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旅行記 / 搭乗記・機内食 (2016年03月)
フィンランド航空・小型機
エコノミークラスの搭乗記

(区間 : ヨーロッパ内の路線)
(機種 : エアバス・320/319)

このページでは、ヘルシンキからフランクフルトへ飛んだ、フィンランド航空・エコノミークラスの様子をレポートいたします。

ちなみに、今回飛んだのはヘルシンキ〜フランクフルト線でしたが、往路はA319、復路はA320になりました。320と319では、エコノミークラスの様子はほぼ同じになります。

機種が同じA320か、またはA319である限り、他の路線でも、エコノミークラスの内容は基本的に同じになります。

エアバス320/319は小型機なので、ヨーロッパ内の路線で飛んでいます。日本からヘルシンキ経由でヨーロッパ各地に飛ぶ時に、乗る機種になります。

パーソナルテレビはなくで、
シートピッチは平均並み。




フィンランド航空のエアバス320機です。



エコノミークラス全体の後方から見た様子です。シートの配列は3〜3です。各シートにパーソナルテレビはありません。



シートを横から見た感じです(シートを倒す前)。



完全にシートを倒した時の様子です。



足元を横から見た様子です。



足元の様子です。スマホなど小物入れのポケットがありました。



機内誌などはシートの上部のポケットに入っています。



機内食のメニューです。軽食類は全て有料です(欧州内路線の機内食レポートはこちらから)。



斜め前に座っていた人の様子です。



パーソナルモニターはなく、天井の共有モニターになります。



フライトマップです。



ヨーロッパ各地からヘルシンキへ向かう便では、ヘルシンキ到着が近づくと、乗り継ぎ便の情報が表示されます。



離陸時、到着時には、ライブカメラの映像が見えます。



客室乗務員が新聞を販売していました。日本国内線では新聞が無料なのが、有り難く思えました。

早めに搭乗して、荷物を収納するスペースを確保

私がヘルシンキ→フランクフルト間を飛んだ時、フランクフルト行きの便はほぼ満席だったのですが、搭乗するのが遅めだったので、荷物の収納棚は既に満杯でした。



このように、既に収納スペースはありませんでした。

運よく、私の隣の席が空いていたので、そこの足元に収納することができました。

フィンランド航空は、おそらく世界各地から、ヘルシンキを経由してヨーロッパ各地へ乗り継ぐ客が多いと思われるので、その分、たくさんの人が、多くの機内持ち込み手荷物を持っている感じでした。

自分の近くの収納棚に置くためにも、早めに搭乗ゲートに向かうことをおすすめします。

以上、フィンエアー・A320・ヨーロッパ内路線・エコノミークラスの搭乗レビューでした。

続いて、フィンランド航空・ヨーロッパ内路線の機内食をレポートいたします


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※このページの情報は2016年03月現在のもので、予告なしに変更されることがあります。