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ユナイテッド航空
(2018年12月)
(現在も、乗り継ぎ方法は同じ)

シカゴ/オヘア空港
乗り継ぎレポート

※ このページでは、ユナイテッド航空利用で、日本→シカゴ→北米各地と飛ぶ場合、シカゴ空港で乗り継ぐ時の様子を、詳しく解説しています。

※ 乗るのがユナイテッド航空/ANAであれば、最終目的地はアメリカでもカナダでも、シカゴ空港での乗り継ぎ方法は同じです。

※ 以下は、ユナイテッド航空/ANA利用時のレポートですが、JAL/アメリカン航空利用時も、基本的な流れは同じになります。





目次 (このページの内容)



基本的に、日本の出発空港で、乗り継ぎ便の搭乗券も渡される


基本的に、日本の出発空港で、日本→シカゴ、シカゴ→最終目的地と、2枚の搭乗券が渡されます。

例えば、成田→シカゴ→ボストンと飛ぶ場合、出発地の成田空港のカウンターで、成田→シカゴ、シカゴ→ボストンと2枚の搭乗券をもらえます。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ 搭乗券2枚

今回飛んだ区間は、羽田→シカゴ→ワシントンDCなので、羽田空港のチェックインカウンターで、「羽田→シカゴ」「シカゴ→ワシントンDC」と、2枚の搭乗券が渡されました。

ちなみに、予約システムの不具合、遅延等の理由で、日本の空港で乗り継ぎ便の搭乗券が渡されない場合もあります。

その場合は、シカゴ空港にある乗り換えカウンターで、乗り継ぎ便の搭乗券を発券してもらえます。


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預けた手荷物は、シカゴ空港で引き取る必要あり


↓日本→シカゴ→国内線
引き取る必要あり
↓国内線→シカゴ→日本
引き取る必要なし

ただし、シカゴに夜到着、日本行きの出発が翌日、のように日付がまたがる乗り継ぎの時は、引き取る必要あり
(つまり、日本までのバゲージスルーは不可)


シカゴ空港で乗り継ぐ時、日本発・シカゴ到着の場合、日本の出発空港で預けたスーツケース等の荷物は、引き取る必要があります

入国審査の後にバッゲージクレームがあり、そこでスーツケースを受け取ります。そして、税関を通った後、国際線ターミナル内に、スーツケースを預け直すエリアがあります。

なので、国際線ターミナルから国内線ターミナルへ、スーツケースを引きずる必要はありません。


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シカゴ空港のマップ・地図


シカゴ/オヘア空港のマップ・構内図と共に、乗り継ぎの流れを簡単に解説します。

シカゴ空港では、

ユナイテッド航空・ANA・アメリカン航空・JALの国際線は全て
「国際線ターミナルである第5ターミナル」

に到着します。

ユナイテッド航空の国内線・国際線は全て
「第1ターミナル」

アメリカン航空の国内線・国際線は全て
「第3ターミナル」

を使用しています。

つまり、日本→シカゴ→アメリカ各地へ乗り継ぐ時は、第5ターミナルに到着し、そこから第1ターミナル(ユナイテッド航空)、または第3ターミナル(アメリカン航空)へ移動する順序となります。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ ターミナルマップ

シカゴ空港のマップです。ユナイテッド航空・ANA・アメリカン航空・JALともに、左下の第5ターミナルに到着し、

ユナイテッド航空→第1ターミナル

アメリカン航空→第3ターミナル

へ向かいます。

(ANA/ユナイテッド航空の日本路線は、到着は第5ターミナルですが、出発は第1ターミナル)

(JAL/アメリカン航空の日本路線は、到着は第5ターミナルですが、出発は第3ターミナル)

