続いて、機内食のリポートです。まず、昼出発だったので、メインのランチです。
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おしぼりが渡されました。
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飲み物には、大好きなオレンジジュースと白ワインを選びました。
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いつも通り、テーブルクロスがしかれました。
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メニューです。洋食、和食がありましたが、いつも通りステーキを食べたかったので洋食にしました。
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おつまみと前菜です。
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こういう系は苦手なので残してしまいました(笑)。
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サラダとパンです。これは普通でした。
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いよいよメインのフィレステーキです。
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デザートのムースです。
和食
母は和食を選びました。
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まずは前菜です。このように、和食らしく、たくさんの小皿にわけられていました。日本らしさを感じます。
続いて、メインディッシュの魚です。
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魚、ごはん、味噌汁、漬物と、一般的な内容です。
和食もそれなりに、おいしそうだったです。母も、今までで一番おいしい機内食と言っていました。わがまま女王様のお口にも合ったようです(笑)。
今までで一番良かった軽食
軽食もいくつか食べましたので紹介します。
間食メニューには、サラダ、サンドイッチ、ビーフシチュー、ミネストローネ、ラーメン、うどん、そば、がありました。
まず、サラダ、サンドイッチ、ビーフシチュー、ミネストローネを頼みました。
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このように、まとめてトレーで持ってきてくれました。
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野菜たっぷりのミネストローネ、本当においしかったです。
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本当に野菜たっぷりです。
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サンドイッチとサラダです。これは普通でした。
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ビーフシチューもおいしくいただきました。
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ごちそうさまでした。
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着陸の数時間前、ついでにラーメンも頼みました。ご覧の通り、ちゃんとしたラーメンが来たのでびっくりしました。前回はカップラーメンでした。
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麺も普通においしかったです。
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このチャーシュー、とろけるように柔らかくておいしかったです。
JAL・ヨーロッパ線ビジネスクラス搭乗の感想
(あくまでも個人的な意見です)
今回のJALビジネスクラスの評価ですが、星5つ中、5つ、プラス1つです。
上の写真の通り、機内食には大満足です。一部、私が個人的に苦手な食べ物を除き、全ておいしくいただきました。
約11時間のフライトでしたが、食事、映画以外の時は、シートは全開に倒し、熟睡することができました。
また、ビジネスクラスの乗客が6人しかいなかったこともあり、乗務員の方ともたっぷりお話ができました。合計で、30分以上は話したと思います。
いろんなことを話したのですが、海外旅行に慣れている人も、イタリアは注意すべき国だと言っていました。試着室で服の試着に夢中になっていたら、下に置いていたバッグがなくなった経験があるそうです。
なお、母も私も同意したのが、今回の乗務員の方たちは、今までで一番だということです。話し方、笑顔、振る舞い、料理や飲み物のタイミングなどなど、全ての面でパーフェクトでした。
経営状態が苦しいJALですが、このような素晴らしい乗務員がいる限り、そして賢い経営方針の決断をしていく限り、JALは大丈夫であるとを願いたいと思います。
以上、JAL・ヨーロッパ線ビジネスクラスのリポートでした。
次は、ベルギー、アントワープの観光リポートをいたします。 |