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旅行記 (2012年12月)
ホテル・ニッコー・サンフランシスコの宿泊記
(最寄駅・Powell St駅から徒歩約5分)
(サンフランシスコ空港から電車で約30分)

アラスカ航空・エコノミークラスの搭乗記」の続きです。

続いて、サンフランシスコ中心部で滞在したホテル「ホテル・ニッコー・サンフランシスコ」の様子をお伝えします。

サンフランシスコ空港から電車で約30分。
最寄駅からは徒歩約5分と歩ける距離




サンフランシスコ空港に着いた後、今回泊まるホテルニッコーサンフランシスコまでは電車で行きました。空港からサンフランシスコ市内まで、「Bart」という電車が走っています。これが空港にあるBart乗り場です。



Bartの車内です。サンフランシスコ市内に入ると地下の走行になります。



ホテルの最寄駅であるPowell St駅に着きました。駅から歩いて徒歩5分くらいの距離に、ホテル・ニッコー・サンフランシスコはあります。しかし、駅からホテルまでは緩い登り坂なので、大きなスーツケースを引きずりながらゆっくり行くと、7〜10分はかかるかもしれません。



ホテルのロビーです。とても高級感のある雰囲気です。



フロントです。ニッコーホテルという日系のホテルですが、チェックイン時もチェックアウト時も、フロント係は日本語を話せない人でした。でも丁寧な接客なので問題ありませんでした。

ちなみに、男性ベルボーイのうち、1人は日本人の方でした。近くのスーパーや食べるところについて少し質問しましたが、丁寧に答えてくれました。



部屋まで歩いた廊下です。

続いて部屋の様子をレポートします。

広くて高級感もあり
バスタブもある満足できる部屋




部屋全体の様子です。



ベッドです。少し枕とクッションの数が多すぎだと思いましたが、ベッドの寝心地はとてもよかったです。



机です。ちなみに、インターネットは有料だったので使用せず、日本からレンタルしたモバイルWifiで済ませました。



湯沸かし器、紙コップ、マグカップ、インスタントコーヒーです。スプーンはありませんでした。



ミネラルウォーターも置いてありましたが、無料ではなく、1本6ドルもしました。もちろん飲みませんでした(笑)。



冷蔵庫です。左側には有料のドリンク類が詰まっていますが、右側は何も入っていなく自由に使えるようになっていました。自由に使えるスペースがあり、近くのスーパーで買ってきた飲み物やヨーグルトを入れられたので助かりました。



冷蔵庫の左側は自動ミニバーになっていて、「品物を取り出された時点でお客様のアカウントへ自動加算となります」と日本語で書かれた注意書きがありました。



クローゼットです。一応日系のホテルなのに、スリッパがないのは残念でした。



金庫です。



部屋から見えた外の様子です。中心部ということもあり高層ビルが並んできます。



浴室です。シャワーとバスタブは別になっていました。日本人にはありがたいです。



洗面台です。とても清潔で文句なしです。



アメニティです。シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ボディーローションの4つがありました。

その他施設



1階ロビーには、無料で飲める水のサービスがありました。レモンが入っていておいしかったです。



ホテルの地下には、日本語ツアーデスクがありました。オプショナルツアーの申し込みはもちろん、地図をもらったりすることも可能です。



ホテルから徒歩5分くらいのところにあるPowell St駅にある駅ビルの中にはスーパーがありました。食べ物もちょっとしたサンドイッチやサラダ系ならありました。



私は、日本ではまだ珍しい、ギリシャ風ヨーグルトである「グリークヨーグルト」を大量買いしました。



ホテル周辺の夜の感じです。ホームレスっぽい人がいるので、一見治安が悪そうですが、1人で歩いている女性もたくさんいたので、それほど心配するエリアでないと思いました。

駅ビルのスーパーの他にも、ホテル周辺にはバーガーキングなどのファストフード系もたくさんあるので、とても便利なエリアです。

以上、ホテル・ニッコー・サンフランシスコの宿泊レポでした。

フロント、ベルボーイ、部屋、アクセスなど、総合的に満足できるホテルでした。宿泊料金は1泊200ドル以上と高めでしたが、ちょっと奮発して正解だったと思います。

続いて、サンフランシスコ発、ヨセミテ国立公園への日帰りツアーの様子をレポートいたします


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※このページの情報は2012年12月現在のもので、予告なしに変更されることがあります。