第5ターミナルと、第3ターミナル・第1ターミナルは繋がっていないので、ターミナル間連絡電車に乗って移動になります。緑色の線が、電車の走行路線です。


2019年秋まで、このターミナル連絡モノレールが運休され、代わりにバスでの移動になる予定です


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最低の乗り継ぎ時間 & 実際にかかった乗り継ぎ時間


↓航空航空が定めている、最低の乗り継ぎ時間
日本 → シカゴ → 北米各地
90分

北米各地 → シカゴ → 日本
50分
↓実際に乗り継ぎにかかった時間
日本 → シカゴ → 北米各地
72分

飛行機を降りてから、入国審査→荷物受け取り→税関→荷物預け直し→ターミナルの移動→国内線の保安検査を通り、出発ゲートエリアまでにかかった時間

上の時間は、保安検査は上級会員用の優先レーンを使った場合。
上級会員でない場合は、混んでいる一般レーンの利用となるので、上の時間に10−20分程度プラス。
↓理想の乗り継ぎ時間
120分〜


日本から到着して乗り継ぐ場合、ユナイテッド航空・アメリカン航空が定めている、最低乗り継ぎ時間は90分です。実際にかかった時間は72分と、約1時間10分で乗り継ぎが完了しました。

ただし、
乗り継ぎ便の搭乗は、出発時刻の約30分前から開始されることを考えると、90分〜100分での乗り継ぎは厳しいです

しかも、日本からの出発が遅延すれば、もともとの乗り継ぎ時間が90〜100分だと、高い確率で乗り継ぎ便には間に合いません。

航空券の料金が高くならず、他にも乗り継ぎ便を選べるのであれば、最低2時間以上あけることを強くお勧めします。


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乗り継ぐ手順:行き
(日本→シカゴ→北米各地)


まず、シカゴ/オヘア空港に着いた後の、大まかな順序は、

1.
「降機し、Immigration方面へ進む」

2.
「入国審査」

3.
「バッゲージクレームで荷物を受け取る」

4.
「税関(ただ通るだけ)」

5.
「荷物の預け直し」
 (乗り継ぎ便の搭乗券がない場合は、ここのカウンターで受け取る)

6.
「ターミナルの移動」
 (到着するのは第5ターミナル。移動用電車でターミナル1や3に移動)

7.
「保安検査(荷物検査)」

8.
「各ゲートへ向かう」


となります。

それでは写真と共に、細かくお伝えします。


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1.
降機し、Immigration方面へ進む


シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ 降機

シカゴ空港に着いたので、降機します。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ Immigrationへ進む

「U.S. Immigration (入国審査)」の方へ進みます。アメリカ人・外国人に関係なく入国審査があるので、進む方向はみんな同じです。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ 流れに沿って進む

全員同じ方向に進むので、標識は心配せず、そのまま流れに沿って進んでいきます。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ 入国審査

入国審査場です。

シカゴが最終目的地の人、シカゴから乗り継ぐ人も、進む方向は同じです。


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2.
入国審査(質問はされる)


入国審査場に近づくと、行き先が分かれますが、「US passport」「Green Card」「ESTA」は、全て同じ列に案内されていました。

アメリカの一部空港では、ESTAで初めての入国、2回目以降の入国で列が分かれるケースもありますが、シカゴオヘア空港では、ESTAの場合は全員同じ列に案内されます。

分からない場合は、係員に「ESTA?」と言えば、進む方向を教えてくれます。ちなみに、イミグレエリアの案内係は、全体的に横柄な態度の人が多いです(アメリカではどこでもそうですが)。

一度、自動の入国審査機でパスポートのスキャン・質問の回答を入力し、そのあとに、結果により左右方向が分かれます。

入国審査では、

「Sightseeing?」
「How long?」

の2つの質問が聞かれました。それぞれ、

「Yes sightseeing」
「4 Days」

と答えました。

「What's the purpose of your visit?」などと聞かれることが多いですが、相手からいきなり「Sightseeing?」と聞いてくる人もいるようです。

入国審査員の態度は特別良くはないですが、日本人と分かると、怖い表情ではありますが、「Ohayo Gozaimasu」と日本語で挨拶はしてくれるなど、嫌なタイプではありませんでした。

また、入国審査で列に並んでから、自分の順番が来るまでの待ち時間は30分程度でした。ロサンゼルス空港などの大規模空港だと、入国審査だけで1時間以上待たされたこともあるので、このシカゴ空港での入国審査はスムーズなほうかと思います。

