「マリーナベイサンズ(デラックスルーム)宿泊記」の続きです。
このページでは、シンガポールで泊まったホテル「マリーナベイサンズ」の屋上にあるプール「インフィニティプール(無限プール)」の様子をレポートいたします。
おそらく、マリーナベイサンズに泊まる理由で最も多いのが、有名な屋上のプールを利用することではないでしょうか。
今回マリーナベイサンズに泊まったので、屋上にある「インフィニティプール」の様子をレポートいたします。
入れるのはホテル宿泊者のみ。
プールは最上階の57階
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インフィニティプールは57階にあります。エレベーターのボタンには「SKYPARK」と書かれています。「Pool」という文字はありません。
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プールの入口です。1人1人、カードキーの確認をしていました。
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少し進むと、右側に有名なプールが姿を現しました。
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さすが人気のプール。プールに面しているところは、このようにほとんどの椅子が占領されていました。
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ただし、奥のほうの椅子は、このように、ほとんど人はいませんでした。
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空いている椅子を見つけたら、このようにタオルを置いて、場所取りをすれば安心です。
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プールと景色が一体化しているように見えて、「無限プール」という名前にぴったりの風景です。
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端のほうは、このようなプールの中で、横になれるエリアもありました。
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プールに入らなくても、このような通路があり、プールの向こう側まで歩くことができます。
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プールの地平線のところですが、横から見ると、このようになっています。
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ちゃんとライフガードもいました。
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夜は、このようにプールの水はライトで照らされ、ビル群の夜景が見えて、とてもロマンチックな空間になります。
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こんな綺麗な夜景を見ながら、プールの中でゆったりする。なかなかできないことです。
無料の水あり。
タオルも使い放題。
レストラン・カフェもあり。
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このように、たくさんのタオルが常に置かれているので、好きなだけ使えます。
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使い終わったタオルを入れるケースです。
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タオルを受け取る場所に、このような無料の水サービスがありました。ミネラルウォーターかは不明ですが、私のような貧乏性の人には助かるサービスです。
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もちろん、有料のドリンク・アルコールサービスもあります。このように、カクテルなどを注文している人もいました。
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黒いユニフォームを着たスタッフがいるので、手をあげたりすると、自分の椅子まで来てくれるので、その場で注文することができます。
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カフェのテラス席です。カフェの営業時間は10時〜22時でした(予告なしに変更される可能性あり)。
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プールのほか、ジャグジーもありました。
カップル、友達グループ、家族など
いろんなタイプの観光客がいた
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手をつないでいるカップルです。きれいな夜景を見れる夜は、カップルに最適な場所かと思います。
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このような、友達グループっぽい集団もたくさん見られました。日本人の男グループ・女子グループも結構見られました。友達同士でこのホテルに泊まる日本人も多いのかもしれません。あと、日本人の母・娘ペアも数組見かけました。もちろん、私のような母・息子のペアは皆無です・・。
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プールには入らず、服を着たまま来て、雰囲気だけを楽しむ人たちもいました。
以上、マリーナベイサンズのプールの訪問記でした。
続いて、マリーナベイサンズのランチビュッフェの様子をレポートいたします。 |