マイルで得得 > 裏技 > カード利用150万円で65,000マイル相当
2024年3月29日申込分まで
あるクレジットカードの入会キャンペーンを利用
2024年3月29日までの申し込み限定で、大量のボーナスマイルを獲得できるキャンペーンが実施されています。
(ネットでのカード申し込みが2024年3月29日、23時59分までであれば、カードが届く日があとになっても、キャンペーンの対象になります)
このページでは、キャンペーンを利用して、ANAの65,000マイル相当もゲットする方法を紹介しています。
(※65,000マイル相当のポイントを獲得できるのは、キャンペーンでBコースを選択した場合)
(※65,000マイル相当のポイントプレゼントについては、 2023年10月1日時点での交換率)
このキャンペーンで獲得できる航空マイレージは、
ANAマイレージクラブのマイル
になります。
(このキャンペーンで獲得できるのはANAマイルだけになります。ポイントをデルタ、ユナイテッドなど、外資系マイルへ交換はできません)
キャンペーンで利用するカードは
「ANAダイナースカード」
になります。
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入会キャンペーンで最大65,000マイル相当のポイント獲得できる!
今回注目するのは、
ANAダイナースカード
です。
このANAダイナースカード、2024年3月29日までの入会申し込み者限定で、入会後の3ヵ月間にカードを利用すると、もれなく合計65,000マイル(相当のポイント)も獲得できるキャンペーンを実施しています。
ボーナスポイント数・付与条件は以下の通りです。
(今回のキャンペーンではA/B/Cの3コースから選べますが、以下のボーナスポイント数は、条件クリア難易度が真ん中のBコースを選んだ場合)
●ボーナス特典1
入会でもれなく
2,000マイル
※
直接ANAマイレージクラブの口座に加算されます
●ボーナス特典2
カード発行月から3ヵ月以内に、カード利用150万円以上で
48,000ポイント
※
後から好きなタイミングでポイントをANAマイルに交換できます
カード利用100円で1ポイント貯まるので、条件の150万円利用した場合、15,000ポイントも別に貯まります。
つまり、
入会ボーナス
2,000マイル
+
カード利用150万円のボーナス
48,000マイル相当
+
カード150万円利用分の
15,000マイル相当
を合わせて、合計ANA65,000マイル(相当のポイント)も獲得できます。
150万円のカード利用で65,000マイルなので、100円につき4.3マイル獲得できる計算になります。100円で4マイル以上相当も貯まるお得なキャンペーンになっています。
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150万円達成が難しい場合
タイミングによっては、カード入会後3ヵ月で150万円(月に約50万円)のカード払いが難しいかもしれません。
そこでおススメなのが
1.Amazonギフトカードの購入
2.郵便局で切手等の購入
3.家族カード
の3つの方法です。
1.
Amazonギフトカード
(旧名Amazonギフト券)
1つ目のAmazonギフトカードとは、Amazonでの支払いに使えるオンライン版の商品券のようなもので、Amazonのサイトからカード払いで購入することができます。
(Amazon公式サイト上で購入できるのは「チャージタイプ」のAmazonギフトカード。自分のアカウントに直接チャージできます)
(コンビニやスーパーなどの店頭で売っている、カードタイプのAmazonギフトカードは、レジでカード払いはできません)
↑
Amazonアプリまたはスマホサイト上の、Amazonギフトカードのチャージ画面です。好きな金額をチャージすることができます。
例えば、150万円まで40万円足りないのであれば、40万円分のAmazonギフトカード(チャージタイプ)を購入してしまえば、150万円の条件をクリアできるわけです。
Amazonギフトカードの有効期限は10年と長めに設定されているので、条件クリアのために購入したギフトカードを、無理やり早めに使用する必要もありません。
Amazonは多くのジャンルの商品を購入できるので、Amazonギフトカードの使い道にも困ることもありません。
エリアは都市圏に限定されますが、Amazonフレッシュに登録すると、ネットスーパーも利用できるため、10年で20−30万円のギフトカードは余裕で使い切ることができます。
2.
