フライトの場合は大丈夫
これは有効期限を延長できるタイプのマイレージプログラムに適用されます。
2008年9月現在、当サイトで紹介しているマイレージプログラムの中で、マイル有効期限の延長ができるのは以下の通りです。
・エアカナダ・アエロプラン(最高7年間)
・アメリカン航空・アドバンテージ
・デルタ航空・スカイマイル
・ユナイテッド航空・マイレージプラス
・エールフランス航空・フライングブルー
・ヴァージンアトランティック航空・フライングクラブ
・カンタス航空・フリークエントフライヤー
これらのマイレージプログラム会員は、有効期限の前にマイル数の加減がある限り、有効期限は延長されてマイルは失効しません。
なお、マイルの加算(つまり、口座にマイル加算が実際に反映される)が有効期限の後であっても大丈夫です。
例えば、ユナイテッド航空・マイレージプラスでの有効期限が2008年12月31日だとします。そして、提携している全日空便に12月30日に搭乗したとします。
そして、実際に口座に全日空便のマイルが加算されるのが、1週間後の2009年1月5日だとします。
この場合、搭乗したのは有効期限の前なので、マイルの有効期限は延長されることになります。
ただし、口座にマイルが反映されるのが有効期限の後なので、有効期限が切れた次の日(2009年1月1日)の時点では、マイルは失効してしまったことになります。
しかし、上の例のように2009年1月5日にマイルが加算されれば、加算日は有効期限の後でも、実際に搭乗したのは有効期限の前なので、マイルは失効せずに有効期限が延長されます。
特に、提携航空会社便でマイルを加算する際は、口座に反映されるまで数週間かかる場合もあるので、このようなことが起きてしまう可能性もありますが、実際の搭乗日が有効期限前であれば、何も心配はありません。
ただし、ポイント交換は注意
次に、提携ポイントによる有効期限の延長ですが、ここでは注意が必要です。
2008年9月現在、以下のマイレージプログラムでは、提携しているネットマイル、Gポイントをマイルに交換すれば、マイルの有効期限を延長することができます。
・アメリカン航空・アドバンテージ
・ユナイテッド航空・マイレージプラス
有効期限の延長を目的として、ネットマイルまたはGポイントを貯めている方もいるかと思います。
ここで注意すべきことが、有効期限が延長されるのは、ポイントをマイルへ交換した日ではなく、マイルの口座にマイルの加算が反映された日だということです。
具体的に、上のUA・マイレージプラスの例を見てみます。
UA・マイレージプラスの有効期限が2008年12月31日なので、ネットマイルをマイレージプラスのマイルへ、2008年12月20日に交換したとします。
交換の手続き自体は有効期限の前に行ったのですが、それだけで安心はできません。肝心なのは、交換手続きによるマイルが実際に加算される日が重要だからです。
上の例の場合、実際にマイレージプラスの口座にネットマイル交換によるマイルが2008年12月31日までに加算されれば大丈夫です。
しかし、実際に加算されるのが有効期限の後である2009年1月5日だったらどうでしょうか。
この場合は、有効期限の後にマイルを加算することになるので、マイルの有効期限は延長されず、マイルは失効してしまいます。
提携ポイントの場合、交換手続きをした日ベースではなく、実際にマイルへ交換されて加算された日ベースで決まるのでご注意ください。
なので、提携ポイントで有効期限を延長される場合は、余裕を持って約2ヶ月前に交換手続きをすることをおすすめします。
ここでは
1.
フライトによる加算は、実際の搭乗日が有効期限の前であれば大丈夫
2.
ポイントによる加算は、口座にマイル加算が反映される日で決まるので、時間に余裕を持って交換手続きをする
の2点を覚えておいてください。 |