルタ航空で関空〜ホノルル線、名古屋〜ホノルル線、福岡〜ホノルル線を飛ぶ時も、一部を除き、上記の特典を満喫することができます。

それでは、上記13個のメリットを、1つずつ詳しく見ていきます。


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メリット1
成田空港
「ビジネスクラス用のカウンターで、優先チェックイン」


デルタ航空のゴールドメダリオン会員は、デルタ航空のエコノミークラスに乗る時も、ビジネスクラスカウンターでチェックインできます

特に、デルタ航空は成田の発着路線が多く、時期・タイミングによっては、エコノミークラスのチェックイン待ち時間が、20〜30分になることもあります。

そんな中、ゴールドメダリオン会員になれば、エコノミークラスでも、待ち時間がほぼない、ビジネスクラスのチェックインカウンターを利用することができます。

成田空港 デルタ航空 ビジネスクラスチェックインカウンター

ビジネスクラスのチェックインカウンターには、大きな文字で「SKY PRIORITY」と書かれています。デルタ航空のゴールドメダリオン会員は、この空いているカウンターでチェックイン手続きをすることができます。


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メリット2
成田空港
「専用の荷物検査レーン」
(日本出発時は成田・羽田のみ対象)


デルタ航空のゴールドメダリオン会員は、デルタ航空利用時、専用のセキュリティー荷物検査(保安検査)を利用することができます

本来はビジネスクラス・ファーストクラス客用ですが、デルタのゴールドメダリオン会員であれば、利用クラスがエコノミークラスでも、この専用レーンで荷物検査を受けられます。

時間帯によっては、荷物検査を通過するだけで10〜20分かかる場合もありますが、専用レーンだと、他に人がいても、通常数分で済んでしまいます。

成田空港 保安検査 一般レーン

成田空港・第1ターミナルにある、一般の乗客向けの荷物検査場。一般の乗客向けなので、混雑しています。この列を避けれると思うだけで、優越感を味わうことができます。

成田空港 第1 保安検査 上級会員用の優先レーン

こちらは専用の荷物検査場の入口です。デルタのゴールドメダリオン会員は、利用クラスがエコノミークラスでも、この専用検査場を利用できます。すぐに通過できます。


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メリット3
成田空港
「ビジネスクラスラウンジに入れる」


デルタ航空のゴールドメダリオン会員は、デルタ航空のエコノミークラスに乗る時でも、ビジネスクラスラウンジを利用できます。

例えば、
成田空港ではデルタ航空ラウンジ、関西空港では大韓航空ラウンジ、中部国際空港では大韓航空ラウンジ、福岡空港では大韓航空ラウンジに入れます

成田空港 デルタ航空ラウンジ 中の様子

成田空港にあるデルタ航空ラウンジです。とても広く落ち着ける空間です。

成田空港 デルタ航空ラウンジ 食事

成田空港・デルタ航空ラウンジで提供されている食事です。

関連ページ:
成田空港・デルタ航空ラウンジの訪問記


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メリット4
成田空港
「優先搭乗」


デルタ航空のゴールドメダリオン会員は、デルタ航空利用時、乗るのがエコノミークラスであっても、ファーストクラス・ビジネスクラスの乗客と一緒に、ゲートから優先搭乗することができます。

特に、乗る飛行機がB777、B747などの大型機になると、エコノミークラスの利用者数も多くなり、飛行機に乗れるまで20分以上待つケースもあります。

ところが、デルタのゴールドメダリオン会員になると、ビジネスクラス・ファーストクラス客用のレーンから優先的に搭乗することができます。

成田空港 デルタ航空 ゲートの優先搭乗

ビジネスクラスの乗客が優先搭乗している時です。人数が少ないので、列も短めで、すぐに乗れてしまいます。ゴールドメダリオン会員だと、エコノミークラスでも、この時に一緒に搭乗することができます。


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メリット5
ホノルル行き
「コンフォートプラスに無料でアップグレードできる」


デルタ航空のゴールドメダリオン会員は、エコノミークラスの航空券でも、プレミアムエコノミー(コンフォートプラス)に空きがあれば、無料でアップグレードすることができます。

詳しくは、
「出発の72時間前になってから、コンフォートプラス(プレミアムエコノミー)に空席があれば、無料でアップグレードできる」

特典になっています。

例えば、出発の3週間前にエコノミークラスの航空券を購入しても、まだ出発の72時間前ではないため、購入時に、すぐコンフォートプラスへアップグレードすることはできません。

