「ミュンヘン空港→中央駅へのエアポートバス」の続きです。
このページでは、ミュンヘン中央駅近くで滞在したホテル「イーデン ホテル ヴォルフ(Eden Hotel Wolff)の様子をレポートいたします。
ミュンヘン中央駅から徒歩1分で便利。
空港バスのバス停の真向かい。
ホテル外観は普通だが
内部は思った以上にきれい。
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ホテルの外観です。ミュンヘン中央駅北口の真向かいにあります。歩いてすぐです。
ミュンヘン空港からの空港バスも中央駅の北口に到着するので、空港から来る時も便利です。歩いてすぐの距離なので、駅に着くのが夜10〜11時になっても、女性1人でも問題ないと思います。
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ホテルの入口です。
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フロントです。微笑みながら対応してくれて、ヨーロッパにしては、対応はいいほうだと思います。
地図をもらったり、ちょっと質問したりと、滞在中にフロントに数回寄りましたが、全員基本的に親切で、嫌な対応をされることはありませんでした。
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ロビーです。座れる椅子・ソファーが多くありました。
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1階まで吹き抜けになっていて、吹き抜け部分にエレベーターがあり、エレベーターの壁は透明ガラスになっているなど、外観と比べて、内部はモダンな空間になっていました。
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部屋に着きました。
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奥へ進むと、ソファー、テーブル、デスクがありました。
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そしてその奥には、ベッドがありました。ヨーロッパらしく、日本でいうシングルサイズで小さいベッドでしたが、マットレスがいいのでしょうか、寝心地は最高でした。
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テレビです。LGのテレビでした。
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クローゼットです。クローゼットの上に金庫があったのですが、金庫の位置が高すぎて、椅子に乗らないと届きませんでした。
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デスクです。ちなみに、このホテルではインターネットは無料ではなく有料で、24時間10ユーロでした。
これは事前に調べていてわかっていたので、一日10ユーロなら、日本からモバイルWifiをレンタルしてもそんなに変わらないので、今回の旅行ではモバイルWifiを主に利用しました。
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冷蔵庫です。中はカラではありませんでしたが、小さめのペットボトルやヨーグルト系なら、入れられるスペースはありました。
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グラス2個、ワイングラス2個、栓抜きがありました。
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バスルームです。水圧、温度、排水に問題はありませんでした。
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アメニティ類です。シャンプー、ボディローション、固形せっけんでした。コンディショナーはありませんでした。なお、シャンプーは使い切らなくても、毎日新しいの補充してくれました。
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外の様子です。チェックイン時に、ミュンヘン中央駅側ではない部屋をリクエストすると、このような裏路地に面する部屋にしてくれました。
おそらく、中央駅側に面する部屋よりは静かだったと思います。ただし、この部屋からは見えませんでしたが、メイン通りに路面電車が通過するたびに、その音は少し響きました。しかし、気になるほどの騒音ではないです。
その他・周辺の様子
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ホテル真向かいにあるミュンヘン中央駅には地下鉄もあり、地下通路へ降りると、このような売店がありました。
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地下通路にはマクドナルドもありました。
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ミュンヘン中央駅(地上駅)です。
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ミュンヘン中央駅には、フードコートのような食べれるところがたくさんありました。
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バーガーキングもありました。
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ホテルから徒歩2〜3分のところには、「KARSTADT」というデパートがありました。
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この「KARSTADT」デパートの最上階にはフードコートがあり、そこで一度食べました。サラダ、マッシュルームのソテー、パスタなどがありました。
以上、ミュンヘン中央駅近くにある、イーデン ホテル ヴォルフの宿泊レポでした。
続いて、ドイツを代表する観光名所である「ノインシュタイン城」の訪問記をレポートいたします。 |