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旅行記 (2011年10月)
台北桃園空港・第2ターミナル

九分&阿妹茶酒館の訪問記」の続きです。

続いて、台北・桃園空港の第2ターミナルのレポをいたします。

飛行機の旅程ですが、桃園空港からアシアナ航空で、ソウルインチョン経由で広島へ向かいました。

台北中央駅から桃園空港まではバスで移動
片道125台湾ドル




台湾中央駅から桃園空港までは、國光バスで向かいました。



チケットです。片道125台湾ドル(500円以下)とリーズナブルです。



台北中央駅にあるバスターミナルです。日本のように、ちゃんと列に並んで待っていました。



バスの荷物ですが、自分の空港ターミナル番号が書かれたところに、自分でスーツケースを入れる必要がありました。

桃園空港・第2ターミナルに到着



桃園空港・第2ターミナルに到着しました。第2ターミナルは、エバー航空が使用するターミナルです。今回私が利用したアシアナ航空も同じ第2ターミナルになります。

なお、チャイナエアラインは第1ターミナルになります。

アシアナ航空でチェックインした後、少しぶらぶらしてみました。



エバー航空のカウンターです。台北をハブとする航空会社であるだけに、目立ちました。エバー航空がスターアライアンスに加盟する日が待ちきれません。



エバー航空のマイレージプログラム「エバーグリーンクラブ」のマイルが貯まる提携クレジットカードの広告のようです。スターアライアンスに加盟したら、一応マイレージプログラムの詳細をチェックしてみたいと思います。



アジアを中心に拡大し続けるエアアジアのカウンターです。格安航空会社の波は、台湾にも来ているようです。

ちなみに、出国時の荷物検査ですが、カバンからパソコンを出そうとしたら、出さないでそのまま行くように言われました。今まで、パソコンを出さなくてもいい国は初めてでした。

出国手続き後の制限エリア



制限エリアの中心部は、このように天井が高く広々としていました。



ターミナル中心部で上の階へ行くと、エバー航空のラウンジがありました。



第2ターミナルの全体マップです。



エバー航空はキティジェットを飛ばしていることでも有名ですが、キティワールドは飛行機だけでなく、空港でも味わうことができます。キティちゃんの公衆電話です。キティちゃんファンにはたまらないかもしれません。



搭乗ゲート付近のエリアです。



搭乗ゲート付近に、このような読書スペースがありました。何と、読書用の本もたくさん用意されていました。これは今まで空港では見たことがありません。



台北を拠点とするエバー航空は、この第2ターミナルを使用しているので、このようにエバー航空機が並んでいました。ちなみに、手前にある小さい飛行機は小松行きでした。

小松にお住まいの方は、東京経由よりも、台北経由で旅行される方も多いのかもしれません。



韓国の格安航空会社であるエアプサンを見つけました。格安航空会社の飛行機を見るたびに、マイレージプログラムを提供するフルサービスキャリアの将来を心配してしまうのは私だけでしょうか。

以上、台北・桃園空港・第2ターミナルのレポでした。

この後、アシアナ航空で台北→ソウルインチョン→広島と飛んだのですが、次のレポートでは、アシアナ航空のソウル→広島線の搭乗記をレポートいたします


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※このページの情報は2011年10月現在のもので、予告なしに変更されることがあります。