「ヘルシンキ空港・フィンランド航空ラウンジの訪問記・食事」の続きです。
このページでは、同じヘルシンキ・ヴァンター空港・非シェンゲンエリア・フィンランド航空ラウンジ内にある、シャワーとサウナの様子をレポートいたします。
このラウンジは、非シェンゲン協定加盟国へ飛ぶフライト用のエリアにあるので、フィンランド航空やJALで、日本などへ飛ぶ時、このラウンジに入ることができます。
ヘルシンキ空港のフィンランド航空ラウンジですが、乗るのがエコノミークラスでも、ワンワールドのサファイア/エメラルド会員でなくても、ダイナースクラブカードを持っていれば、フィンランド航空ラウンジに入ることができます。
シャワーはもちろん、
何とサウナまである!
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ラウンジ受付から逆のほうに向かうと、このような通路があります。
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通路を右に曲がると、シャワーとサウナルームがあります。なお、シャワーとサウナを利用するために、受付に搭乗券を渡したりする必要はありません。清掃後で空いているシャワーブースを自由に使うことができます。
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左右のドアがシャワールームで、一番奥がサウナになります。
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シャワールームです。シャワー、洗面台、トイレと、一般的なつくりです。
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シャワーですが、近づくと自動でお湯が出るシステムでした。空港ラウンジのシャワーでは初めて見ました。
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このように、センサーに何センチ以内に入ると、自動でお湯が出るかの説明書きがありました。
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シャンプー、リンス、歯ブラシなどのアメニティ類です。
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サウナです。このように、2〜3人用の小さなサウナでした。でも空港ラウンジにあるサウナとしては十分な大きさです。タイミング良く誰もいなかったので、写真を撮れました。
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サウナルームから、公共スペースに出る前に、このようなシャワーがありました。ここで汗を流すことができます。
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サウナルームのドアのところには、このような無料の水サービスがありました。
以上、ヘルシンキ空港・フィンランド航空ラウンジにある、シャワーとサウナの様子でした。
特にサウナがある空港ラウンジは珍しいので、時間があれば、入ってみるのも面白いかもしれません。
続いて、フィンランド航空・A350・エコノミークラスの搭乗記をレポートいたします。 |