「オプショナルツアー「デザートサファリ+ベリーダンス鑑賞」」の続きです。
このページでは、ドバイで滞在した高級ホテル「アトランティス・ザ・パーム」の様子をお伝えします。
1泊6万円と高いが
朝・昼・夜に軽食ビュッフェがある
専用ラウンジを使える
インペリアルフロアの部屋に決定
はじめは1番安い部屋にしようと思ったのですが、このホテルは孤立しているので、食事もすべてホテル内の施設で済まさなければなりません。
ホテルの敷地内のレストランでちゃんと食べるとそれなりの値段がしますし、せっかくなので軽食ビュッフェもある専用ラウンジのあるインペリアルフロアの部屋にしてみました。
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ホテルへは、まずはじめに泊まったホテル・スイートノボテル・モールオブエミレーツからタクシーで向かいました。約25分で着きました。途中、遠くにアトランティス・ザ・パームの建物が見えてきました。
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ホテルに着きました。ホテルへの入口です。
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中に入ると、このような大きいロビーが目に入ってきました。
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今回はインペリアルフロア(一般的なエグゼクティブフロアのようなフロア)の部屋だったためでしょうか、このような専用の部屋へ案内されて、そこでチェックインをしました。
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座りながらゆったりチェックインできたので楽ちんでした。ここではフルーツジュースが出されました。
この後、荷物係とは別のスタッフが、部屋まで案内してくれました。部屋に着くと、「隣接しているプールと水族館は無料」「Wifiも無料」など、約5分もかけて設備やサービスに対する説明をしてくれました。
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大きなベッドが2つです。寝心地もとてもよかったです。
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テレビです。
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テーブルです。椅子も2つあり、ホテル部屋のテーブルとして十分過ぎる大きさです。
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近郊のショッピングモールへ行く無料シャトルバスの時刻表です。ドバイモール、モールオブジエミレーツなどへのバスがあるようです。
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無料のミネラルウォーターのほか、無料のウェルカムフルーツもありました。
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ウェルカムチョコレートもありました。贅沢にも9個も入っていました。
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冷蔵庫です。カラではなく、有料の飲み物やスナック類が入っていました。
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バルコニーからはプールとピーチが見えました。宿泊者はどちらも無料で使えます。
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翌日の朝、このように霧がかかっていて幻想的でした。
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ちなみに、夜だと、このように見えます。とてもリゾートホテルらしいリラックスできる光景です。
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使い捨てのスリッパもありました。
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ビーチやプールなどに行く時用に、無料のピーチサンダルまでありました。100円ショップで買えるような質素なものですが、無料で置いてあるだけで十分です。
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金庫です。
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部屋とバスルームの間には扉があり、扉が開いた状態だと、このように中が丸見えです。嫌な場合は閉じることができます。
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バスルームの様子です。正面が洗面台、向かって左側にバスタブがあり、右側にはシャワーとトイレが別々にあります。
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シャワールームです。天井から水が落ちてくるタイプで気持ちよかったです。シャンプー、リンス、ボディソープがありました。
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バスタブです。
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夜、部屋に戻ってくると、ターンダウンサービスがされていて、照明も控えめになっていました。
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ちゃんとベッドの脇に、新品のスリッパも置いてくれています。今回は無理やり奮発して、このホテルにしましたが、このようなサービスを受けると、来てよかったなと感じてしまいます。
ホテル宿泊者は、隣接している
プールのアドベンチャーパークや
水族館にも無料で入れる
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ホテル内には、このようなショッピングエリアがあります。高いブランド品に手を出せない私は、常に素通りです(笑)。でも歩いているだけでも落ち着く空間です。
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ホテルの敷地内に、「ロスト・チャンバー」という水族館があるのですが、その中にある巨大水槽は、ホテルの一般エリアからも見ることができます。常に写真撮影をしている人がいました。
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水族館の中の様子です。このように、映画インディジョーンズのテーマのような空間になっていて、思った以上に楽しめました。ホテル宿泊者は無料で入れるので、ぜひ訪れたい場所です。
ちなみに、ホテルに宿泊しない場合は入場券が必要になり、大人100ディルハム(約2,500円)、子供70ディルハム(約1,800円)と、ちょっと高めの金額になります。
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水族館のほかに、ウォーターテーマパークである「アクアベンチャー・ウォーターパーク」も、ホテル宿泊者は無料で入ることができます。
このアクアベンチャーは、ホテル宿泊者以外は、大人225ディルハム(約7,000円)、身長120CM未満の子供は180ディルハム(約5,000円)と、こちらも高めの料金設定になっています。
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アクアベンチャーは、端から端までは10分以上歩く感じだったので、無料のカートに2回乗りました。
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最後に、チェックアウトした後、ドバイまたはアブダビから深夜便を利用する場合、チェックアウトした人が無料で入れるラウンジのような部屋があります。飲み物類が無料なので、数時間時間を潰すのに便利かもしれません。
以上、ドバイの5つ星ホテル「アトランティス・ザ・パーム」の宿泊記でした。
ドバイを代表するホテルだったので、1泊約6万円と少し無理な出費ではありましたが、泊まってよかったと思っています。
カップルや家族はもちろん、子ウォーターパークや水族館もあるので、子供連れの家族も楽しめるホテルだと思いました。
続いて、ドバイで泊まったホテル「アトランティス・ザ・パーム・ドバイ」の、インペリアルフロアにあるインペリアクラブ(ラウンジ)の様子をお伝えいたします。 |