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搭乗記の一覧
(2016年11月)
(現在も、乗り継ぎ方法は同じ)

ミネアポリス空港
乗り継ぎレポート

※ このページでは、デルタ航空利用で、日本→ミネアポリス→北米各地と飛ぶ場合、ミネアポリス空港で乗り継ぐ時の様子を、詳しく解説しています。

※ 乗るのがデルタ航空であれば、最終目的地はアメリカでもカナダでも、ミネアポリス空港での乗り継ぎ方法は同じです。





目次 (このページの内容)



基本的に、日本の出発空港で、乗り継ぎ便の搭乗券も渡されるが、渡されないケースもあり


基本的に、日本の出発空港で、日本→ミネアポリス、ミネアポリス→最終目的地と、2枚の搭乗券が渡されます。

例えば、羽田→ミネアポリス→ニューヨークと飛ぶ場合、出発地の羽田空港のカウンターで、羽田→ミネアポリス、ミネアポリス→ニューヨークと2枚の搭乗券をもらえます。

ただし、羽田出発が遅れている時など、羽田で乗り継ぎ便の搭乗券は渡されず、ミネアポリス空港で受け取るように案内されるケースもあります。

羽田空港 デルタ航空 チェックインカウンターはK

羽田空港のデルタ航空・チェックインカウンターです。カウンターは「K」利用でした。

ちなみに、デルタ航空のコールセンター、羽田空港のコールセンター共に、デルタ航空のロサンゼルス行きとミネアポリス行きは、チェックイン開始時間が異なるという案内でしたが、実際には、同じ「K」カウンターで、ロサンゼルス行きのチェックイン開始と同時に、ミネアポリス行きのチェックインも対応していました。

デルタ航空 ミネアポリス行きの搭乗券

今回私が飛んだ区間は、羽田→ミネアポリス→ニューヨークですが、当然「羽田→ミネアポリス」「ミネアポリス→ニューヨーク」と、2枚の搭乗券を受け取れると思っていたのですが、渡されたのは「羽田→ミネアポリス」の1枚だけでした。

この時は、

「羽田出発が遅れていて、お客様の場合は、ミネアポリスでの乗り継ぎ時間が長いので、新しい搭乗券はミネアポリスのカウンターで受け取ってください」

と、少し曖昧な案内でした。

ミネアポリス空港での搭乗券の受け取り方は、下のほうでレポートします。


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預けた手荷物は、ミネアポリス空港で引き取る必要あり


ミネアポリス空港で乗り継ぐ時、日本の出発空港で預けたスーツケース等の荷物は、引き取る必要があります。

入国審査の後にバッゲージクレームがあり、そこでスーツケースを受け取ります。そして、税関を通った後、スーツケースを預け直すエリアがあります。


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ミネアポリス空港のマップ・構内図・ゲート


ミネアポリス空港のマップ・構内図と共に、乗り継ぎの様子を簡単に解説します。

ミネアポリス空港 マップ/構内図/ゲートの地図

ミネアポリス空港・第1ターミナルのマップです。コンコースAからGまであり、コンコース間はつながっていて、徒歩での移動が可能です。

日本路線は、
黄緑色の長方形がある、ターミナル下の部分にある、コンコースGから発着します。

ミネアポリス到着後、入国審査→荷物受け取り→税関→荷物の預け直し→荷物検査と通り、青い矢印で示しているように、各コンコースの搭乗ゲートに向かいます。

また、日本から到着して、デルタ航空のアメリカ国内線・カナダ路線に乗り継ぐ時は、コンコースGから各コンコースに向かうわけですが、乗り継ぎ便の出発ゲートが、1番離れているコンコースAの端のほうだと、歩いて10分以上はかかります。


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最低の乗り継ぎ時間 & 実際にかかった乗り継ぎ時間


↓デルタ航空が定めている、最低の乗り継ぎ時間
日本 → ミネアポリス → 北米各地
60分

北米各地 → ミネアポリス → 日本
40分
↓実際に乗り継ぎにかかった時間
48分
(飛行機がゲートに着いてから、保安検査→入国審査→税関を通り、乗り継ぎ便が出発するゲートエリアまでにかかった時間)

