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旅行記 (2012年03月)
ANA成田‐香港線
エコノミークラスの搭乗記

ANAプレミアムクラスのお弁当」の続きです。

続いて、成田から香港へ乗ったANAエコノミークラスの搭乗記をレポートいたします(なお、ANAエコノミークラスの機内食の様子は次のレポートで紹介します)。



安全のしおりです。機種は767−300でした。



エコノミークラス全体の様子です、座席の配置は、2列−3列−2列でした。



足元の様子です。



機内誌の「翼の王国」です。



ブランケットです。



ジャケット掛けです。



このように、白い雲の上をずっと飛んでいきました。

エンターテイメントシステムはごく普通

続いて、エンターテイメントシステムの様子をお伝えします。



エコノミークラスにも、各座席にパーソナルテレビが付いていました。



パーソナルモニター用のリモコンです。



エンターテイメントシステムのメニュー画面です。映画、音楽、ゲームなど、ごく一般的な内容でした。



ゲームの中にテトリスがありました。他にもゲームはありましたが、テトリスのような単純なゲームばかりでした。



フライトマップです。この写真を撮った時は静岡上空にいました。この後、関西、沖縄、台北のような経路で香港へ向かいました。



エンターテイメントシステムはオンデマンドで、好きな時に再生・巻き戻し・早送り・一時停止ができます。



あるビデオの中で、飛行機の耐久性試験をするシーンがあったのですが、このように、飛行機の翼は、かなり曲がっても折れないデザインになっているようです。このようなシーンを見ると、強風の中を飛んでも、極度に心配する必要はなさそうです。



ANAのロゴマークが描かれたヘッドセットです。着陸する前に回収されました。



無事、香港空港に到着しました。外を見てみると、隣にANA機が2つ並んでいました。私の便は成田からですが、羽田と関空からのANA機も、同じ時間帯のスケジュールのようです。


ANAの成田〜香港線
エコノミークラスの感想
(あくまでも個人的な意見です)


成田〜香港線で利用したANAのエコノミークラスですが、星5個中、星3個にしたいと思います

まず言えるのは、ごく普通なフライトだったことです。特別に良かった点、特別に悪かった点はありませんでした(悪かった点がなかったこと自体が良かったとも言えますが)。

少し古さを感じるエンターテイメントシステムではありましたが、4時間弱のフライトにしては十分な内容でした。

シートですが、他社と比べて特別劣っている点もなく、客室乗務員の接客も、日本人として何1つ問題はありませんでした。

星の数を増減させる特別な理由は何1つなかったので、平均という意味で星3個にさせていただきました。

以上、成田〜香港線のANAエコノミークラスをレポートいたしました。

次は、ANAエコノミークラスの機内食をレポートいたします


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※このページの情報は2012年03月現在のもので、予告なしに変更されることがあります。