郵便局
↑
2つ目の郵便局は単純で、郵便局での支払いにクレジットカードを使うシンプルな方法です。
実は2020年より、郵便局の窓口でのカード払いが可能になっています。
肝心なカード払いできる対象ブランドですが、ダイナースクラブも含まれているので、ANAダイナースカードも使えます。
↑
カード払いできる郵便局では、入口や窓口などに、このようにカード払いを含む、支払い方法の一覧表が張られています。
窓口でカード払いできる商品・サービス等は、以下の通りです。
・郵便料金
・荷物の運賃(ゆうパック、ゆうメールなど)
・切手(最大10万円分)
・はがき・レターパックなどの販売品
・カタログ、店頭商品などの物販商品
上記の中でも、特に役立つのが「切手」です。なぜなら切手は、郵便物に貼るだけでなく、ゆうパックの支払いにも使えるからです。
今すぐ、ゆうパックを利用する予定がない場合も、切手に使用期限はないので、数年後のゆうパックの運賃支払いにも使えます。郵便局または集荷の人に「切手で払います」と一言伝えるだけです(ローソンでの支払いに切手払いは不可)。
もし150万円まで10万円足りないのであれば、10万円分の切手を郵便局で買うだけです。
条件の150万円まで50万円足りない場合は、Amazonギフトカードで40万円、切手で10万円と分けるのもありです。
普段からAmazonと郵便局サービスのどちらを多く使うかを考えて、割合は自分で決めてください。
3.
家族カード
Amazonギフト券・切手の購入を含めても150万円に達するか微妙な方、または自分に合わないという方におすすめなのが、3つ目の方法として、家族カードの活用です。
これから3ヵ月で、最もカードを利用する可能性がある家族の名義で発行し、出来る限りカードを使ってもらうのです。
配偶者・子供でもいいですし、別居の親でも発行可能です。外食・ショッピング・病院・処方箋など、積極的に家族カードを使ってもらうのがコツです。
ちなみに、ANAダイナースカードの家族カードは年会費6,600円(税込)必要になりますが、ANAの65,000マイル獲得できるのに貢献できるのであれば、6,600円の追加出費はそれほど高くはありません。
ちなみに、家族が多額の支払いをする時、自らの本会員カードで支払うのも1つの方法です。例えば、タイミングよく高齢の親が入院したのであれば、窓口での数十万円を支払えば150万円の条件クリアが一気に容易になります。
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ANAの65,000マイルで行ける場所:
キャンペーンで獲得したANA65,000マイルで、どこへ何回飛べるのでしょうか。
・日本国内線
1往復10,000マイル〜
↓
最大6往復+片道
(ローシーズン期間)
・日本〜ソウル
1往復12,000マイル〜
↓
最大5往復
(ローシーズン期間・ANA利用)
・日本〜台湾・中国・香港・フィリピン
1往復で17,000マイル〜
↓
最大3往復
(ローシーズン期間・ANA利用)
・日本〜グアム・マカオ
1往復2万マイル
↓
3往復
(年間一律)
(ユナイテッド航空・マカオ航空利用)
・日本〜東南アジア・インド
1往復で30,000〜
↓
最大2往復
(ローシーズン)
(ANA利用)
・日本〜欧米
1往復で40,000-60,000マイル
(利用航空会社・シーズンにより異なる)
↓
最大1往復
関連ページ:
ANA、特典航空券の必要マイル数チャート
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贅沢にビジネスクラスに乗ることも可能
獲得できるマイル数が1−2万マイルなら、乗るのはエコノミークラスに限定されますが、65,000マイル獲得ならビジネスクラスに乗ることも可能です。
↑
路線によりますが、このようなフルフラットのシートに座れます。
台湾など近場でビジネスクラスに2回乗るのもいいですし、ハワイなど中距離路線の1回で贅沢な飛行機旅行をするのもありです。
関連ページ:
ANA、特典航空券の必要マイル数チャート