(乗り継ぎ便の出発ゲートが、ターミナルの端にある場合は、10分程度をプラス)


日本から到着して乗り継ぐ場合、デルタ航空が定めている、最低乗り継ぎ時間は60分です。実際にかかった時間は48分と、約10分早めに乗り継ぎが完了しました。

ただし、乗り継ぎ便の搭乗は、出発時刻の約20分前から開始されることを考えると、60〜70分での乗り継ぎは少しタイトかもしれません。

しかも、羽田からの出発が遅延すれば、もともとの乗り継ぎ時間が60〜70分だと、高い確率で乗り継ぎ便には間に合いません。

航空券の料金が高くならず、他にも乗り継ぎ便を選べるのであれば、2時間以上はあったほうがいいかもしれません。


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乗り継ぐ手順:行き
(日本→ミネアポリス→北米各地)


まず、ミネアポリス空港に着いた後の、大まかな順序は、

「降機」

「入国審査」

「荷物を受け取る」

「税関(ただ通るだけ)」

「荷物の預け直し」
 (乗り継ぎ便の搭乗券がない場合は、カウンターで受け取る)

「保安検査(荷物検査)」

「各ゲートへ向かう」


となります。

それでは写真と共に、細かくお伝えします。


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降機


ミネアポリス空港 乗り継ぎ 飛行機を降りる

ミネアポリス空港に着いたので、降機します。

ミネアポリス空港 乗り継ぎ 案内板に従って進む

「International Arrivals (国際便到着)」という方へ進みます。アメリカ人、外国人に関係なく入国審査があるので、進む方向はみんな同じです。

ミネアポリスが最終目的地の人、ミネアポリスから乗り継ぐ人も、進む方向は同じです。


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入国審査(質問はされる)


入国審査、バゲージクレームのエリアは写真撮影禁止になっていたので、この部分は言葉だけで説明します。

入国審査では、

「ミネアポリスからはどこへ飛ぶのか?」
「その後、アメリカの他の都市に滞在するのか?」
「アメリカ国内の滞在は合計で何日か?」
「訪問の目的は何か?」

と典型的な質問が聞かれました。それぞれ、

「New York」
「Seattle」
「6 Days」
「Sightseeing」

と答えました。すると、「ニューヨークの後にシアトルに行くの?」と、少し不審そうな顔で聞かれましたが、普通に「Yes」と言うと、それ以上は何も聞かれませんでした。

羽田からのデルタ航空便が到着した時は、他にも日本人が多いせいでしょうか、ゆっくり話してくれたほうだと思います。愛想は悪いほうではなかったです。

また、入国審査で列に並んでから、自分の順番が来るまでの待ち時間は15〜20分程度でした。ロサンゼルス空港などの大規模空港だと、入国審査だけで1時間以上待たされたこともあるので、このミネアポリス空港での入国審査はスムーズなほうかと思います。


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荷物を受け取る


入国審査後は、バッゲージクレームがあり、そこでスーツケースを受け取ります。

ちなみに、私はデルタ航空のゴールドメダリオン会員なのですが、ゴールドメダリオン会員の手荷物には「Priority」という優先タグを付けてくれます。

そして、何と優先タグが付けられたスーツケースは、
既にベルトから降ろされていて、すぐ受け取れるように1箇所に集められていました

私がバッゲージクレームに着いた時は、わざわざ自分の荷物が来るのを待つ必要がなく、既に専用の場所に置かれていたので、すぐに持っていくことができました。アメリカ国内で、こんな優遇サービスがされているのにはびっくりです。


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税関
(パスポートを見せて通過するだけ)


荷物を受け取った後は「税関」です。

「税関」と言っても、係員にパスポートを見せて、スーツケースを引きずりながら、そのまま通り過ぎるだけでした。誰も質問されている人はいませんでした。


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荷物を預け直す
(乗り継ぎ便の搭乗券がない場合は、ここにあるカウンターで受け取る)



ミネアポリス空港 乗り継ぎ 税関を過ぎたところ

「税関」を通り過ぎた直後の写真です。案内表示には「Connecting Flights (乗り継ぎ)」と「Baggage Check (荷物チェック」と書かれていました。

