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日本国内線:
片道2区間以上飛べるJAL国内線特典
カンタス航空・フリークエントフライヤーの特典旅行例

 マイルを使うマイレージプログラム
カンタス航空・フリークエントフライヤー

 必要マイル数
片道10,000マイル (飛行区間マイル数が600マイル未満)
片道14,000マイル (飛行区間マイル数が1,200マイル未満)
※往復には上記の2倍のマイル数が必要になります。
※JALの特典航空券は発券手数料としてプラス3,500マイルが必要になります。

 利用航空会社
日本航空(JAL)
QFの特典で飛べるのは、JAL、JALエクスプレス、日本トランスオーシャン航空(JTA)のみ

 飛行ルート
・大阪→(JAL)→羽田の片道 (10,000マイル)
・大阪→(JAL)→羽田→(JAL)→小松の片道 (10,000マイル)
・札幌→(JAL)→羽田→(JAL)→大分の片道 (14,000マイル) など

 この特典旅行をおススメする理由
理由1
片道2区間以上になっても必要マイル数は同じ

同じワンワールド系のJALマイレージバンク、アメリカン航空・アドバンテージでは、JAL国内線特典では、片道1区間しか飛べませんが、カンタス・フリークエントフライヤーでは、2区間以上飛ぶことが許可されています

例えば、大阪→羽田→小松と2区間飛んでも、必要マイル数は大阪→羽田と1区間の場合と変わりません(総飛行距離数が600マイル未満の場合)。

総飛行距離数が1,200マイル未満の場合、片道2区間以上になっても、1区間の場合と必要マイル数は変わりません。

JALマイレージバンク、AAアドバンテージと比べると必要マイル数は高めですが、片道2区間以上含める旅程にすると、カンタスフリークエントフライヤーでは、内容によってはお得な特典旅行にすることが可能になります

 この特典航空券を予約する
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 注意
特典航空券に関するルール(必要マイル数、利用できる航空会社、路線など)は、予告なしに変更される場合があります。万が一、このページの古い情報・誤り等を理由に、希望する内容で特典航空券を予約できなくても、当サイトは責任を負えません。


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