出発の72時間以内になった時点で、
コンフォートプラスの無料アップグレード用の空席があれば、デルタ航空のゴールドメダリオン会員は、無料でコンフォートプラスにアップグレードされます

具体的なアップグレード方法ですが、スカイマイルの会員番号で、デルタ航空の公式サイトにログインした後、予約管理画面で「アップグレードのお申し込み」手続きを行います。

そして、出発の72時間前になった時点で、コンフォートプラスに空席があれば、自動でアップグレードされます。

デルタ航空 プレミアムエコノミー 横から見たシート

デルタ航空のコンフォートプラス席です。日本〜ホノルル間の全路線で導入されています。無料でアップグレードできる特典はかなり魅力的です。

ちなみに、お金を払ってアップグレードする場合、時期や為替レートなどにより変動しますが、片道あたり、10,000〜15,000円のアップグレード料金がかかります。

関連ページ:
デルタ航空・コンフォートプラスの搭乗記


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メリット6
ホノルル空港
「荷物の優先受け取り」


デルタ航空のゴールドメダリオン会員は、デルタ航空利用時、乗るのがエコノミークラスでも、到着地の空港では早めに荷物を受け取ることができます。

基本的に、到着地のバッゲージクレームでは、ファーストクラス、ビジネスクラス、上級会員の荷物が優先的に出てきます。

数百人も乗っているエコノミークラスだと、自分の荷物が出てくるのが最後のほうだと、20分以上待たされることもあります。



上級会員だと、早めに自分の荷物が出てくるので、このような状態で長く待つ必要がありません(例外あり)。

しかし、デルタ航空のゴールドメダリオン会員であれば、乗るのがエコノミークラスでも、優先タグを預け荷物に付けてくれるため、到着地でも優先的に早めに出てきます。

デルタ航空 預け手荷物の優先タグ

「Priority」と書かれた優先荷物タグを付けてくれます。


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メリット7
ホノルル空港
「ビジネスクラス用のカウンターで、優先チェックイン」


日本出発時と同様、ホノルル空港でも、デルタ航空のゴールドメダリオン会員は、デルタ航空のエコノミークラスに乗る時も、ビジネスクラスカウンターでチェックインできます。



タイミングが悪いと、このような団体客が到着して、エコノミークラスのチェックインカウンターも一気に混んでしまいます。

ホノルル空港 デルタ航空の優先チェックインカウンター

しかし、上級会員なら、ビジネスクラス用チェックインカウンターを使用できます。このように空いている場合が多いです。

特にホノルル空港は、日本行きの便が集中し、エコノミークラスの行列が長くなる傾向があるので、空いているビジネスクラスのカウンターは威力を発揮します。


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メリット8
ホノルル空港
「専用の荷物検査レーン」


成田・羽田出発時と同様、デルタ航空のゴールドメダリオン会員は、デルタ航空利用時、専用のセキュリティー荷物検査(保安検査)を利用することができます。

デルタ航空 GOLD LANEと印字されている搭乗券

デルタ航空のゴールドメダリオン会員だと、搭乗券に「GOLD LANE」と印字されます。これを、保安検査の専用レーンで係員に提示します。



このように、「GOLD LANE」と書かれた専用レーンから入ることができます(一部の保安検査場では、「GOLD LANE」という表記が、他の表記になっている場合があります)。

特にホノルル空港は、
午前中から13時頃まで日本行きの出発便が集中し、帰国する日本人の観光客で、荷物検査の列が長くなる傾向があるので、この専用レーンを使えると、とても気持ちがよくなります


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メリット9
ホノルル空港
「ビジネスクラスラウンジに入れる」


日本出発時と同様、デルタ航空のゴールドメダリオン会員は、デルタ航空のエコノミークラスに乗る時でも、ホノルル空港にあるビジネスクラスラウンジに入ることができます。

ホノルル空港 デルタ航空ラウンジ 雰囲気

ホノルル空港にあるデルタ航空ラウンジです。日本の行き先は成田・関空・名古屋・福岡のどちらでも、このラウンジに入ることができます。

ホノルル空港 デルタ航空ラウンジ サラダバー

ここ数年で、デルタ航空ラウンジの食事もかなり改善されて、現在は、このような立派なサラダバーなども提供されています。


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メリット10
ホノルル空港
「優先搭乗」


日本出発時と同様、デルタ航空のゴールドメダリオン会員は、乗るのがエコノミークラスであっても、ファーストクラス・ビジネスクラスの乗客と一緒に、ゲートから優先搭乗することができます。

