「中国東方航空・エアバス320のビジネスクラス搭乗記」の続きです。
続いて、上海浦東から香港で飛んだ、中国東方航空ビジネスクラスの機内食をレポートをさせていただきます。

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テーブルクロスが敷かれました。

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まず、落花生と書かれたおつまみをいただきました。ちゃんと中国東方航空のロゴも印字されていました。

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機内食全体の様子です。飲茶、お粥、デザートでした。あれ、出発前に、上海浦東空港で利用した、プライオリティパスで入れるNo37ラウンジの軽食内容と重なってしまったようです(笑)。

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飲茶です。

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ちゃんと醤油を入れる小皿もありました。いくらビジネスクラスの機内食でも、航空会社によっては、醤油やソース用の小皿を用意していない場合もあります。

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プリプリの海老が入っていておいしかったです。

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お粥です。

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お粥の中に入れるトッピングは4種類ありました。

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このように、お粥にトッピングを入れて食べました。醤油漬け?しているタケノコのようなものはお粥に合いました。

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豆板醤?のようなペーストもあったので、お粥に入れてみました。程良い辛さでおいしかったです。

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フルーツです。

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エッグタルトです。濃厚でおいしかったです。

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機内食を下げてもらった後、ドリンク用の小さいテーブルを引き出して、そこに飲み物を置いてしばらく過ごしました。
中国東方航空
ビジネスクラス機内食の評価
(あくまでも個人的な感想です)
初めて利用した、中国東方航空・ビジネスクラス(機種はエアバス320)の機内食の評価ですが、星5つ中、星3個にしたいと思います。
短距離路線なので、豪華な機内食ははじめから期待していませんでしたが、ごく平均的な内容だったと思います。
サラダとか前菜があれば、より良かったのですが、短距離路線なので仕方ありません。
一応食器類は陶器でしたし、飲茶にはプリプリの海老が入っていたり、フルーツも大きめのサイズだったりと、基本的な部分はしっかりしていたと思います。
今回飛んだのは上海浦東発、香港行きだったので、日本発フライトの機内食は、これよりもう少しはましなのかもしれません。
以上、中国東方航空・ビジネスクラス機内食のレポートでした。
次の旅行記では、香港空港にある、プライオリティパスで入れるトラベラーズラウンジ(1番ゲート近く)の訪問記をレポートいたします。 |