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2011年07月未明より

全日空・ANAマイレージクラブ:
ユナイテッド航空/コンチネンタル航空の特典航空券で
燃油サーチャージ自己負担へ

全日空・ANAマイレージクラブでは、ユナイテッド航空・コンチネンタル航空の特典航空券で燃油サーチャージが有料(自己負担)になりました。

詳細は以下の通りです。

●変更日
2011年7月未明より

●対象航空会社
ユナイテッド航空/コンチネンタル航空の特典航空券

●変更内容
ANAマイレージクラブのマイルを使い、ユナイテッド航空/コンチネンタル航空の特典航空券を利用する際、燃油サーチャージ代が自己負担に

ANAマイレージクラブ会員は、北米・中米・南米への特典旅行の際、ユナイテッド航空/コンチネンタル航空を選べば、燃油サーチャージを支払う必要がなかったため、往復で数万円も節約することができました

例えば、日本からアメリカ本土へ特典航空券で飛ぶ場合、ANAを選ぶと、往復で数万円の燃油サーチャージを自己負担する必要がありましたが、ユナイテッド航空/コンチネンタル航空であれば、燃油サーチャージは免除されていました。

しかし、これからはユナイテッド航空/コンチネンタル航空の特典でも、往復で数万円になる燃油サーチャージを払う必要があるため、実質マイルの価値が下がることになります。

参考:
燃油サーチャージ無料なら、長距離エコノミー特典もあり

これからANAマイルの特典でアメリカ方面へ行かれる場合、ユナイテッド航空/コンチネンタル航空の特典でも燃油サーチャージを払う必要があるのでご注意ください。

なお、2011年7月現在、ANAマイレージクラブでは、ニュージーランド航空の特典航空券ですと燃油サーチャージが今まで通り無料になります。

また、2011年7月現在、ユナイテッド航空・マイレージプラスのマイルを使い、ユナイテッド航空・コンチネンタル航空の特典を利用する際は、燃油サーチャージが無料になります。

最後に、特典航空券の燃油サーチャージ有無は予告なしに変更されます。実際に特典を予約する時には、燃油サーチャージを負担しなくてはいけない可能性もあるのでご注意ください


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※このページの情報は2011年07月現在のもので、予告なしに変更されることがあります。