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メリット1:
ANAダイナースカードを持っていると、マイレージ上級会員でなくても、一部航空会社のビジネスクラスラウンジに入れる
(ANAに乗らない時にも入れる)
ANAの最大65,000マイル獲得できるANAダイナースカードのキャンペーンですが、実は、ANAダイナースカードには、海外旅行者には嬉しい隠れたメリットがあります。
それは、ANAダイナースカード保持者は、通常、ビジネスクラスの乗客や、マイレージ上級会員しか入れない、(一部)航空会社のビジネスクラスラウンジに入れるということです。
大事なのは、航空会社のビジネスクラスラウンジだということです。各カード会社のゴールドカード会員が利用できる、典型的なラウンジではありません。
典型的なゴールドカード会員用のラウンジとは違い、航空会社のビジネスクラスラウンジだと、軽食ブッフェ、アルコール飲み放題、シャワーなど、施設もそれなりになります(ラウンジにより違いあり)。
格安航空券やパッケージツアーでエコノミークラスを利用する時や、特典航空券で旅行する時も、ANAダイナースカードを持っていると、(一部の)ビジネスクラスラウンジが使えることになります。もちろん、LCCを含む、どの航空会社を利用する時でも大丈夫です。
それでは、ANAダイナースカード保持者は、どの航空会社のビジネスクラスを利用できるのでしょうか。以下、ダイナースが提携している、ビジネスクラスラウンジを紹介します(一部抜粋)。
(※利用できるラウンジは、予告なしに変更される可能性あり)
空港 |
ラウンジ |
成田 |
大韓航空
+
↓
航空会社ラウンジ
ではありませんが
軽食ビュッフェ付
IASSラウンジ
がオープン |
中部 |
大韓航空 |
福岡 |
大韓航空 |
ソウル仁川 |
アシアナ |
プサン |
大韓航空 |
チェジュ |
大韓航空 |
北京 |
中国国際 |
広州 |
中国南方 |
バンコク |
エールフランス
バンコクエア
オマーン |
バンダル
スリブガワン |
ロイヤルブルネイ |
ホノルル |
ハワイアン |
サンフランシスコ |
エールフランス |
ニューヨーク/JFK |
大韓航空
エールフランス |
ワシントンDC |
エールフランス
ブリティッシュ |
ヒューストン |
KLMオランダ |
ボストン |
エールフランス |
デトロイト |
ルフトハンザ |
ロンドン
ヒースロー |
スカイチーム |
パリ
シャルルドゴール |
スター
アライアンス |
ナンディー
(フィジー) |
フィジーエア |
ANAダイナースカード保持者は、上記のビジネスクラスラウンジを利用することができます。
↑
中部国際空港(セントレア)・大韓航空ラウンジ
↑
ソウル仁川空港のアシアナ航空ラウンジでは、韓国料理風に味付けされた料理も楽しめます
↑
北京空港・中国国際航空ラウンジにある立派な仮眠室
あくまでも一部の例ですが、このように、航空会社のラウンジであれば、施設・軽食共に、充実していることが多いです。
行き先によっては、日本と海外と、往復ともにラウンジを利用することも可能になります。
例えば、ANAやハワイアン航空で成田〜ホノルルの往復をする場合、出発時は成田の大韓航空ラウンジを利用することができ、帰りはホノルル空港のハワイアン航空ラウンジを利用することができます。もちろん無料です。
なお、利用する航空会社に関係なく、上記のビジネスクラスラウンジに入れるのもうれしい点です。
通常、マイレージの上級会員になっても、自社便または提携航空会社便に乗らない時は、ビジネスクラスラウンジに入ることができません。例えば、JALマイレージバンクの上級会員は、アシアナ航空を利用する時、ラウンジには入れません。
しかし、ANAダイナースカードなら、このような心配はありません。
空港で上級会員の気分を味わせてくれるのも、ANAダイナースカードの隠れたメリットになります。
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朗報!
2023年8月より
成田空港の軽食付き
IASS Superior Loungeも対象!
