マイルで得得 > ニュース・キャンペーン一覧 > 日本航空・JALマイレージバンク > この記事
2022年 1月8日 〜 1月31日
JALマイレージバンク:
自治体の往来自粛要請を受け、一部国内線の特典航空券キャンセル手数料を免除。
奄美大島発着便が対象
日本航空・JALマイレージバンクでは、期間限定で、対象の特典航空券のキャンセル手数料が免除されます。
詳細は以下の通りです。
以下の対象路線等の条件は、新型コロナウィルスの状況によって変更される可能性もあります。
●対象路線と期間
発着空港 |
搭乗期間 |
奄美大島 |
1月8日〜
1月31日 |
現段階では、奄美大島発着路線が対象になっていますが、これから対象路線が増える可能性もあります。増えた場合は当記事であらためてお知らせいたします。
上記の対象路線・対象期間に相当する特典航空券のみ、取消手数料の3,100円が免除されます。
上記の対象路線・対象期間である限り、特典航空券の発券日は関係ありません。
通常、JALマイルを使用したJAL国内線特典航空券を取り消すと、3,100円の手数料がかかりますが、今回は例外的に免除されます。
JAL公式サイトで通常通り特典航空券の取り消しを行うと、手数料の箇所が0円と表示されます。
ちなみに、特典航空券をキャンセルする場合、通常は取り消す時点で失効していないマイルのみが戻ってきますが、今回は例外的に、失効済みのマイルも全て返却され、返却されたマイルは新しく3年の有効期限が設定されます。
例えば、2021年12月末失効の7,790マイルを使って、2022年1月30日搭乗の羽田→奄美大島の特典航空券を予約した場合、通常は今から取り消してもマイルは戻りません。
しかし、今回は例外的に7,790マイルが戻り、新たに3年間の有効期限が設定されるので、
「手数料なしで取り消しできる+失効済みマイルの有効期限が3年延長」
と一石二鳥になります(この例外は予告なしに不可になる可能性あり)。
2021年12月末失効の7,790マイルを使って、2022年1月30日搭乗の羽田→奄美大島の特典航空券を予約した場合、キャンセルすると、返却されたマイルの有効期限は、3年後の2025年1月末になります。
特典航空券をキャンセルした場合、全てのマイルが戻ってきて、マイルの有効期限も3年延長されるので、特典航空券をキャンセルして、3年以内に海外旅行等で使うためにキープしておくのもありです。
公式サイト:
JAL:
新型コロナウイルスによる自治体の往来自粛要請に基づく国内線航空券の変更・払い戻しについて
> 日本航空・JALマイレージバンクの最新情報・一覧へ
> 日本航空・JALマイレージバンクの徹底ガイド・トップへ
> サイトマップ(コンテンツ一覧)へ
> マイルで得得・トップページへ
※ このページの情報は2022年1月現在のもので、予告なしに変更されることがあります。