マイルで得得 > フィンランド航空 > ヘルシンキ空港の乗り継ぎ


(2016年11月)
(現在も、乗り継ぎ方法は同じ)

ヘルシンキ空港
乗り継ぎレポート

※ このページでは、日本→ヘルシンキ→ヨーロッパ各地と飛ぶ場合、ヘルシンキ空港で乗り継ぐ時の様子を、詳しく解説しています。

フィンランド航空のほか、成田〜ヘルシンキ間で乗るのがJALであっても、ヘルシンキ空港での乗り継ぎ方法は同じになります。





目次 (このページの内容)



日本の出発空港で、乗り継ぎ便の搭乗券も受け取る


日本の出発空港で、日本→ヘルシンキ、ヘルシンキ→最終目的地と、2枚の搭乗券が渡されます。

フィンランド航空 エコノミークラス 搭乗券 

搭乗券です。今回は、名古屋→ヘルシンキ→フランクフルトという旅程だったので、出発地の名古屋で、名古屋→ヘルシンキ、ヘルシンキ→フランクフルトと2枚の搭乗券をもらいました。

日本の出発空港で、ヘルシンキからの乗り継ぎ便の搭乗券ももらえるので、ヘルシンキ空港では、基本的にカウンターに寄る必要はありません。


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預けた手荷物は、ヘルシンキ空港で引き取る必要なし


ヘルシンキ空港で乗り継ぐ時、日本の出発空港で預けたスーツケース等の荷物は、引き取る必要はありません。最終目的地で受け取ります。

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機内で乗り継ぎ便の出発ゲートがわかる場合も


ヘルシンキ空港 乗り継ぎ 機内テレビで案内

ヘルシンキ空港に着く約30分前に、モニターで、乗り継ぎの案内ビデオが流れました。不安な方は、目を通すことをおすすめします。音声は英語ですが、日本語の字幕があります。

ヘルシンキ空港 乗り継ぎ 機内の乗り継ぎ便の案内

案内ビデオの後は、一部乗り継ぎ便のゲート番号が表示されました。例えば、ストックホルム行きは21A番ゲート、ウィーン行きは23番ゲートからの出発になります。

私が乗るフランクフルト行きの便は、22A番ゲートであることがわかります。事前にゲート番号がわかるだけでも少し安心します。


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ヘルシンキ空港のマップ・構内図・ゲート


ヘルシンキ空港 乗り継ぎ 搭乗券の裏

搭乗券の裏には、ヘルシンキ空港の簡単なゲートマップと、乗り継ぎに関する注意点が書かれていました。

注意点は、
「出発ゲートを確認すること」
「入国パスポートコントロールを通ること」
「荷物検査では液体物は持ち込めない」

など、基本的なことが書かれていました。

ヘルシンキ空港 乗り継ぎ ゲートマップ

空港ゲートマップの部分です。左側の濃い青色のゲートは、日本路線やアジア路線など非EU路線が発着し、右側の薄い青色のゲートは、フィンランド国内線や、ドイツ、スウェーデンなど、ほとんどのEU路線が発着します(シェンゲン協定国に入っていないイギリス路線など例外あり)。

左側と右側の部分は、途中ブリッジのようなもので結ばれています。

日本から到着する場合は、左側の濃い青色のゲートに到着し、荷物検査を通り、右側の薄い青色のゲートへ歩いて行き、パスポートコントロールを通過して、各乗り継ぎ便のゲートへ向かうことになります。

ヘルシンキ空港 乗り継ぎ 荷物検査の後に入国

1番のところが荷物検査になり、赤い矢印のように歩いて行くと、2番のところがパスポートコントロールになります。

ヘルシンキ空港 ゲート10番台はターミナル奥のほう

ゲート番号ですが、手前が30番、奥が11番となっています。もし乗り継ぎ便の出発ゲートが11〜14番あたりなら、ターミナルの奥のほうになるので、乗り継ぎ時間が40−50分と短めなら、速足で歩いたほうがいいかもしれません。


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最低の乗り継ぎ時間 & 実際にかかった乗り継ぎ時間


↓フィンランド航空が定めている、最低の乗り継ぎ時間
日本 → ヘルシンキ → ヨーロッパ
35分

ヨーロッパ各地 → ヘルシンキ → 日本
40分
↓実際に乗り継ぎにかかった時間
22分
(飛行機がゲートに着いてから、保安検査→入国審査→税関を通り、乗り継ぎ便が出発するゲートエリアまでにかかった時間)