航空会社ラウンジではありませんが、2023年8月から、ANAダイナースカード保有者は、成田空港の出国審査後の制限エリアにある
第1ターミナル
IASS Superior Lounge 希和 -NOA-
第2ターミナル
IASS Superior Lounge 虚空 -KoCoo-
にも入れるようになりました。
IASSラウンジと聞くと、
「ソフトドリンクバーしかない休憩室っぽいラウンジでしょ?」
と思われる方が多いかもしれません。
実際にその通りで、昔からある、出国手続き前の一般エリア(到着時にも利用可能)のIASSラウンジだと、無料のソフトドリンクバーしかないショボいラウンジになります。
しかし、
2023年の夏にオープンした
IASS Superior Lounge
では、無料の軽食ビュッフェが用意されているのです。
↑
第1ターミナル(ANA使用ターミナル)にあるIASS Superior Lounge(公式サイトから引用)。
↑
第2ターミナル(JAL使用ターミナル)にあるIASS Superior Loungeです。
↑
ドリンク・軽食コーナー
↑
味噌汁です。航空会社ラウンジの味噌汁でも、具が少ないこともあるので、具の量を自分で調整できるのは意外にありがたいです。
↑
メインの軽食として焼きそばがあります。具は少なめですが、カードラウンジの軽食と考えれば十分です(軽食のメニューは不定期に変更されます)
↑
タコ焼きも用意されています(メニューは不定期に変更されます)。
↑
ラウンジの軽食でタコ焼きなんてショボい!と思われるかもしれませんが、空港プライスなら、タコ焼き6個で約700円もするのが現状です。
タコ焼き6個食べただけで約700円の元が取れると考えれば、実際より美味しく感じてしまうでしょう(笑)。
↑
カボチャのサラダです。さすがにサラダバーはありませんが、1品あるだけでも有難いです。
↑
デザートとして用意されていた抹茶わらび餅(メニューは不定期に変わります)。無料でいただけるラウンジのメニューとしては十分です。
↑
ビールがビールサーバーから飲み放題です。1杯だけのような制限もありません。
特にビールなどアルコール類が有料になるLCCに乗るのであれば、ビール飲み放題が無料なのは重宝します。
↑
成田空港では、ビールも1杯800円〜はするので、ラウンジで2杯飲むだけで1,500円以上の元が取れます。
さすがにANAラウンジ・JALサクララウンジと比べると食事のレベルは劣りますが、料金設定が高い空港で、軽食とはいえ食べ放題・飲み放題のラウンジに無料で入れるANAダイナースカードは利用価値が高いです。
ちなみに、IASS Superior Loungeにはシャワーがありませんが、ダイナースクラブカードを持っていると、出国手続き前(一般エリア)にある9h(カプセルホテル)のシャワールームも無料で使うことができます(時間制限あり)。
↑
成田空港9h(カプセルホテル)にあるシャワールーム(公式サイトから引用)
なので、特に夜出発の中距離・長距離路線に乗られる方は
9hでシャワー
↓
IASS Superior Loungeで食事ビュッフェ
と贅沢な時間を無料で過ごすことも可能です。
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メリット2:
ANA国内線・国際線のフライトマイル積算率が
25%アップ
ラウンジ以外にも、ANAダイナースカード保有者には、ANAに乗ると受けられるメリットがあります。それは、
「ANAダイナースカード保有者は、ANA国内線・国際線のフライトマイル積算率が25%アップ」
です。
例えば、積算率100%の運賃だと、ボーナス分の25%が追加されて、合計125%分のマイルが積算されます。
積算率が70%の運賃だと、25%分の17%が追加されて、合計87%分のマイルが積算されます(単純に70+25=95%という計算ではありません)。
たったの17%と思われるかもしれませんが、長距離の欧米路線なら、それなりのマイル数になります。
例えば、羽田〜ロンドン線なら、17%積算マイル加算率がアップすると、1往復で2,112マイルも多く獲得できます。
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メリット3:
片道で約2,500円かかる、成田・羽田・関空・中部に帰国時の空港宅配が無料!
