「ソウル市内観光記(大統領官邸・北村・カロスキルなど)」の続きです。
ソウル滞在後は、アシアナ航空にて台北・桃園空港へ飛びました。なお、アシアナ航空の台北へのフライトは、成田〜インチョン間のフライトと変わりはなかったので、レポは省略させていただきます。
続いて、インチョン空港にあるVIPラウンジ「HUBラウンジ」の訪問レポをいたします。
今回利用したのはアシアナ航空になりますが、利用クラスはエコノミークラスで、なおかつスターアライアンス系マイレージプログラムの上級会員ではないため、アシアナ航空のビジネスクラスラウンジには入れませんでした。
なので、プライオリティパスを持っていれば、インチョン空港のメインターミナルでは、HUBラウンジに入れるので、今回はHUBラウンジの様子をレポートいたします。
雰囲気は普通
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出国審査後、ターミナル内を歩いていると、このような「HUB LOUNGE」と書かれた案内板がありました。
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エスカレーターに乗り、上の階へ向かいました。
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HUBラウンジの入り口です。入り口でプライオリティパスを提示し、レシートにサインをして、中に入りました。
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HUBラウンジ全体の様子です。私を除き、日本人のグループも最低3組はいました。
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時間帯にもよるかと思いますが、ビュッフェエリアから離れるほど、空いていました。
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ラウンジ奥には、このような打ち合わせスペースがありました。ただし、テーブルには「予約済み」のプレートがあったので、予約制(または有料)なのかもしれません。
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パソコンが数台用意されていました。
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ラウンジからは、出発フロア全体(出国手続き前)が見渡せます。
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ブッフェエリア付近は、このようなテーブル席になっていました。食べている人もいれば、パソコン作業や読書をしている人もいました。
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ラウンジ奥には、このような2人掛けのソファーもいくつかありました。少し横になってゆったりすることもできるようです。
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シャワー室はHUBラウンジ内になく、ラウンジ外部にあるシャワー室を有料で使うことができます。
豪華な内容ではないが、
ブッフェのメニューは豊富
続いて、HUBラウンジのビュッフェの内容をレポートします。
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ビュッフェカウンターです。見かけは、ホテルの安いランチバイキングにも劣っていない感じです。
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サラダ各種です。レタス、ホウレン草、コーンなどがありました。
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サラダバーとは別に、きのこたっぷりサラダもありました。
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おかずも数種類用意されていました。
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はるさめサラダです。
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メインディッシュとして、チャーハンがありました。日本の冷凍チャーハンのほうがおいしいかもしれません(笑)。
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ちまきです。
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スパゲティです。
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コーンフレーク各種です。
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韓国らしく、カップラーメンも数種類ありました。
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フルーツ数種です。
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アイスクリームです。さすがにハーゲンダッツは置いてませんでした(笑)。
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ジュース、お茶、水などは、缶とペットボトルで用意されていました。
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ワインなどのアルコール類です。
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このように、たくさんの食べ物をいただきました。
インチョン空港・HUBラウンジの評価
(あくまでも個人的な意見です)
初めて入ったインチョン空港のHUBラウンジですが、星5個中、星4個にさせていただきます。
HUBラウンジはビジネスクラスラウンジではないので、さすがに航空会社ラウンジっぽい雰囲気は感じられませんでした。
しかし、その雰囲気をカバーするかのように、食事内容が思った以上に豊富でした。メニューは豪華ではありませんでしたが、種類が多くあり、お腹いっぱい食べることができました。
「雰囲気が平均的」「シャワー室がない」という理由で星3個にしようかと思ったのですが、ブッフェ内容が思ったより豊富だったので、1個プラスして星4個にしました。ビュッフェ内容が豊富だけでなく豪華でもあれば、星4.5〜5個でもよかったかもしれません。
HUBラウンジ利用後、アシアナ航空に乗り台北へ向かいました。続いて、台北で宿泊したホテルロイヤル台北の滞在記をレポートいたします。
注目情報:
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