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特典航空券の発券レポート&旅行レポート (2008年06月)
パース空港
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パース観光レポートの続きです。ここでは、パース空港で見たことや感じたことについて語りたいと思います。



チェックインフロアの様子です。シドニー空港と同じで、自動チェックイン機で自分でチェックインした後に、荷物を預けるパターンでした。

出発の3時間以上も前に空港に着いてしまったので、窓側の席をとることができました。

チェックインを済ませると、しばらくパース空港内をぶらぶらしてみました。ここでは、いくつか気づいたことについて話してみたいと思います。

パースはスカイウエスト航空のハブ
昔はカンタスとマイレージ提携も


ネットワーク自体あまり大きいものではありませんが、パースを拠点としているのにスカイウエスト航空があります。

この航空会社ですが、カンタス航空(QF)・フリークエントフライヤー会員の方であれば聞き覚えのある航空会社かもしれません。

なぜならば、このスカイウエスト航空は2004年までQF・フリークエントフライヤーとマイレージ提携をしていたからです。

ちなみに、面白いことに、現在はカンタス航空のライバルであるヴァージンブルー航空のマイレージプログラム「Velocity」とマイレージ提携をしています。

なぜカンタスからヴァージンブルーへ提携先を変えたかはわかりませんが、現在でもマイレージを獲得するチャンスはあることになります。



少し見づらいですが、スカイウエスト航空の就航地が掲載されていました。パースからダーウィン、カルグーリー、ブルームなどに飛んでいるようです。主にローカル線を飛ばしている感じです。

パースに飛んでいるローコストキャリアの
タイガーエアウェイズ


まず、この写真を見てみてください。



スカイウエスト航空のチェックインカウンターのすぐとなりには、タイガーエアウェイズ(Tiger Airways)のチェックインカウンターがありました。

タイガーエアウェイズ?という方もまだ多いかもしれませんが、タイガーエアウェイズとは、シンガポールを拠点とするローコストキャリアです。日本に就航しているジェットスター航空などと同じタイプの航空会社になります。

チェックインカウンターを見て思い出したのですが、このタイガーエアウェイズ、現在はパース−シンガポール間を飛んでいます。

ローコストキャリアだけあるので、それだけ料金も安くなっています。どれくらい安いの?と思われる方も多いはずなので、実際にタイガーエアウェイズ、カンタス航空の料金を比べてみました。

なお、出発日は2008年9月下旬とし、料金は燃油サーチャージなどの手数料を全て含めたものです。料金はオーストラリアドルになります。

カンタス航空     → 977ドル
タイガーエアウェイズ → 485ドル


なんと、ローコストキャリアであるタイガーエアウェイズだと、メジャーキャリアであるカンタス航空の約半額になってしまいました。これだけ安くなると、もうマイレージを貯めたいなんて言ってられません。

おそらく、アルコール類は有料で、もしかしたら機内食までも有料かもしれませんが、まさかこんなに差がでるとは思いませんでした。

こんなに安いのであれば、ローコストキャリアを選ぶ人が多いのは何となくわかる気がします。カンタス航空もシンガポールへ飛んだら1万ボーナスマイル!くらいのキャンペーンをしないと顧客がもっと流れてしまうかもしれません。

ちなみに、このタイガーエアウェイズですが、最近は何とオーストラリア国内線にも進出していて、拠点はメルボルンとなっています。

これでオーストラリアの国内線市場は、ヴァージンブルー航空、ジェットスター航空、そして今回参入したタイガーエアウェイズと、ローコストキャリアだけで3社もあることになります。

メジャーキャリアであるカンタス航空にとっては非常に辛い時期かもしれませんが、メジャーキャリアならではのサービスで生き延びてほしいと思います。

また、このタイガーエアウェイズですが、韓国国籍バージョンとして「インチョンタイガーエアウェイズ」という名前で、ソウル・インチョン空港を拠点として運航を開始する予定があるということです。

目的地には、韓国近郊である日本、中国、ロシアなどが計画されているようです。

東南アジア、オーストラリアに続き、今度はソウルから日本へ飛んでいくるタイガーエアウェイズ。メジャーキャリアとの競争が激化して、料金が下がることは我々庶民にとってもありがたいことです。

しかし、マイラーとしては、ローコストキャリアが急成長すると、マイレージが貯まるメジャーキャリアの経営状態が悪化してしまうのではないかと心配してしまうのも事実です。

なので、タイガーエアウェイズを含むローコストキャリアには、ほどほどに成長してもらえたら一番なのですが(笑)。

なお、タイガーエアウェイズの就航地一覧は、タイガーエアウェイズのホームページにあるルートマップをご覧ください。

次のページでは、搭乗ゲートで今まで体験したことのないことがあったので、それについて話したいと思います

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※このページは2008年06月に作成されたものです。