ただし、自分が列に並んだあと、次々に到着便があったのでしょうか、一気に列が長くなったので、到着時間帯によっては、入国審査で1時間以上かかる可能性もあります。


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3.
荷物を受け取る


入国審査を終えると、すぐにバゲージクレームがあります。ここで全員、預け手荷物を受け取ります。シカゴから乗り継ぎ便がある人も、一旦ここで荷物を受け取る必要があります。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ 荷物を受け取る

「最終目的地に関係なく、預け手荷物を引き取ってください」と日本語で書かれた注意書きがあります。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ 上級会員の荷物は並べられる

ちなみに、ANAスーパーフライヤーズカードを含む、スターアライアンスのゴールド会員だと、預け手荷物は「Priority Baggage」と書かれたエリアに事前に置かれています。数分の差かもしれませんが、このようなところで時間を節約できるのも上級会員のメリットになります。


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4.
税関
(通過するだけ)


荷物を受け取った後は「税関」です。

「税関」と言っても、スーツケースを引きずりながら、そのまま通り過ぎるだけでした。誰も質問されている人はいませんでした。

また、昔はここで税関申告書を渡す必要がありましたが、今回は誰も渡しておらず、そのまま通り過ぎていきました。念のため渡そうとすると、受け取らずに「そのまま行け」みたいな指示をされました。


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5.
荷物を預け直す
(乗り継ぎ便の搭乗券がない場合は、ここにあるカウンターで受け取る)


シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ 税関の後の通路

「税関」を通り過ぎ、直進します。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ 左右に分かれる

すると左右に分かれますが、進行方向は

ユナイテッド航空の乗り継ぎ:右
アメリカン航空の乗り継ぎ:左


になります。

標識には「Baggage Recheck」と書かれていますが、「手荷物の預け直し」という意味です。

左右に分かれるポイントに係員がおり、「United?」と聞いてきたので「Yes」と言うと、右へ行くよう言われました。ここで「American」と答えたら左へ行くよう指示されます。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ ユナイテッド航空カウンター側へ

今回はユナイテッド航空への乗り継ぎなので右側へ進みます。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ ユナイテッド航空カウンター

奥に乗り継ぎカウンターが見えます。乗り継ぎ便の搭乗券がない場合は、このカウンターで受け取れます。

また、シカゴ到着が遅れて乗り継ぎ便に間に合わない場合・既に乗り遅れた場合もこのカウンターに寄れば、次の便に振り替えて、新しい搭乗券を発券してくれます。

乗り継ぎ便の搭乗券があり、遅延しておらず乗り継げる場合は、上の写真のカウンターに寄る必要はありません

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ 荷物の再チェックイン

乗り継ぎ便の搭乗券があり、遅延していない場合は、ここでスーツケース等を預け直します。カウンターまでは行かず、預け直し担当のスタッフがいるので、端末で荷物タッグのバーコードをスキャンしてもらいます。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ 荷物を係員に渡す

スキャンしてもらったら、すぐ後ろに荷物をベルトコンベヤーに置いてくれる係員がいるので、その係員にスーツケース等を引き渡します。その係員が荷物をベルトコンベヤーに置いたのを確認したら、荷物の預け直し手続きは完了です。

遅延して乗り継ぎ便に間に合わない場合は、ここでタグをスキャンせず、スーツケース等の荷物を持ったまま、乗り継ぎカウンターに向かう必要があります。乗り継ぎカウンターで他の便に振り替えをしてもらい、同時にそのカウンターで預け手荷物をチェックインしてもらいます。

ちなみに、上記の写真はユナイテッド航空への乗り継ぎの場合ですが、アメリカン航空の乗り継ぎカウンターでも、流れは同じになります。


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6.
無人電車でターミナルを移動


荷物を預け直した後は「ターミナルの移動」です。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ ターミナルマップ

シカゴオヘア空港のターミナルマップです。日本からのユナイテッド航空・ANA・アメリカン航空・JAL便は、全て第5ターミナルに到着します。

第5ターミナルから、

ユナイテッド航空 → 第1
アメリカン航空 → 第3


へ移動します。

第1・第2・第3の3つのターミナルはつながっているので、徒歩での移動が可能ですが、
到着する第5ターミナルだけは離れているので、歩いて移動することはできません。第5から第1〜第3までは、ターミナル間を走っている専用電車で移動します。

