マイルで得得 > 裏技 > Gポイント→ANAマイル交換率をUPさせる裏技
Gポイントを直接ANAマイルに交換するのはもったいない
Gポイントとは、Gポイントのサイト経由でショッピング、資料請求、会員登録、アンケート回答などを行うことにより、ポイントが貯まるポイントサイトです。
このGポイントは直接、
・ANAマイレージクラブ
・JALマイレージバンク
マイルへ交換することができます。
そして、GポイントをANAマイレージへ交換したい方へ朗報があります。その朗報とは、GポイントをANAマイルへ交換する際、通常の交換レートより高いレートで交換ができる方法があるということです。
例えば、1,500Gポイントを交換する場合、
通常の交換レートは
1,500 Gポイント
↓
500 ANAマイル
ですが、ある方法を使うと
1,500 Gポイント
↓
900 ANAマイル
になり、交換率が80%も上がります。
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三井住友カードのポイントを活用
Gポイント→ANAマイルの交換レートを80%も上げるに登場するのが、三井住友カードというクレジットカードのポイントです。
Gポイントは三井住友カードと提携しているので、Gポイントを三井住友カードのポイントへ交換することができます。そして、この三井住友カードのポイントもANAマイルと提携しているのです。
つまり
Gポイント(500ポイント)
↓
三井住友カード(500ポイント)
↓
ANA (300マイル)
というように、三井住友カードのポイントを経由することにより、Gポイントを更に効率よくANAのマイルへ交換することができるのです。
1,500 Gポイントを交換する場合、最終的に獲得できるANAマイル数の差は400マイルのみですが、例えば、交換したいGポイント数が9,000ポイントの場合、ANAの2,400マイルも多く獲得できます。
交換するGポイント数が多くなるにつれて、この裏技の効果も大きくなります。
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三井住友カードのポイントを経由するには、三井住友カードの所有が条件。
今なら初年度年会費が無料
Gポイントを三井住友カードのポイントへ交換するには、三井住友カードを持っていることが条件になります。
「わざわざクレジットカードに入会しなくてはいけないの?」と思われるかもしれませんが、現在このカード、初年度の年会費が無料になるキャンペーンが実施されています。
ちなみに、明細書の受け取り方法を紙ではなくWebにすれば、2年目以降の年会費も825円(税込)と非常にリーズナブルです。
2年目以降も年間1,000円未満の年会費で済むので、
「Gポイントを、効率よくANAマイルへ交換するための専用カード」
として、気軽に保有することができます。
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詳しい手順
その1
Gポイントを貯める
↓
その2
三井住友カードに入会する
●今なら初年度年会費は無料
↓
その3
500 Gポイント以上貯まったら、
三井住友カードのVポイントへ交換する
●この手続きはGポイントのサイトで行います
●最低の交換ポイント数は500、交換単位は100
↓
その4
三井住友カードの
Vポイントを
ANAマイルへ交換する
●この手続きは三井住友カードのサイトで行います
●交換単位は、5ポイント→3マイル
Gポイントを直接ANAマイルに交換する場合より、少し手間がかかりますが、確実により多くのANAマイルをゲットできるので、ANAマイラーにはおすすめな方法です。
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