「ANA 羽田発深夜便B767シンガポール行き・エコノミークラス搭乗記」の続きです。
続いて、羽田からシンガポールへ飛んだANAエコノミークラスの機内食の様子をレポートをいたします。
深夜出発の場合、
出発後はスナック菓子だけ
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機内の様子です。機種はボーイング767で、席の配列は2列〜3列〜2列でした。
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水平飛行に入ると、まずはドリンク類が配られました。私はスプライトを選びました。ちなみに、ビール、ワイン、ウォッカなどのアルコール類も無料ですが、今回はパスしました。
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飲み物に続き、このようにスナック菓子などが入った袋を渡されました。
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中に入っていた3点です。右からミネラルウォーター、ペッパーベーコン味のスナック、バニラクリームの入ったビスケットです。コンビニで買えるようなものばかりで、せめてサンドイッチ系とかならベターだと思いました。でも深夜なので、そもそも食べたくない人にとっては、持ち帰れるスナック系のほうがいいかもしれません。
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ペッパーベーコン味のおつまみを食べました。クラッツという名前のおつまみのようですが、かなりしょっぱかったです。
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スナック類が配られた後、機内はこのように暗めの照明になりました。
初めのスナック類から約4時間後、
朝食が配られる
続いて、メインの機内食の様子です。
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おしぼりです。
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機内食全体です。思ったよりしっかりした印象です。
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サラダです。
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ドレッシングと100%オレンジジュースです。
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インゲンとスモークハムです。
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スモークハムは機内食にしてはおいしかったです。
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メインにはワッフル、ソーセージ、フライドポテト、インゲンが入っていました。
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ソーセージです。
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ソーセージ、ポテト、インゲンを食べた後、残っているワッフルにメープルシロップをかけていただきました。
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フルーツです。キウイ、リンゴ、オレンジでした。
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テーブルを元の位置に戻した後も、ドリンクホルダーに水を置いておきました。
ANA 羽田深夜発・シンガポール行きエコノミークラスの機内食ですが、まずは良かった点として、
「朝食とは言え、サラダ、前菜、メイン、フルーツとちゃんとした構成で、味も他社と比べてまあまあなほうだった」
「アルコール類は無料」
などがありました。
また、少し残念な点として、
「出発後にもらったのはスナック類だけ。深夜発とはいえ、サンドイッチ系の軽食でもよかったと思った」
などがありました。
他社のエコノミークラス機内食を思い浮かべてみても、今回のANAの朝食の機内食はいいほうだと思いました。
以上、ANA 羽田発深夜便シンガポール行き・エコノミークラス機内食のレポートでした。
続いて、SINタッチ修行時(マイル修行が目的でシンガポールへ飛ぶ時)のシンガポール空港内の滞在方法についてレポートいたします。 |