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旅行記 (2011年04月)
タイ国際航空・ビジネスクラスの機内食
(バンコク→ソウル)

バンコク空港・タイ国際航空・ロイヤルオーキッド・スパラウンジ」の続きです。

この旅行記では、バンコクからソウルまで飛んだタイ国際航空・ビジネスクラスの機内食をレポートいたします。



バスでの搭乗となりました。ソウル行きということもあり、バス内は韓国語での会話で賑やかでした(笑)。



水平飛行に入ると、おしぼりを渡されました。



軽食の前に、ワインをいただきました。

サラダだけの軽食



水平飛行に入ると、さっそく機内食が配られました。シーザーサラダ、ガーリックトースト、クッキーとシンプルな軽食でした。やはり、深夜便はこのような内容が一般的なのでしょうか。



(一応)メインになるシーザーサラダです。普通のサラダでしたが、お肉が思ったよりも大きかったのはプラスです。



ガーリックトーストです。ガーリックペーストがたくさん染み込んでいておいしかったです。



マカロン風のデザートでした。普通でした。

朝食

着陸の約1時間半前、朝食が配られました。



朝食の様子です。まずは、フルーツをいただきました。



フルーツを食べ終えると、一旦食器が下げられました。



フルーツの後は、メインであるシーフードご飯をいただきました。アジアっぽい味付けでおいしかったです。



食後には緑茶をいただきました。


タイ国際航空・ビジネスクラス機内食の評価
(あくまでも個人的な意見です)


はじめてのタイ国際航空・ビジネスクラスの機内食でしたが、評価は星5つ中、3つにしたいと思います

深夜出発ということもあり、1番目の軽食は質素な内容でしたが、2番目の朝食は、シーフードライスとボリュームがありました。

朝食のシーフードライスは普通で、エコノミークラスの機内食とほとんど変わらない味でした。

シンガポール航空のビジネスクラス機内食に比べると、今回のタイ国際航空の機内食はかなり劣った内容だと思います。(深夜出発便であることも関係しているかもしれませんが)。

ビジネスクラスにしては、少し残念な内容だったので、星2.5個にしようと思ったのですが、客室乗務員の対応が良かったので、星0.5個プラスして星3つにしました

私の列を担当してくれたのは50〜60代のタイ人男性乗務員1人、タイ人女性乗務員1人でしたが、とても丁寧な対応をしてくれました。

実は、1回目の軽食後に緑茶を頼んだのですが、2回目の朝食後に、男性乗務員が、

「また緑茶がよろしいですか?」

と、私が緑茶を頼んだことを覚えてくれてたようです。

ビジネスクラスの乗客数が少なかったせいかもしれませんが、ちょっとしたことでも覚えてもらえると、「自分はお客として大事に扱ってくれている」とうれしい気持ちになってしまいました。

機内食は少しがっかりでしたが、代わりに客室乗務員の方がそれをカバーしてくれる形になりました。

いくら機内食の内容が豪華でも、旧ノースウエスト航空の客室乗務員のような態度だったら、結局はまずく感じてしまうかもしれません。

以上、タイ国際航空・ビジネスクラスの機内食レポートでした。次の旅行記では、タイ国際航空・ビジネスクラスのシートなどをレポートいたします


注目情報:
1回も飛ばずにスターアライアンスのゴールド会員になって、タイ国際航空のエコノミークラス利用時でも、バンコク空港のタイ航空ラウンジに入れる裏技


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※このページの情報は2011年04月現在のもので、予告なしに変更されることがあります。