電車の停車順は、5→3→2→1です。

アメリカン航空は次の第3で、ユナイテッド航空は3つ目の第1で降ります。

以下、ターミナル間の移動方法です。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ 電車乗り場の標識

到着フロアに出ると、このように電車マークがあるので、それが目印です。「Transit to 1/2/3」とも書かれています。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ 電車乗り場へ向かう

床にも標識案内があるのでわかりやすいです。エスカレーターで電車乗り場に上がります。少し奥に行くと、電車乗り場へのエレベーターもあります。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ エスカレーターで電車乗り場へ

上にあがります。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ 電車のホーム

電車乗り場(ホーム)です。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ 電車に乗る

電車が着いたら乗り込みます。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ 電車で移動中

移動電車からの車窓です。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ 電車でターミナル1に到着

今回はユナイテッド航空への乗り継ぎなので、最後の第1ターミナルで降ります。

シカゴ/オヘア空港 電車駅とターミナルの連絡通路

連絡橋を渡り、ターミナル1へ向かいます。

シカゴ/オヘア空港 電車とターミナルの連絡通路

ターミナル1への連絡通路です。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ 連絡通路で降りる

エスカレーターでターミナル内に降ります。エレベーターもあります。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ ターミナル1に到着

第1ターミナルに到着です。これでターミナル間の移動は完了です。

ちなみに、ここでは第5→第1への移動方法を紹介していますが、行き先が第2・第3でも、基本的な流れは同じになります。


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6.1
電車のメンテ期間中は、ターミナル間の移動はシャトルバスを利用


通常、第5ターミナルから、第3/2/1ターミナルへは電車で移動しますが、2019年の秋まで、電車のメンテ工事が実施されるため、一時的にバスによる移動になります。

ただし、例外的に電車が運行される日程もあります。ターミナル間の電車が運行される日には、ターミナル間の移動バスは運行されません。

例外的に電車が運航される期間:
2018年12月末までは、毎日電車(ATS)が運行されます

2019年1月未明から、電車は完全に運休になり、ターミナル間の移動はバスになります。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ 外に出る

バスでターミナルを移動する場合、到着フロアに着いたら外に出ます。電車の運休日は、外にターミナル移動の乗客が大勢いるので迷うことはありません。


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7.
第1ターミナルの保安検査(荷物検査)


第1ターミナルに着いたら、今度は保安検査(荷物検査)です。

預け手荷物はチェックイン済みで、乗り継ぎ便の搭乗券が手元にある状態で、保安検査に進みます。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ 保安検査の列

保安検査場は英語で「Security Checkpoint」です。途中、搭乗券とパスポートを係員に提示します。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ 荷物検査

保安検査場です。
ベルトは外し、靴は脱ぐ必要があります。スマートフォンより大きい機器である、ノートパソコンやタブレット等は鞄から出す必要があります。スマートフォンは出す必要はありません。

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7.1
上級会員(スターアライアンスのゴールド会員)は、保安検査の優先レーンを利用できる


保安検査場ですが、時間帯や時期によっては、とても混んでいる場合があります。

もしANAスーパーフライヤーズカードを含む、スターアライアンスのゴールド会員資格があれば、上級会員専用の保安検査場を使用できます。

シカゴ/オヘア空港 上級会員専用の保安検査は左側

上級会員専用の手荷物検査は、カウンターや一般の手荷物検査を前にして、一番左奥になります。左側の奥へ進んでいきます。

シカゴ/オヘア空港 上級会員保安検査場は3番

Security 3 が、上級会員が使える保安検査場です。このように空いている場合が多いです。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ 保安検査のGOLD TRACK

ここがGOLD TRACKと書かれた、スターアライアンスのゴールド会員専用の保安検査場があります。

他の空港でも同じですが、ユナイテッド航空・マイレージプラスのゴールド会員、ANAマイレージクラブのスーパーフライヤーズカード会員など、スターアライアンスのゴールド会員が使えるレーンです。

