「ANAプレミアムクラスのお弁当」の続きです。
続いて、成田から香港へ乗ったANAエコノミークラスの搭乗記をレポートいたします(なお、ANAエコノミークラスの機内食の様子は次のレポートで紹介します)。
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安全のしおりです。機種は767−300でした。
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エコノミークラス全体の様子です、座席の配置は、2列−3列−2列でした。
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足元の様子です。
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機内誌の「翼の王国」です。
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ブランケットです。
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ジャケット掛けです。
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このように、白い雲の上をずっと飛んでいきました。
エンターテイメントシステムはごく普通
続いて、エンターテイメントシステムの様子をお伝えします。
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エコノミークラスにも、各座席にパーソナルテレビが付いていました。
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パーソナルモニター用のリモコンです。
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エンターテイメントシステムのメニュー画面です。映画、音楽、ゲームなど、ごく一般的な内容でした。
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ゲームの中にテトリスがありました。他にもゲームはありましたが、テトリスのような単純なゲームばかりでした。
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フライトマップです。この写真を撮った時は静岡上空にいました。この後、関西、沖縄、台北のような経路で香港へ向かいました。
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エンターテイメントシステムはオンデマンドで、好きな時に再生・巻き戻し・早送り・一時停止ができます。
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あるビデオの中で、飛行機の耐久性試験をするシーンがあったのですが、このように、飛行機の翼は、かなり曲がっても折れないデザインになっているようです。このようなシーンを見ると、強風の中を飛んでも、極度に心配する必要はなさそうです。
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ANAのロゴマークが描かれたヘッドセットです。着陸する前に回収されました。
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無事、香港空港に到着しました。外を見てみると、隣にANA機が2つ並んでいました。私の便は成田からですが、羽田と関空からのANA機も、同じ時間帯のスケジュールのようです。
ANAの成田〜香港線
エコノミークラスの感想
(あくまでも個人的な意見です)
成田〜香港線で利用したANAのエコノミークラスですが、星5個中、星3個にしたいと思います。
まず言えるのは、ごく普通なフライトだったことです。特別に良かった点、特別に悪かった点はありませんでした(悪かった点がなかったこと自体が良かったとも言えますが)。
少し古さを感じるエンターテイメントシステムではありましたが、4時間弱のフライトにしては十分な内容でした。
シートですが、他社と比べて特別劣っている点もなく、客室乗務員の接客も、日本人として何1つ問題はありませんでした。
星の数を増減させる特別な理由は何1つなかったので、平均という意味で星3個にさせていただきました。
以上、成田〜香港線のANAエコノミークラスをレポートいたしました。
次は、ANAエコノミークラスの機内食をレポートいたします。 |