「大沼公園と遊覧船の訪問記」の続きです。
続いて、大沼で泊まった大沼プリンスホテルの宿泊記をレポートいたします。
函館駅または函館空港から
車で約1時間で行けるホテル
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大沼公園に寄った後、大沼プリンスホテルに向かいました。大沼公園からは車で5〜10分くらいでしょうか。道路にこのような案内があるのでそこを曲がります。
ただし、この看板あまり目立たないので、カーナビ無しの方は見逃さないようご注意ください。
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大沼プリンスホテルに到着しました。
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ホテル入り口には、「函館空港行き直行バス」のバス停がありました。函館空港〜大沼プリンスホテル間は片道大人1,200円、子供は半額の600円です。
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フロントの様子です。
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フロントの右側にはこのような売店がありました。結構いろんなものがありました。
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フロントで渡されたルームキーです。大沼プリンスホテルを上空から見ると、このような左右均等のデザインになっているようです。
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廊下です。建物が細長く、緩やかにカーブしているため、廊下の端が見えませんでした。
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部屋の様子です。ベッドはシングルサイズでした。
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ベッドの間には金庫がありました。
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「ようこそ函館大沼へ」と書かれたメッセージカードに、折り紙が添えられていました。
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机とテレビです。
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干し梅のサービスがありました。函館恵山で泊まったホテル恵風と同じものでした(笑)。
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LANケーブルです。
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電気ポットとティーバッグです。
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急須、湯のみ、グラスです。
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空っぽの冷蔵庫です。
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スリッパです。使い捨てタイプではなく、消毒済みの紙が貼られていました。
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洗面台とドライヤーです。バスルームの中にも簡易式の洗面台はあったのですが、もう1つバスルームの外にありました。なので、誰かがトイレを使っていても、洗面台は使えるので便利です。
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洗面台にこのようなメッセージカードがありました。何と、洗面台の蛇口からは「地下70メートルから汲みあげられたミネラル豊富な天然水」が出てくるのです。これには感動しました。
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貧乏性の私は、「普段はお金を払って買うミネラルウォーターが、このホテルでは無料で飲み放題=飲んだだけ得をする」と即考えて、無料のミネラルウォーターを飲みまくりました。
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アメニティ類です。歯ブラシ、カミソリ、くしなどの一般的な内容でした。
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バスルームです。清潔ではありましたが、少しだけ古臭い感じもありました。
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シャンプー、コンディショナー、ボディソープがありました。POLAのロゴがありました。
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大沼公園の遊覧船からも見ることができた、駒ケ岳を部屋から見ることができました。スケールの大きい大自然を見れるのは贅沢です。
地下に温泉がある
大沼プリンスホテルの目玉は、ホテル内にある温泉施設だと思います。
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部屋には、大沼温泉と書かれた紙袋が置いてありました。この中にはバスタオル等が入っていました。
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地下にある温泉についての案内です。「温泉場にはタオルがないので部屋のタオルを使うこと」「温泉へは浴衣とスリッパで行けること」「浴衣とスリッパでロビーやレストランには行けないこと」などが書かれていました。
部屋のあるフロアから温泉のある地下までは、直接エレベーターで降りれるので、ロビーの前を通る必要もありません。
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部屋に置いてあった浴衣です。
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地下1階の大沼温泉に着きました。日帰り入浴の案内もあり、時間帯は14〜18時で、料金は、貸しタオル代を含めて大人は1,000円、小学生以下の子供は500円でした。
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大浴場には人がいたので無理でしたが、露天風呂には人がいなかったので写真を撮れました。
この露天風呂のお湯、私は温泉に頻繁に行きませんが、私は今まで入った温泉の中で、一番肌がつるつるになりました。女性にぴったりの泉質のようです。
また、天気が良かったこともあるかもしれませんが、夜空に輝く星空がきれいでした。肌がすべすべになる温泉に浸かりながら、星空を眺めることができ、かなり癒されました。
ホテルのレベル・施設は平均並みですが、肌がツルツルになる温泉と星空を見れる露天風呂だけでも、来る価値があると思いました。
以上、大沼プリンスホテルの宿泊レポートでした。
次は、大沼プリンスホテルの夕食コースと、朝食バイキングの様子をレポートいたします。 |