「ホテル・ニッコー・サンフランシスコ宿泊記」の続きです。
続いて、サンフランシスコからヨセミテ国立公園の日帰りツアーに参加したので、その様子をお伝えします。
ちなみに、今回私が参加したのは、JALのアメリカ路線を利用した人が無料で参加できる、JAL主催のヨセミテ日帰りツアーになります。
運転手さんに聞いてみたところ、HISなどの有料のオプションツアーでヨセミテに行く場合と、ツアー内容はほぼ同じということでしたので、別にJAL主催の無料ツアーでなく、HISやJTBなどの有料ツアーを検討している方にも、ある程度は参考になるかと思います。
まず、ツアーの大まかなスケジュールは以下の通りです。
7:00:サンフランシスコ出発
8:30:1回目のトイレ休憩
10:30:2回目のトイレ休憩
11:00:ヨセミテ国立公園に到着
11:30:1つ目の降車ポイント
12:30:2つ目の降車ポイント
13:30:自腹でランチ&休憩
14:30:その他降車ポイント
15:30:ヨセミテ国立公園を出発
17:30:トイレ休憩(帰りは1回のみ)
19:30:サンフランシスコ到着
サンフランシスコのヒルトンホテルから出発。
途中トイレ休憩は2回(帰りは1回)
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集合場所は、サンフランシスコ中心部にあるヒルトンホテルでした。今回私が泊まったホテル・ニッコー・サンフランシスコのすぐ近くだったので便利でした。
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さっそく、サンフランシスコからヨセミテ国立公園へ向かいます。しばらくは高速道路で郊外へ走って行きます。中心部から郊外へ走るので渋滞はありませんでしたが、反対に市内へ向かう方向は渋滞していました。
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このように、周りに何もないところをずっと走って行きます。
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サンフランシスコ市内を出発してから約1時間半後、このようなドライフルーツなどを販売しているお店に立ち寄りました。トイレも使用できます。
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ちなみに、今回参加者は5〜6人だったので、このようなバンになりましたが、時期によっては20〜30人になった場合は大型バスになるそうです。これはどのオプショナルツアーでも同じかと思います。
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1回目のトイレ休みから、また一気に2時間くらいノンストップで走った後、2つ目のトイレ休憩です。奥にはスーパーがあるので、ちょっとした飲み物やお菓子を買うことができます。
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2つ目の休憩場所を出発して少し経つと、ついに国立公園らしいエリアに入ってきました。
約4時間かけて
ヨセミテ国立公園に到着
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約30分くらい走ると、遂に「Yosemite National Park」の文字が見えました。休憩時間も含め、サンフランシスコ出発から約4時間で到着です。長い片道です(というか運転手さんが大変です)。
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ヨセミテ国立公園のマップとパンフレットをもらいました。
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岩でできたトンネルを通り抜けます。
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1つ目の降車は、Tunnel Viewという場所でした。
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このように、ヨセミテ国立公園の素晴らしい光景が目の前に広がります。空気も本当においしかったです。
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この展望エリアには模型もありました。
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遠くには滝も見えました。
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より近くから見た滝です(上の滝とはちがうものかもしれません)。
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美しいの一言です。
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滝へこれくらい近くまで行けました。この滝ですが、年中見れるわけではないようです。
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このようなところも数分ですが散策です。
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もう1つの降車ポイントから撮った写真です。映画のワンシーンにでも出てきそうです。
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川が流れています。
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夕暮れが近づいてくると、このように日陰の部分がでてきました。
ヨセミテ公園内の滞在時間は実質4時間くらいで、もうサンフランシスコへ戻らなくてはなりません。
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帰りはこのように、高速道路をひたすら走ります。
写真は撮り忘れましたが、帰りはトイレ休憩を兼ねてスーパーに寄ってくれます。
私はサンフランシスコのホテルに着いてから外出するのが面倒だったので、このスーパーで水、ヨーグルト、簡単なお惣菜、ドライフルーツなどを買ってしまいました。サーモンアボカド巻きのようなものも売っていました。
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最後に、サンフランシスコ市内に入る直前に橋を渡るのですが、そこから見えるサンフランシスコの夜景がきれいでした。運転手さんも事前に教えてくれたので写真を撮れました。
以上、サンフランシスコ発ヨセミテ公園の日帰りツアーの参加レポでした。
続いて、ロサンゼルス空港にあるアメリカン航空ラウンジの様子をレポートいたします。 |