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メリット11
日本行き
「コンフォートプラスに無料でアップグレードできる」


ホノルルへ来た時と同様、日本へ帰る便でも、デルタ航空のゴールドメダリオン会員は、エコノミークラスの航空券でも、プレミアムエコノミー(コンフォートプラス)に空きがあれば、無料でアップグレードすることができます。

デルタ航空 プレミアムエコノミー 横から見たシート

デルタ航空のコンフォートプラス席です。


もし、往復共にアップグレードできれば、通常往復で2〜3万円かかるアップグレードが無料になるわけですから、これは心強いです。


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メリット12
日本の空港
「荷物の優先受け取り」


デルタ航空のゴールドメダリオン会員は、デルタ航空利用時、乗るのがエコノミークラスでも、到着地の空港では早めに荷物を受け取ることができます。

基本的に、到着地のバッゲージクレームでは、ファーストクラス、ビジネスクラス、上級会員の荷物が優先的に出てきます。

デルタ航空 預け手荷物の優先タグ

Priorityと書かれた優先タグです。


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メリット13
「ボーナスマイル」


デルタ航空のゴールドメダリオン会員は、デルタ航空利用時、ボーナスマイルが加算されます

デルタ航空のエコノミークラスを、格安航空券かパッケージツアーで乗る場合、通常のマイル加算率は50%になります。

ところが、ゴールドメダリオン会員は30%のボーナスマイルが加わり、合計で65%分のマイルを獲得できます。

単純に50+30で80%ではなく、50%の30%分である15%という計算になり、結果、50+15で65%になります。

例えば、成田〜ホノルル間を往復する場合、獲得できるマイル数の違いは以下の通りです。

会員ランク
/加算率
獲得マイル数
一般会員
/50%
約 3,800
ゴールド
メダリオン会員
/65%
約 4,900


ゴールドメダリオン会員だと、一般会員より、約1,100マイル多く貯めることができます。

マイルを特典航空券に交換する場合、1マイルの価値は平均で2円と言われているので、約4,900マイルは、約9,800円分の価値になります。


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上記13個のメリットを考慮すると、 年会費の28,600円は格安


持っているだけで、デルタ航空の上級会員でいられる魔法のようなデルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードですが、年会費は28,600円(税込)と高めになっています。

他のマイルが貯まるゴールドカードと比べると高い年会費になりますが、
すぐに上級会員になれるメリット、上記13個のメリットを考慮すると、実は28,600円は格安になります

というのも、毎年上級会員(ゴールドメダリオン会員)でいるためには、
アメリカやヨーロッパなどの長距離路線を年に4〜5回も往復もする必要があり、それだけでも数十万円の出費になってしまいます

ところが、デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード保持者は、
年間たったの28,600円の出費で、同じくゴールドメダリオン会員資格を維持することができます。こう考えると、28,600円は格安であることがわかります。

(※ ゴールドメダリオン会員が付与されるのは本会員のみ。家族会員カードの会員は、ゴールドメダリオン資格付与の対象外)


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詳しい手順


以下、デルタ航空の上級会員になって、ハワイへの旅行を優雅にするための手順です。

その1
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードに入会する



その2
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードが手元に届き、デルタ航空・スカイマイルのゴールドメダリオン会員へ昇格

●念のため、デルタ航空のサイトからログインし、ゴールドメダリオン会員になっているか確認されることをおすすめします

●ゴールドメダリオン会員が付与されるのは本会員のみ。家族会員カードの会員は、ゴールドメダリオン資格付与の対象外

●本会員と同伴者1人は、優先チェックイン、保安検査優先レーン、ビジネスクラスラウンジ、優先搭乗の全てを一緒に受けられます



その3
デルタ航空の航空券・ツアーを予約する時、または購入した後に、デルタ航空のマイレージ番号を登録する

●予約時または購入時に、マイレージ番号を登録しておかないと、出発の72時間前になった段階で、プレミアムエコノミー(コンフォートプラス)への無料アップグレードの対象にはなりません



その4
デルタ航空でハワイへ行く時、ゴールドメダリオン会員として、以下の特典を満喫する

・優先チェックイン
・保安検査の専用レーン
・ラウンジの利用
・優先搭乗
・足元の広いコンフォートプラス席への無料アップグレード
 (無料アップグレード用の枠に空席がある場合)
・預け荷物の受け取り優先
・ボーナスマイル



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