ミネアポリス空港 乗り継ぎ 並べられていた乗り継ぎ便の搭乗券

羽田空港で乗り継ぎ便の搭乗券を受け取れなかった乗客が、他にも多かったのでしょうか、このように乗り継ぎ用の搭乗券が既に並べられていました。名字のアルファベット順に置かれていました。例えば、姓「田中」であれば、「T」のところに置かれていました。

ミネアポリス空港 乗り継ぎ 有人のカウンター

ちなみに、私の搭乗券は、上の写真のところには置かれていませんでした。このような小さな受付デスクがあったので、

「boarding pass for my connecting flight, please」

と言うと、羽田からミネアポリスまでの便の搭乗券を渡すように言われたので、それを渡すと、

「Are you flying to New York?」

と聞かれ、「Yes」と言うと、無事乗り継ぎ便の搭乗券をもらいました。

ちなみに、私は空港やラウンジの写真を撮る時間を確保したかったので、乗り継ぎ時間はわざと6時間以上にしておいたのですが、このデスクのスタッフが「早めのニューヨーク行きの便に変更しますか?」と聞いてきました。

今回は遠慮しましたが、一応「変更不可」のキャンペーン運賃などでも、アメリカ国内線の区間に関しては、このように当日変更が無料ですんなり出来てしまうケースも多々あります(できないケースもあり)。

ちなみに、羽田空港で既に乗り継ぎ便の搭乗券を受け取っているのなら、上記2枚の写真のように、搭乗券を受け取る行為は不要です。下のように、すぐにスーツケースの預け直しをしてください。

ミネアポリス空港 乗り継ぎ スーツケースを預け直すカウンター

「Baggage Check」と書かれたカウンターがあります。ここで、自分のスーツケースを預け直します。

ちなみに、この「Baggage Check」エリアに、日本人(または日本語をある程度話せる日系アメリカ人?)の従業員が1人いたので、何か聞きたい場合は、日本人従業員に聞けば大丈夫かと思います。

ミネアポリス空港 乗り継ぎ 荷物タグをスキャンしてもらう

これがバッゲージタグです。このバーコード部分を、従業員が持っている端末でスキャンしてもらいます。念のため、ちゃんと行き先が正しいか確認します。ちゃんと「JFK」空港となっていたので大丈夫です。

ミネアポリス空港 乗り継ぎ 荷物のスキャン後、ベルトにスーツケースを流す

この写真に写っている係員が、手に端末を持っているので、それでバッゲージタグをスキャンしてもらいます。それが完了したら、奥に見えるベルトコンベヤーに、自分でスーツケースを置きます。

ここで大事なのは、
「バゲージタグをスキャンしてもらう前に、自分で勝手にスーツケースを、ベルトコンベヤーに流してはいけない」ということです。


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保安検査(荷物検査)


ミネアポリス空港 乗り継ぎ 保安検査

スーツケースを預け直すと、すぐの所に荷物検査があります。ここでは、パスポートと、乗り継ぎ便の搭乗券を提示します。

ここで飲み物類は没収されるので、機内で余った飲み物類を持ってきても、ここで捨てなければなりません。また、ベルトは外すように、そして靴は脱ぐように言われました。

保安検査での従業員は、「水」「くつ」など片言の日本語は言ってくれました。入国審査と同様、保安検査のスタッフたちも、態度はそれほど悪くなかったです。



モニターで乗り継ぎ便の出発ゲートを確認


ミネアポリス空港 乗り継ぎ 出発便の電光掲示板

まずは、電光掲示板で、乗り継ぎ便の出発ゲートをチェックします。出発時刻の順番ではなく、行き先の都市名のアルファベット順で表示されています。Atlanta等が初めのほうで、Washington DC等が最後のほうになります。



ミネアポリス空港 乗り継ぎ 多数ある出発便の案内検事番

乗り継ぎ便の搭乗ゲートを忘れてしまっても、このような電光掲示板は、あちらこちらにあるので、再確認できます。


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ゲートがある制限区域エリアに到着。あとはゲートに向かうだけ


