「チャイナエアライン・エコノミークラスの機内食」の続きです。
続いて、チャイナエアラインに乗って、台北/桃園空港で乗り継いだ時の様子をレポートをいたします。
ちなみに、今回乗ったのはチャイナエアラインですが、同じ台北桃園空港をハブとするエバー航空に乗る時も、基本的に乗り継ぎ方法は同じになります。
到着したら、
乗り継ぎ便のターミナルを確認。
違うターミナルなら
移動モノレールに乗る。
(徒歩でターミナル間移動も可能)
まずは、桃園空港での乗り継ぎする場合の、簡単な手順です。
1.
乗り継ぎ便の出発ターミナルを確認する
↓
2.
到着したターミナルと、乗り継ぎ便の出発便が違うターミナルの場合は、移動用モノレール(スカイトレイン)に乗る
※ 例えば、第1ターミナルに到着し、乗り継ぎ便の出発は第2ターミナルの場合は、スカイトレインに乗る
※ 荷物の保安検査は、スカイトレインで違うターミナルに着いた後にあります。スカイトレインに乗る前に保安検査はありません。
※ よくわからず、スカイトレインに乗りべきなのに、乗らなかったとしても、保安検査後、徒歩で隣のターミナルへ行くことも可能。移動時間は約10〜15分。
※ 第1と第2は、制限エリア内で直接つながっているので、入国審査等を受ける必要はなし。
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3.
乗り継ぎ便の搭乗券が既にある場合は、移動モノレールに乗る。
※ 乗り継ぎ便の搭乗券がない場合は、乗り継ぎカウンターに寄って、Eチケット等の控えを提示すれば、搭乗券を発券してくれます
※ 乗り継ぎ便の出発が、到着便と同じターミナルの場合は、移動モノレールに乗る必要はありません。そのまま、保安検査場へ進みます
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4.移動モノレールを降りた後、荷物検査を受けて、出発フロアへ行く
※ 移動モノレールに乗る必要がない場合は、すぐに荷物検査を受けます。
以上、簡単な乗り継ぎ方法の案内でした。
続いて、実際に乗り継いだ様子を、写真と共にレポートいたします。
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飛行機を降りて、搭乗ブリッジでターミナル内へ向かいます。
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基本的に、入国(Arrival)の時も、乗り継ぎ(Transfer)の時も、しばらくは、同じ方向へ歩きます。
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このような出発便の案内モニターがあるので、乗り継ぎ便は、何番ゲート出発かを確認します。
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例えば、出発ゲート番号が「A3」の場合、「A1〜A9」の乗り継ぎエリアへ行きます。
B、C、Dだと違う方向になるので、それぞれの方へ進みます。
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特に乗り継ぎ客の多い方面なのでしょうか、香港、バンコク、シンガポール、広州などの乗り継ぎ便情報は、手書きで紙にも書かれていました。
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違うターミナルになる場合は、このようなスカイトレインに乗ります。
もし、どこに行けばわからない場合は、スタッフがいるので、乗り継ぎ便の搭乗券かEチケット控えを見せれば、行くべき方向を教えてくれます。
荷物検査を通り、
出発フロアに出たら、
第1・第2(ゲートA〜D)間の
移動は自由。
ただし、保安検査後は
スカイトレインは乗れないため
ターミナル間の移動は徒歩。
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荷物検査を済ませて、出発フロア(制限エリア)に来ました。
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第1ターミナル・第2ターミナル全体の、搭乗ゲートマップです。左の第1には、ゲートA〜B、右の第2には、ゲートC〜Dがあります。
アルファベットが違っても、実際には近い場合もあります。例えば、ゲートA9のとなりは、D1ゲートになります。逆に、とても離れている場合は、20分以上必要かもしれません。
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第1と第2を結ぶ連絡通路です。連絡通路には、ショップなどはあまりなく、このような殺風景なエリアです。
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第1・第2のゲートがあるエリアにくると、このようなショップがたくさんあります。
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ショップの一覧表です。グッチ、エルメス、ブルガリなどの高級ブランドショップもあります。
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手荷物を運べるカートもあります。
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インフォメーションカウンターです。私が質問すると、日本語はできないようでしたが、英語で回答してくれました。
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搭乗ゲートの様子です。
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ゲートにより違いはあるかもしれませんが、無料の充電コンセントがありました。
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横になれるソファーもありました。
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自動販売機の水1本の値段は、20台湾ドル(約70円)と、空港のミネラルウォーターにしては安めでしょうか。
以上、台北/桃園空港での乗り継ぎレポートでした。
続いて、台北/桃園空港で乗り継ぎをした時の様子をレポートいたします。 |