ゴールド会員だと搭乗券に「UA*G」「NH*G」「TK*G」のように、ゴールド会員を表す印字がされているので、これを提示すれば、優先レーンを使うことができます。

今回はスターアライアンスのゴールド会員として、この優先レーンを使うことができ、10分弱は節約できたのではないでしょうか。

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7.
モニターで出発ゲートを確認
&ゲートに向かう


シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ モニターでゲートを確認

保安検査を済ませた後は、まずは、電光掲示板で、乗り継ぎ便の出発ゲートをチェックします。ユナイテッド航空のハブ空港ですから、便の数が半端ないです。

シカゴ/オヘア空港 モニターの時刻表はアルファベット順

日本のように出発時刻の順番ではなく、行き先の都市名のアルファベット順で表示されています。AtlantaやBostonなどが初めのほうで、Tokyo、Washington DCなどが最後のほうになります。

シカゴ/オヘア空港 第1ターミナルのマップ

第1ターミナルのマップです。第1ターミナルはコンコースB・コンコースCの2つがあります。保安検査があるのがコンコースBです。

保安検査があるのはコンコースBになり、搭乗口がBなら、同じコンコース内でゲートに向かいます。搭乗口がCなら、離れたコンコースCに地下連絡通路で移動する必要があります。赤い線がコンコースBとCを結ぶ、地下の連絡通路です。連絡通路は1つだけです。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ コンコースCへの連絡通路

乗り継ぎ便の搭乗口がCなら、地下の連絡通路でコンコースCへ進みます。連絡通路はB9/B8ゲートの間にあります。連絡通路が近づいてくると、標識に「Concourse C Gates C1-C32」と出てきます。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ 連絡通路は地下にある

コンコースB/Cを結ぶ連絡通路は地下にあるので、エスカレーターで下がります(エレベーターもあります)。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ コンコースB/Cの連絡通路

地下の連絡通路です。色が変化するイルミネーションが特徴です。動く歩道があるので、動く歩道の上をさらに速足で歩けば、移動時間は3−4分ほどです。



また上にあがります。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ 第1・コンコースCの様子

コンコースCに到着です。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ ゲートに到着

乗り継ぎ便の搭乗ゲートを目指します。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ ゲートのモニターをチェック

ゲートに着いたら、念のため自分の便名・行き先が表示されているか再確認します。画面下には、次の次の便名が小さく表示されています。

シカゴ/オヘア空港 ユナイテッド航空 グループ1・2が優先搭乗

ユナイテッド航空では、グループ1/2の乗客が優先搭乗できます。エコノミークラス利用でも、スターアライアンスのゴールド会員であれば、グループ1になり、一番早く搭乗することができます。

ユナイテッド航空 搭乗券にグループ番号が記載

ユナイテッド航空・マイレージプラス、ANAマイレージクラブ、トルコ航空・マイルズ&スマイルズなどで上級会員(ゴールド会員)の場合、会員番号を登録しておけば、搭乗券には「BOARDING GROUP 1」と印字されます。

これで、シカゴ/オヘア空港での乗り継ぎは完了です。


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乗り継ぐ手順:帰り
(北米各地→シカゴ→日本)


北米内から、シカゴを経由して日本へ帰る時の、乗り継ぎの順序ですが、

「降機する」

「乗り継ぎ便のゲートに向かう」


だけになります。北米からシカゴ経由で日本へ帰る時は、シカゴ空港では保安検査(荷物検査)がないので、スムーズな乗り継ぎになります。

また、これはアメリカのどの空港でも同じですが、アメリカから出国する時は、出国審査はないので、まるで国内線同士の乗り継ぎをしているような感覚になります。

シカゴ空港の場合、ユナイテッド航空の北米路線は第1ターミナルに到着し、ユナイテッド航空・ANAの日本行きも、同じ第1ターミナルから出発するので楽です。

シカゴ/オヘア空港 第1ターミナルのマップ

ただし、第1ターミナルにはコンコースBとコンコースCがあり、到着便と乗り継ぎ便のコンコースが異なる場合は、地下の連絡通路で移動する必要があります。

ANA/ユナイテッド航空の日本行きは、その日により、コンコースB/Cのどちらからも出発します。

シカゴの到着便と日本行きの便のゲートが近ければ、乗り継ぎ時間は4−5分で済んでしまうわけです。

逆に到着便がコンコースCの端、日本行きがコンコースBの端であれば、移動に15−20分は必要です。それでも、国内線感覚で乗り継げるのはありがたいです。

ちなみに、この仕組みはアメリカン航空・JALの場合も同じです。

帰国時は、アメリカン航空の国内線は第3ターミナルに到着し、アメリカン航空・JALの日本行きも同じ第3ターミナルから出発するので、国内線感覚で簡単に乗り継げます。


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WIFI:
無料でパスワード無し


シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ インターネット

シカゴ空港内は、無料WIFIが使えます。ネットワーク名は「Free ORD WiFi」です。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ WIFIは無料