ミネアポリス空港 乗り継ぎ 制限エリアの様子

荷物検査が終わると、ゲートがある制限エリアになります。昔ながらの、典型的なアメリカ国内にある空港という雰囲気でしょうか。

ミネアポリス空港 乗り継ぎ 出発便の電光掲示板

まずは、電光掲示板で、乗り継ぎ便の出発ゲートをチェックします。出発時刻の順番ではなく、行き先の都市名のアルファベット順で表示されています。Atlanta等が初めのほうで、Washington DC等が最後のほうになります。

ミネアポリス空港 乗り継ぎ 各コンコースへの方向

掲示板を見ると、私の乗り継ぎ便は「D」ゲートからの出発なので、「Concourse D」へ向かいます。この写真だと、右へ向かいます。

ちなみに、ミネアポリスから出発するデルタ航空のアメリカ国内線は、コンコースD/Cあたりから、羽田行きなどの長距離国際線は、コンコースGからの出発が多いようです。

羽田からの到着便はコンコースGに到着するので、コンコースGから、各コンコースへ移動することになります。巨大な空港でもないので、遠めのコンコースへも、歩いて10〜15分で着く距離です。

ミネアポリス空港 ターミナルの全体マップ

ミネアポリス空港のターミナル地図です。下側が、羽田便が到着・出発するコンコースGです。上側が、デルタ航空の主なアメリカ国内線が到着・出発するコンコースDとCです(他のコンコースを出発する便も多数あり)。全てのコンコースはつながっていて、歩いて移動できます。

ミネアポリス空港 無料で使えるWifi

ミネアポリス空港では、無料で使えるWifiがあります。ネットワーク名は「MSP Free Wifi」です。パスワード・メールアドレスの登録は必要ありません。「MSP」はミネアポリス空港の3レターコードです。

ミネアポリス空港 日本語は通じないインフォメーション

迷ってしまった場合は、このようなインフォメーションカウンターがあります。どのカウンターも白人の係員ばかりで、日本語を話せる人はいませんでした。

ミネアポリス空港 乗り継ぎ 清潔なトイレ

男子トイレです。綺麗で、ちゃんと清掃されているようです。

ミネアポリス空港 乗り継ぎ Hudsonというコンビニ

このような、コンビニ系の店舗もいくつかありました。

ミネアポリス空港 ミネラルウォーターは2.25ドル

お店により多少異なるかもしれませんが、このお店だと、500ミリリットルのミネラルウォーターは、2.25ドルでした。やはり空港プライスなので少し高めです。

ミネアポリス空港 ショッピングモールのような空間

コンコースEとFの間には、このようなショッピングモールを思わせるエリアがありました。

ミネアポリス空港 乗り継ぎ フードコート

同じくコンコースEとFの間には、このようなフードコートがありました。入っている店舗は、バーガーキングや、サンドイッチ店などでした。

ミネアポリス空港 フードコートから見える外の飛行機

フードコートの窓側席からは、このように外の飛行機が見えました。

ミネアポリス空港 乗り継ぎ レストラン

フードコートのほか、このようなレストランスタイルの場所もありました。チップを払うのが嫌なので、大抵避けてしまいます。


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乗り継ぐ手順:帰り
(北米各地→ミネアポリス→日本)


北米内から、ミネアポリスを経由して日本へ帰る時の、乗り継ぎの順序ですが、

「降機する」

「乗り継ぎ便のゲートに向かう」


だけになります。

北米からミネアポリス経由で日本へ帰る時は、ミネアポリス空港では荷物検査がなかったので、スムーズな乗り継ぎになりました。

また、これはアメリカのどの空港でも同じですが、アメリカから出国する時は、出国審査はないので、まるで国内線同士の乗り継ぎをしているような感覚になります。

以上、ミネアポリス空港での乗り継ぎレポートでした。

そんなに大きい空港でなく、乗り継ぐ乗客もたくさんいるので、流れに沿って進んでいくだけなので、ミネアポリスでの乗り継ぎが初めてでも、スムーズに乗り継ぎができる空港だと思いました。





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