エアベルリン・エコノミークラス搭乗記(チューリッヒ→パリ)に続いて、経由したデュッセルドルフ空港での乗り継ぎの様子をレポートいたします。
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出発同様、到着もゲートではなく、バス移動になってしまいました。どうやら、格安料金の理由は、バス移動が関係しているようです。
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「乗り継ぎ客は、最後のバス停で下車」と書かれていたので、最後まで乗っていると、なんと私たちだけでした。チューリッヒからパリまで、格安チケットでわざわざ乗り継ぐ客はいないのでしょうか・・・。
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バスを降りると、ちゃんとデュッセルドルフ空港と書かれていました。
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乗り継ぎ便(Connecting flights)とちゃんと書かれていたので、それに従っていくと、ターミナル内に入りました。
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ターミナル内に入ると、タイムテーブルで、次のパリ・オルリー行きの出発ゲートの確認をしました。なお、パリ便の搭乗券は、出発のチューリッヒ空港で同時に渡されました。
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特別大きな施設もなく、地方の空港っぽい作りになっていました。地方の空港が面白くないのは、日本も海外も同じなのでしょうか。
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パンはもう飽きていたのですが、カフェにさりげなくカレーがありました。おいしかったです。
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外の飛行機の様子です。このように、ほとんどの飛行機がエアベルリンかルフトハンザ航空でした。日本の地方だと、ANAかJALしかないのと同じでしょうか。
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パリ行き便の搭乗が開始されました。「Busgate」と書かれていました。またバス移動です(悲)。
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なんとプロペラ機でした(笑)。
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このように、かなり狭い感じがして、あまりリラックスできませんでしたが、約1時間のフライトなので仕方ないです。なお、搭乗率ですが、ほぼ満席でした。
デュッセルドルフ空港の評価
(あくまでも個人的な意見です)
デュッセルドルフ空港の評価ですが、星5つ中、1つです。
写真を撮らなかったので、上では触れませんでしたが、なんと、出発フロアにあるトイレですが、1箇所を除くすべてのトイレが故障中ということで閉まっていたのです。特に私は急な腹痛に苦しんでいたので、これには参ってしまいました。
そのうち1箇所は身体障害者用のトイレだったのですが、なんとドアが閉まらなかったのです。ここは本当にヨーロッパの経済大国なのかと思ってしまいました(笑)。
やっと使えるトイレがあったのですが、そこには3〜4人が並んでいました。しかも、トイレットペーパーもなかったので、自分のティッシュを使う羽目になりました。
今まで、こんなにトイレが壊れている空港は初めてだったので、とにかく失望してしまいました。いつもこうなのか偶然なのかわかりませんが、腹痛+故障したトイレばかり、という経験は初めてでした(笑)。
以上、デュッセルドルフ空港での乗り継ぎレポートでした。 |