無料Wifiを選択します。日本のスマホなら、基本的にこのように日本語で表示されます。便利な時代になったものです。

シカゴ/オヘア空港 WIFI開始前に広告が表示される

アプリをインストールするほどのことでもないので、ここでは
「No Thanks. Ill watch an ad for free Wifi」
を選択します。広告が終わるとWIFIにつながります。


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喫煙所:
ターミナル内になし。ターミナルの外で吸う


シカゴ空港では、
ターミナル内は全面禁煙になっています。煙草はターミナルを出たところにある、数か所の喫煙所で吸う必要があります。

シカゴからユナイテッド航空の北米線に乗る時は、保安検査を通過する前に、ターミナルの外でタバコを吸う必要があります。

幸いにも、日本→シカゴ→北米と乗り継ぐ時は、シカゴで一旦入国審査があるため、入国審査→税関の後は、国内線の保安検査に進む前に、そのままターミナルの外に出れます。

なので、日本から乗り継ぐ時は、ターミナルの外に出る限り、タバコは吸えることになります。

日本からの国際線は全て第5ターミナルに着くので、第5ターミナルで入国審査・税関・荷物の預け直しを済ませたら、そのまま外に出ればタバコを吸えます。

降機後、入国審査・税関・荷物の預け直しが終わるまで、最短でも50−60分はかかるので、降機からタバコを吸えるまで約1時間は我慢する必要があります。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ 外に出る

第5ターミナルの到着フロアに出たら、他のターミナルに移動する前に、外に出ます。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ 喫煙所

外に出ると、このように灰皿スタンドが置かれています。真冬は寒い中タバコを吸うことになります。

ちなみに、帰国時(北米→シカゴ→日本)の乗り継ぎは、同じターミナル内で乗り継ぎが済んでしまい、保安検査もありません。

帰国時の乗り継ぎでタバコを吸いたい場合は、シカゴ空港に到着後、一旦外に出る必要があります。ただし、ゲートに戻る時に保安検査を再び通る必要があります。


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コンビニ・フードコート・レストラン


シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ コンビニ系のショップ

ターミナル内を歩いていると、コンビニではないですが、飲み物やお菓子類などを売っているショップがあります。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ レストラン

レストランもあります。ウェイターがいるので、ちゃんとチップを払う必要があります。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ フードコート

フードコートもあります。こちらのほうが料金も安めで、チップも払う必要はありません。

シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ 飲食店の一覧表

カフェなども含めると、多くの飲食施設があります。このようなショップ一覧表もあります。


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仮眠エリア


シカゴ/オヘア空港 乗り継ぎ ベンチ

ターミナル内にはゲート付近を中心に、このようなベンチ席がたくさんあります。ただし、アームレストが2席ごとにあり、それが横になる邪魔になります。

シカゴ/オヘア空港 ベンチでは何とか横になれる

ただし、肘掛けの長さが中途半端に短いので、何とか無理やり横になることもできます。


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まとめ・感想


シカゴ/オヘア空港で乗り継ぎした時の、感想・まとめは以下の通りです。

メリット:

・ユナイテッド航空のハブ空港ということもあり、ハブ空港らしい賑やかさ・ダイナミックさを味わえる

・アメリカ国内→シカゴ→日本の乗り継ぎ時(帰国時)は、保安検査がないから、乗り継ぎが楽


デメリット:

・日本から到着時は、最終目的地がアメリカ以外でも入国審査があり、時間がかかる

・日本から到着時はターミナルの移動が必要

・仮眠エリアなど、乗り継ぎ客のための施設はほぼない


以上、シカゴ/オヘア空港での乗り継ぎレポートでした。


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