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2018年 9月1日
スターフライヤー
スターリンク:
特典航空券の必要マイル数を変更。ローシーズンを導入し、片道実質3,500マイルから
スターフライヤー・スターリンクでは、国内線特典航空券の必要マイル数が変更されました。
詳細は以下の通りです。
●変更内容
国内線・特典航空券の必要マイル数
●変更日
2018年9月1日予約分から
●新しい必要マイル数
L:ローシーズン期間
R:レギュラーシーズン期間
必要マイル数 |
羽田〜福岡
羽田〜北九州
羽田〜山口宇部
福岡〜中部/名古屋
北九州〜那覇/沖縄 |
片道 |
L:5,500
R:7,500 |
往復 |
L:9,500
R:12,000 |
羽田〜関空 |
片道 |
L:4,500
R:5,600 |
往復 |
L:7,000
R:9,000 |
ローシーズン期間 |
2018年 |
12月1日〜12月21日 |
2019年 |
1月8日〜2月28日
4月1日〜4月25日
5月8日〜5月31日
12月1日〜12月20日 |
2020年 |
1月7日〜2月29日 |
Lがローシーズン、Rがレギュラーシーズンです。ハイシーズンの設定はありません。
片道の必要マイル数は、往復の半分にはならず、往復の6−7割のマイル数が必要になるので、片道よりは往復での予約が、効率よくマイルを使うことができます。
羽田〜関空線だけ必要マイル数が少なめに設定されており、ローシーズン期間の往復は7,000マイルと、実質片道3,500マイルだけで乗れることになります。
日本国内線の特典航空券マイル数が少なくて有名な、ブリティッシュエアウェイズのエグゼクティブクラブでも、片道4,500マイル必要になることを考えると、片道3,500マイルが少ないことがわかります。
主な利用区間が東京〜大阪間の方は、これからはスターフライヤーをメインに利用して、スターフライヤーのマイルを貯めるのもありかもしれません。
羽田〜福岡・北九州・宇部線も、ローシーズン期間は往復で9,500マイルと、片道実質4,750マイルで乗れるので、ブリティッシュエアウェイズ・エグゼクティブクラブの片道4,500マイルに匹敵する少なさです。
関連ページ:
スターフライヤーのマイレージプログラム「スターリンク」の徹底ガイド
ちなみに、スターフライヤー・スターリンクは、ANAとマイレージ提携はしていないので、ANA国内線に乗り、スターフライヤーのマイルを貯めることはできません。
同時に、貯まったスターフライヤーのマイルを使って、ANA国内線の特典航空券を予約することもできません。
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※ このページの情報は2018年9月現在のもので、予告なしに変更されることがあります。