一部航空会社のマイレージプログラムでは、様々な理由で、お詫びマイルがもらえることがあります。
(※ 以下の情報は、下記のようなケースで、必ずお詫びマイルがもらえるということではなく、「その時の状況・判断などで、お詫びマイルがもらえる可能性がある」ということなので、あくまでもご参考程度にお読みください)
一般的なケースは、
・オーバーブッキング時の他の便、他の航空会社への振り替え
・機材故障など、航空会社側に非がある場合の大幅な遅延や欠航
・エンターテイメントシステムの故障
などが知られています。
ただし、上記の理由で、お詫びマイルではなく、現金、航空券購入に使えるクーポンなどが代わりに提供される場合もあります。
ちなみに、日本国内線では「フレックストラベラー制度」という名称があり、お詫びマイルが何マイル提供されるかが明確に決められています。
お詫びマイルをもらう方法ですが、基本的には、
1.
欠航や遅延などの場合、空港のカウンターでお詫びマイルの手続きをして、後から口座に加算される
2.
搭乗した便で、エンターテイメントシステムの故障、極端に悪いサービスなどを理由に、客室乗務員から、お詫びマイルを請求できる用紙をもらい、後からお詫びマイルを請求する
3.
旅行終了後に、後から自らクレームを出して、お詫びマイルを請求する(もらえないケースもあり)
の3つになります。
しかし、(当サイトへの提供情報によると)、こちらから何もアクションを取らなくても、お詫びマイルが勝手に口座に加算されていたケースも報告されています。
理由は、大幅な遅延、欠航、目的地変更など、ケースバイケースのようです。
そこでお尋ねします。
勝手に口座にお詫びマイルが加算されていたことがありますか?
・・投票結果・・
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