クアラルンプール市内観光の続きです。ここではクアラルンプール国際空港のレポートしたいと思います。
市内から空港までは来るまで約1時間
クアラルンプール国際空港ですが、市内から空港までは車で約1時間かかります。ラッシュに巻き込まれると、1時間半くらいかかることもあるようです。
ホテルタクシーは一般タクシーよりはかなり高いようですが、ぼったくられたくなかったのでホテルタクシーを利用しました。
ホテルタクシーは空港からのタクシーのように前払いだったので安心です。日本円で約5,000円でした。
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今回乗ったホテルタクシーです。すぐに気づかなかったのですが、なんとこのタクシー、ベンツだったのです。ちゃんとドライバーが出てきてドアを開けてくれるなど、一般タクシーとは比べものにならない良いサービスをしてくれました。
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朝の7時だったので、通勤ラッシュに巻き込まれたらどうしようと思っていましたが、運転手さんによると、空港へ向かう高速道路は空いているとのことでした。
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ちょうど1時間くらい経つと、このようにクアラルンプール空港の建物が見えてきました。
空港まで着く間、運転手さんは一生懸命、建物やマレーシアの生活について説明してくれました。名刺をくれたので、次回は行きと帰りの両方でタクシーを頼みたいと思います。
広々としてきれいな出発ロビー
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出発ロビーの様子です。このように、とても広々していて、清潔感がありました。
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続いてチェックインです。母はビジネス、私はエコノミーだったので、ビジネスのチェックインカウンターに行きました。
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ビジネスは母のみであることを伝えると、エコノミーである私も一緒にチェックインしてくれるとのことでした。
ここでもずうずうしく、母は一人で空港ラウンジに行きたくないので、エコノミーである私にもラウンジを使わせてくれないかと頼むと、即NOと断られました。当たり前です(笑)。
飛行機のプラモデル
出国手続きを済ませると、まず目に入ってきたのがたくさんの飛行機のプラモデルの展示です。
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このように、日本航空の飛行機もありました。おそらく、クアラルンプールに乗り入れている航空会社のみが展示されていたと思います。なので、全日空の飛行機はありませんでした。
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このプラモデルですが、いま急成長を見せているマレーシアのエアアジアという航空会社です。オーストラリアのジェットスター航空のように、格安航空会社として急成長しています。
東南アジア内の国際線は片道1万円以下で乗れて、これからはオーストラリア、ヨーロッパにも進出すると言われています。マイルは貯まりませんが、私もいつか利用してみたい航空会社です。
国際線ターミナルへはモノレールで
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国際線の場合は、出国手続き後、モノレールに乗って別のターミナルに向かいます。
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これはターミナルマップです。十字型のところが国際線ターミナルです。
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国際線ターミナルの中心部です。このエリアには、カフェ、レストラン、お土産屋などがあります。
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中心部から歩いて各ゲート方面に向かうと、このように一面がガラス張りになっている現代的な空間が現れます。
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せっかくクアラルンプール空港にいるので、マレーシア航空の飛行機の写真を撮りました。このように、同じ航空会社の飛行機が並んでいる光景を見れることが、ハブ空港ならではの私の楽しみです。
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このように、インターネットが使えるパソコンがいくつかありました。無料で使うことができます。
以上、クアラルンプール空港の制限エリアのレポートでした。次はマレーシア航空ラウンジのレポートをしたいと思います。 |