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バンコクエアウェイズ
(更新:2016年1月)

バンコクエアウェイズ
エコノミークラス
搭乗記/レポート
(A320)


※ このページでは、バンコクエアウェイズ・A320・エコノミークラスの詳細を掲載しています。

※ このページで掲載している搭乗記は、機種エアバスA320ですが、A319でもシートの様子は、基本的に同じになります。





このページの目次



機種・路線


乗った機種・路線は、以下の通りです。

↓機種
エアバス
A320
↓路線
タイ国内線
カンボジア路線
など


今回バンコクエアウェイズのバンコク〜シェムリアップ線で乗ったのは、A320になります。他の路線で、このA320になる可能性もあります。

バンコクエアウェイズ A320型機

ゲートに駐機している、バンコクエアウェイズのA320機。

バンコクエアウェイズ A319型機

こちらはバンコクエアウェイズのA319型機。A320より少し短いようです。


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シートマップ・避けるべき席


バンコクエアウェイズ・A320・エコノミークラスの、シートマップ・避けるべき座席番号に関してです。

↓シートの配列
A320/319
3−3
↓避けるべき座席番号
エコノミークラス
一番後ろの列
↓避けるべき理由
一番後ろの席
リクライニング角度が小さい

すぐ後ろにトイレがあるため、トイレの音や並ぶ人などで落ち着かない


避けるべき座席は、一番後ろの列の全席になります。

理由は「他のシートに比べて、リクライニング角度が小さい」「すぐ後ろにトイレやギャレーがあり落ち着かない」になります。


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機内の様子・雰囲気


バンコクエアウェイズ・A320・エコノミークラスの、機内の様子・全体の雰囲気です。

バンコクエアウェイズ エコノミークラス 前から

前から見た、エコノミークラス全体の様子です。座席配列は3−3です。

バンコクエアウェイズ エコノミークラス 雰囲気

後ろから見た、エコノミークラス全体の様子です。


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座席・シートピッチ・足元の広さ/狭さ


バンコクエアウェイズ・A320・エコノミークラスの、座席のタイプ・リクライニング角度に関してです。

↓シートピッチ
約31インチ
ll
約79センチ
↓足元の広さ/狭さ
普通


バンコクエアウェイズ エコノミークラス シート横から

シートを横から見た様子です。

バンコクエアウェイズ エコノミークラス 最大のリクライニング

最大にリクライニングしたシートです。

バンコクエアウェイズ エコノミークラス シートピッチ

足元の様子です。LCCに比べたら、少しは余裕があるのがわかります。

バンコクエアウェイズ エコノミークラス 足元

足元を横から見た様子です。


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ヘッドレスト・フットレスト


バンコクエアウェイズ・A320・エコノミークラスの、ヘッドレスト・フットレストについてです。

↓ヘッドレスト
なし
↓フットレスト
なし


バンコクエアウェイズ エコノミークラス ヘッドレストはなし

シートの頭部分です。ヘッドレストはありません。フットレストもありません。バンコクエアウェイズは短距離路線が中心なので、付いているかどうかは、それほど重要ではありません。

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テーブル・ドリンクホルダー・収納


バンコクエアウェイズ・A320・エコノミークラスの、テーブル・ドリンクホルダー・収納についてです。

↓テーブルは半分に折りたためる?
× 不可
↓ドリンクホルダー
× なし
↓小物入れの収納
× なし


バンコクエアウェイズ エコノミークラス テーブル・シートピケット

座席前方の様子です。シートポケットはシート上部にあります。ドリンクホルダー・小物用収納は共にありません。

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電源・充電・コンセント・USB


バンコクエアウェイズ・A320・エコノミークラスの、電源・コンセントに関してです。

↓コンセントの有無/数
× なし
↓USB電源の有無/数
× なし


コンセント・USB共に電源はありません。

バンコクエアウェイズでは、多くの路線が1−2時間弱なので、充電できないのは、それほど問題にはなりません。


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テレビ・ヘッドフォン


バンコクエアウェイズ・A320・エコノミークラスの、パーソナルモニター・ヘッドホンに関してです。

↓個人用テレビの有無
× なし
↓個人用テレビのサイズ
↓ヘッドホンの質


バンコクエアウェイズ エコノミークラス テーブル・シートピケット

シート前方です。このようにパーソナルモニターはありません。天井から吊り下げられるタイプのテレビもありません。


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機内エンターテイメント・チャンネル


バンコクエアウェイズ・A320・エコノミークラスの、機内エンターテイメント・チャンネルに関してです。

↓日本語メニュー
↓操作方法


パーソナルテレビ・共有テレビ共にありません。


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毛布・枕・スリッパ


バンコクエアウェイズ・A320・エコノミークラスの、毛布・枕・スリッパに関してです(日本〜韓国路線の場合)。

↓毛布
〇 あり
↓枕
× なし
↓スリッパ
× なし


バンコクエアウェイズ エコノミークラス 毛布

ブランケットです。欲しい人は乗務員に頼む必要があります。ビニール袋に包装されていないので、基本使いまわしのようです。

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アメニティ・セット


バンコクエアウェイズ・A320・エコノミークラスの、アメニティグッズに関してです。

アメニティグッズはありません(タイ国内線・シェムリアップなどの短距離国際線の場合)。


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WIFI・インターネット


バンコクエアウェイズ・A320・エコノミークラスの、WIFI・インターネットに関してです。

↓WIFI
× なし
↓料金


バンコクエアウェイズ・エアバスA320では、WiFiサービスは提供されていません。

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客室乗務員/CAの態度・接客


バンコクエアウェイズ・エコノミークラスの、客室乗務員の態度・接客に関してです。

↓タイ人・乗務員の接客
基本的に親切
↓日本人・乗務員の接客
いない


バンコクエアウェイズ エコノミークラス CA/乗務員

接客中の客室乗務員

基本的には、タイ語と英語を話せるタイ人CAがメインになります。

日本人CAほどではありませんが、基本的に親切な対応をしてくれます。

また、タイ国際航空のCAほどではないかもしれませんが、気分が悪くなる接客ではありません。

(※ CAの評価は個人的な主観です。客室乗務員の態度は、今回搭乗したフライトでの評価です。フライトによっては、親切な乗務員もいますし、とても態度の悪い乗務員もいます)


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まとめ・感想


バンコクエアウェイズ・エコノミークラスの、メリット・デメリットは、以下の通りです。

良かった点

・客室乗務員の接客は基本的に良い

・2時間未満の短距離路線でも機内食が出る


残念な点

・パーソナルテレビ・電源などの装備は一切なし

以上、バンコクエアウェイズ・A320・エコノミークラスの搭乗記でした。




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