(乗り継ぎ便の出発ゲートが、ターミナルの端にある場合は、10分程度をプラス)


フィンランド航空が定めている、最低乗り継ぎ時間は35分なので、はじめは「短すぎるのでは?」と少し不安でしたが、実際にかかった時間は22分と、35分以内に収まりました。

荷物検査→入国審査→税関と通るわけですが、荷物検査もカウンターが多めで、待ち時間は10分もかからず、入国審査も極端に列は長くなかったので、22分と短めで済んだのかと思います。


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乗り継ぐ手順:行き
(日本→ヘルシンキ→ヨーロッパ各地)


まず、ヘルシンキ空港に着いた後の、大まかな順序は、

「降機」

「保安検査(荷物検査)」

「しばらく歩く」

「パスポートコントロール(入国審査)」

「税関(実際には何もなし)」

「各ゲートへ向かう」


となります。

それでは写真と共に、細かくお伝えします。


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降機
(飛行機を降りたら、すぐ喫煙所がある)


ヘルシンキ空港 乗り継ぎ 飛行機降りる

ヘルシンキ空港に着いたので、降機し、搭乗ブリッジを渡ります。

ヘルシンキ空港 乗り継ぎ 分かれるところ

少し歩くと、ヘルシンキ(EU)へ入国する方向と、乗り継ぎの方向と分かれる場所に来ました。

ヘルシンキ空港 乗り継ぎ 乗り継ぎは右側へ

まっすぐ行くとヘルシンキへ入国、乗り継ぎ客(Transfer)は右へ行き、まずは保安検査(荷物検査)を受けます。

ヘルシンキ空港 乗り継ぎ トイレ

ちなみに、保安検査の手前のところに、トイレと喫煙所がありました。長時間のフライト後ですから、喫煙者の人にはありがたいです。


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保安検査(荷物検査)


ヘルシンキ空港 乗り継ぎ 保安検査

右のTransferのほうへ進むと、このような保安検査場があります。保安検査では、パスポートと、乗り継ぎ便の搭乗券を提示します。

乗り継ぎ客の人数もそれなりにいましたが、荷物検査のカウンター数も多めだったので、待ち時間は数分で済みました。

アメリカなど、保安検査の係員の態度がひどい国・空港もありますが、ここヘルシンキ空港の係員たちは、良い接客だったのでびっくりしました。

例えば、ベルトを取って渡すと「Thank you」と言ったり、終わった時は「Have a nice flight」と言ってくれたり、日本人並みの親切さでびっくりしました(もちろん、係員によって差はありますが)。


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保安検査場から、パスポートコントロール(入国審査)へ進む。途中ブリッジ通路を渡り、免税店を通り抜ける


ヘルシンキ空港 乗り継ぎ 荷物検査後は左へ

荷物検査が終わると、ほとんどのヨーロッパ路線へ乗り継ぐ場合は、左へ向かいます(イギリスなどは除く)。

ドイツ、スウェーデン、フランスなど、シェンゲン協定国に入っている国への便は、9〜29番ゲートから出発するので左へ向かいます。



「9〜31」(番ゲート)と書かれた方へ歩いていきます。大きな表示でわかりやすいです。

ヘルシンキ空港 乗り継ぎ ブリッジを渡る

連絡橋のようなブリッジを渡ります。



ブリッジを渡り終えると、今度は免税店の中を通って行きます。「9〜31」の方へ歩いていきます。パスポートコントロールはこの先になります。

ちなみに、日本の空港で乗り継ぎ便の搭乗券をもらえなかった場合、搭乗券を無くしてしまった場合など、カウンターに寄りたい場合は、3番と書かれたカウンターへ行けば、係員が対応してくれます。


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入国審査(パスポートコントロール)


ヘルシンキ空港 乗り継ぎ EU入国審査

お店がある通路を数分歩いて行くと、パスポートコントロールに着きました。ここで、EU(シェンゲン協定国)への入国することになります。

ここは、右側は有人カウンター、左側は自動ゲートがあるカウンターになります。

ヘルシンキ空港 乗り継ぎ 左側にあるEU入国自動化ゲート

左側の自動ゲートのほうが、一見早い気がするのですが、自動ゲートでパスポート情報を読み取った後、結局その後、有人カウンターを通る必要があるので、初めから右側の有人カウンターに並んでも、そんなに時間差はない感じでした。

