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旅行記 (2012年05月)
中国東方航空・ビジネスクラスの機内食
(区間は上海浦東→香港)

中国東方航空・エアバス320のビジネスクラス搭乗記」の続きです。

続いて、上海浦東から香港で飛んだ、中国東方航空ビジネスクラスの機内食をレポートをさせていただきます。



テーブルクロスが敷かれました。



まず、落花生と書かれたおつまみをいただきました。ちゃんと中国東方航空のロゴも印字されていました。



機内食全体の様子です。飲茶、お粥、デザートでした。あれ、出発前に、上海浦東空港で利用した、プライオリティパスで入れるNo37ラウンジの軽食内容と重なってしまったようです(笑)。



飲茶です。



ちゃんと醤油を入れる小皿もありました。いくらビジネスクラスの機内食でも、航空会社によっては、醤油やソース用の小皿を用意していない場合もあります。



プリプリの海老が入っていておいしかったです。



お粥です。



お粥の中に入れるトッピングは4種類ありました。



このように、お粥にトッピングを入れて食べました。醤油漬け?しているタケノコのようなものはお粥に合いました。



豆板醤?のようなペーストもあったので、お粥に入れてみました。程良い辛さでおいしかったです。



フルーツです。



エッグタルトです。濃厚でおいしかったです。



機内食を下げてもらった後、ドリンク用の小さいテーブルを引き出して、そこに飲み物を置いてしばらく過ごしました。

中国東方航空
ビジネスクラス機内食の評価
(あくまでも個人的な感想です)


初めて利用した、中国東方航空・ビジネスクラス(機種はエアバス320)の機内食の評価ですが、星5つ中、星3個にしたいと思います

短距離路線なので、豪華な機内食ははじめから期待していませんでしたが、ごく平均的な内容だったと思います。

サラダとか前菜があれば、より良かったのですが、短距離路線なので仕方ありません。

一応食器類は陶器でしたし、飲茶にはプリプリの海老が入っていたり、フルーツも大きめのサイズだったりと、基本的な部分はしっかりしていたと思います。

今回飛んだのは上海浦東発、香港行きだったので、日本発フライトの機内食は、これよりもう少しはましなのかもしれません。

以上、中国東方航空・ビジネスクラス機内食のレポートでした。

次の旅行記では、香港空港にある、プライオリティパスで入れるトラベラーズラウンジ(1番ゲート近く)の訪問記をレポートいたします


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※このページの情報は2012年05月現在のもので、予告なしに変更されることがあります。