「ANA成田〜香港線、エコノミークラスの搭乗記」の続きです。
続いて、成田から香港へ乗ったANAエコノミークラスの機内食をレポートいたします。
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シートポケットに入っていたメニューです。
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メニューには、和食と洋食の2種類用意されていることしか書かれていませんでした。具体的なメニューは客室乗務員から案内されるようです。
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ドリンクメニューです。
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まずは、ドリンクとスナックが渡されました。飲み物にはオレンジジュースをいただきました。
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客室乗務員たちが機内食を配り始めました。
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前の列の人が機内食を受け取っている間に、私はこのようなメニューカードを渡されました。内容ですが、和食は「海老釜めし」、洋食は「ハンバーグドリア」でした。
いきなり乗務員に口頭で「海老釜めし、ハンバーグドリアのどちらになさいますか?」と聞かれるよりは、事前にメニューカードを見ることができれば、余裕を持って決めることができます。
ちなみに、メニューカードには「成田・羽田‐香港」と書かれていたので、成田発も羽田発でも機内食の内容は同じようです。
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私はハンバーグドリアを選びました。
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メインのハンバーグドリアです。
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とろーりチーズの中に、ジューシーなハンバーグが入っていました。これは本当においしかったです。
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サラダです。
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サラダにはスモークサーモンが入っていました。極端なコストカットはしていない印象です。
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同じサラダにはハムも入っていました。
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その他、前菜関連です。
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マカロニサラダっぽいものです。
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豆サラダっぽいものです。
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オクラです。
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パンです。
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デザートのケーキです。
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機内食を食べた後は、大好きなオレンジジュースと共に、ゆったり外を眺めていました。
ANAの成田〜香港線
エコノミークラス機内食の感想
(あくまでも個人的な意見です)
ANAの成田〜香港線で食べたエコノミークラスの機内食ですが、星5個中、満点の星5個にしたいと思います。
全体的に、満足のできる機内食でした。見かけもよく、味もおいしく、サラダにはスモークサーモンなどが入っていてケチ臭くなく、前菜にも数種類あるなど、メニューも十分満足できる内容でした。
また、機内食が渡される前に、メニューカードが事前に渡されるなど、日系エアラインらしい心配りもプラスです。カロリーまで記載している航空会社は、世界中でも珍しいのではないでしょうか。
本当は、「アイスクリームのような、少しレベルの高いデザートだったらいいのにな」と思い、はじめは星4.5個にしようと思ったのですが、今回は約4時間のフライトだったので、今回の内容でも十分だと思い、満点の星5個にしました。
以上、ANA成田〜香港線のエコノミークラス機内食をレポートいたしました。
次は、香港で泊まったホテル「イビス香港ノースポイント」の宿泊記をレポートいたします。 |