ヘルシンキ空港 乗り継ぎ 有人の入国ゲート

なので、私は右側の有人カウンターに並びました。

ちなみに、白人系の人たちは、パスポートと搭乗券を見せると、すぐに審査が完了していましたが、アジア系の人たちは、質問をさせられていて、英語が流暢でないと聞き直したりしていて、結構時間がかかっていました。

初めはアジア系の人が3〜4人いた列に並んでいたのですが、進み具合が遅かったので、白人(ヨーロッパ)系が6〜7人いた列に移ると、結局はそのほうが早く済みました。

なので、もし選べるのであれば、白人系が多く並んでいる列を選んだほうがいいかもしれません(白人系でも時間がかかるケースもあるかもしれません)。

また、パスポートコントロールでは、フランクフルト行きの搭乗券を見せると、

「フランクフルトには何日滞在する?」
「フランクフルト訪問の目的は?」
「フランクフルトの次はどこへ行く?」

と3つの質問がされました。

「4 days」「Sightseeing」「Tokyo」などのように答えれば問題ありません。


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モニターで乗り継ぎ便の出発ゲートを確認。日本人の係員がいることも。


ヘルシンキ空港 パスポートコントロールから税関までの通路

パスポートコントロール(入国審査)を過ぎると、次は税関になるわけですが、税関に着くまで、少しの距離ではありますが、このような通路があり、乗り継ぎ便の案内スクリーンがあります。


ヘルシンキ空港 乗り継ぎ 出発便の掲示板

パスポートコントロールを通過すると、このような出発便の掲示板があります。一部乗り継ぎ便は、機内でも確認できますが、ここで再確認します。

ヘルシンキ空港 乗り継ぎ ゲート番号と徒歩時間

私のフランクフルト行きの便は、22A番ゲートから出発で、歩いて7分かかるようです。わかりやすい表示です。

ヘルシンキ空港 乗り継ぎ 日本人スタッフ

ちなみに、日本からの到着便が集中している時間帯だからでしょうか、日本人(または日本語を話せる)スタッフがいました。何か質問できるので安心です。


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税関(何もすることなし)


ヘルシンキ空港 乗り継ぎ 左側の緑方向へ

少し進むと、赤と緑のサインがありますが、特に申告する免税品などがなければ、左の緑色の方へ進みます。

国によっては、税関のところで、指定の用紙を渡す必要がありますが、フィンランドでは何も必要なく、ただ通り過ぎるだけです。

一応「税関」とプロセスの一部にはなっていますが、申告する物がない限り、何もすることはありません。


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ゲートがある制限区域エリアに到着。あとはゲートに向かうだけ


ヘルシンキ空港 乗り継ぎ 出発ゲートエリア

一般の出発ゲートのエリアに着きました。この後は、搭乗ゲートまで進んでいきます。

ヘルシンキ空港 乗り継ぎ フィンランド航空機

外を見ると、ヘルシンキ空港を拠点とするフィンランド航空の飛行機が並んでいました。

ヘルシンキ空港 乗り継ぎ ゲート

乗り継ぎ便である、フランクフルト行きが出発する22A番ゲートに着きました。


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カフェ・レストラン・お土産ショップ・マリメッコなどもあり


ヘルシンキ空港 乗り継ぎ ショップのある通路

このように、たくさんのショップがある通路を通っていきます。15時〜18時あたりは、乗り継ぎ客が多い時間帯なのでしょうか、このように混雑していました。

ヘルシンキ空港 乗り継ぎ カフェ

カフェなどもありました。

ヘルシンキ空港 乗り継ぎ マリメッコのショップ

フィンランドで有名な「マリメッコ」のショップもありました。


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乗り継ぐ手順:帰り
(ヨーロッパ各地→ヘルシンキ→日本)


ヨーロッパ内から、ヘルシンキを経由して日本へ帰る時の、乗り継ぎの順序ですが、

「降機する」

「パスポートコントロール」


だけになります。

EU内から日本へ帰る時は、荷物検査がなかったので、スムーズな乗り継ぎになりました。

パスポートコントロールでは、パスポートと乗り継ぎ便の搭乗券を渡し、質問は何もされませんでした。

以上、ヘルシンキ空港での乗り継ぎレポートでした。

そんなに大きい空港でなく、乗り継ぎを優先した導線になっているので、スムーズに乗り継ぎができる空港だと思いました。





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