入会キャンペーンで獲得できる最大65,000マイル相当のポイントでも元は十分取れますが、ANAダイナースカードには、さらに年会費の元を取れる方法があります。それは、
「帰国時の無料空港宅配サービス」
です。
ANAダイナースカード保有者は、国際線を利用する場合、帰国時の空港→自宅の手荷物宅配が無料になる特典が付いているのです。
なお、対象になるのは
・成田空港・第1ターミナル
・成田空港・第2ターミナル
・羽田空港・第3国際線ターミナル
・関西空港・第1ターミナル
・中部国際空港(セントレア)
になります。
ANAダイナースカードの無料手荷物宅配特典ですが、JAL ABC空港宅配のサービスを利用できます。
JAL ABC空港宅配では、通常の到着宅配の料金は以下のようになっています(料金は予告なしに変更される可能性あり)。
利用する
空港 |
到着宅配の料金
(荷物1個) |
成田空港
羽田空港 |
2,410円
(自宅が関東地方) |
関西空港 |
2,520円
(自宅が関西地方) |
中部国際空港 |
2,420円
(自宅が東海地方) |
現在、福岡空港、札幌/新千歳空港、那覇空港など、上記以外の空港の国際線は、対象外になっています。
しかし、札幌、仙台、広島、福岡、鹿児島、沖縄など、地方にお住まいの方も、羽田、成田、関空、名古屋に到着する国際線を利用する限り、
「羽田・成田・関空・中部」
↓
「地方の自宅」
の荷物宅配が無料になります。
例えば、広島にお住まいの方が、帰国時にハワイ→羽田→広島と飛ぶ場合、羽田空港→広島の自宅の荷物宅配が無料になります。
最後に、ANAダイナースカードの帰国時の空港宅配ですが、残念ながら無料になるのは年間2個までです(1度に2個宅配も可能)。
本来、帰国時に約2,500円かかる空港宅配が、ANAダイナースカード保有者は年間2個無料になるので、これで約5,000円の価値があることになります。
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年会費のもとは簡単に取れる
今回のANAダイナースカードなど、いわゆるステータスカードは、年会費が高くなる傾向があります。
ANAダイナースカードの年会費は29,700円(税込)と、高めに設定されているのが現状です。
「ANAの65,000マイルは魅力的だけど、高めの年会費を払うのも微妙」と思われるかもしれません。
しかし、今回のキャンペーンで獲得できる65,000マイルは、カードの年会費の29,700円の数倍の価値があることがわかります。
今回のキャンペーンで獲得したANAの65,000マイルを使って、特典航空券に交換できるわけですが、目的地、飛ぶ路線、航空会社、飛ぶ時期によって、マイルの価値が変わります。
基本的に、マイルを特典航空券に使う場合、1マイルの平均価値は2円と言われています。
ということは、今回のキャンペーンで65,000マイル獲得すると、最低13万円ほどのリターンを得られることになります。
特典航空券をより賢く使い、1マイルの価値が3−4円の場合、今回獲得できる65,000マイルは、約19−26万円の価値になることになります。
これは、3万円近い年会費を考慮しても、かなりお得なことがわかります。
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ANA 65,000マイル獲得までの手順
以下、詳しい手順です。
その1
ANAダイナースカードに入会する
2,000マイル付与
●2024年3月29日・23時59分までのネット申し込み分が対象。カードが手元に届くのは後日でも大丈夫です
●入会ボーナスの2,000マイルは、直接ANAマイレージクラブの口座に加算されます
↓
その2
入会月から3ヵ月、カードを150万円以上利用する
(Bコース選択時)
48,000ボーナスポイント付与
●150万円に達さない場合は、不足分を
・Amazonギフトカード
・郵便局で切手などの購入
・家族カードの利用
で補う
↓
その3
150万円利用の通常ポイントも獲得
15,000ポイント獲得
↓
その4
キャンペーンで獲得したポイントを、ANAのマイルに交換して、合計ANA65,000マイル獲得
●交換手続きは、公式サイト、コールセンターのどちらでも可能
●ポイントには有効期限がないため、あわててANAマイルへ移行する必要はなし
↓
その5
マイルへ移行された後、ANAマイルを使って特典航空券を予約する
・ANAマイレージクラブ、必要マイル数チャート
↓
その6
海外旅行の際、ANAダイナースカードを提示して、上記の航空会社ラウンジを利用する
●エコノミークラス利用時でもラウンジ利用可
●特典航空券でもラウンジ利用可
●乗り継ぎ時もラウンジ利用可
●ダイナースクラブカードで、海外の空港ラウンジ等に無料で入れるのは、年間10回まで(日本国内のラウンジ等は回数無制限で無料)
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※ このページの情報は、予告なしに変更されることがあります。
※ ANAダイナースカードで入れる対象ラウンジ、利用条件等は予告なしに変更されることがあります。当記事は、上記空港ラウンジへの入室を保証するものではありません。