2007年4月21日、ノースウエスト航空・ワールドパークスはガルーダインドネシア航空とのマイレージ提携を一時中止にしました。
私は提携はすぐに再開するだろうと軽い気持ちでいたのですが、約1年経った2008年5月になっても、提携はまだ再開されていません。
提携してた時は、基本的にパッケージツアーでも100%加算、特典はインドネシアまでわずか2万マイル(エコノミー)ということもあり、ガルーダインドネシアでのマイルはNWに加算していた方も多いかと思います。
提携中止が発表されてから、当サイトに「ガルーダのマイレージはどうすればいいのですか?」という内容のメールを数名の方からいただきました。
なので、今回はガルーダインドネシア航空のマイレージプログラムである「ガルーダフリークエントフライヤー」を検証してみたいと思います。
貯められるのはガルーダフリークエントフライヤーのみ
まず、ガルーダフリークエントフライヤーですが、どこの航空会社ともマイレージ提携をしていません。つまり、ガルーダインドネシア航空でしかマイルの加算、特典の利用ができないことになります。
ということは、ガルーダインドネシア航空で旅行することになったら、強制的に同社のガルーダフリークエントフライヤーを選ぶ必要があるわけです(逆にマイルは無視してしまうのも1つの選択肢ですが・・)。
有効期限は翌年の年末まで。
延長はできるが条件が厳しい
有効期限ですが、翌年の12月末までとなっています。例えば、2008年に獲得したマイルは2009年の12月末まで有効になります。
幸運にもマイルの有効期限は延長(更新)することが可能です。延長の条件ですが、1暦年(毎年の1月〜12月)に最低1便のガルーダインドネシア航空を飛ぶことが条件になっています。
例えば、2008年に獲得したマイルですが、2009年にもまたガルーダインドネシア航空を利用すれば、2009年年末に失効せず、2010年年末までに延長されることになります。
いくら有効期限が延長できるとは言え、毎年必ずガルーダインドネシア航空を利用しなければならないとなると、結構使いづらいマイレージプログラムになってきます。
なお、この延長の条件ですが、別に日本−デンパサール(バリ島)線を飛ぶ必要はありません。ガルーダインドネシア航空の全ての路線(便)が対象になっています。
なので、例えば、インドネシアまでは他の航空会社で行き、インドネシア国内線だけに乗っても、マイルの有効期限は延長されます。
また、お金をかけたくないのであれば、デンパサール−スラバヤ線、シンガポール−クアラルンプール線のように、かなり短い路線を格安運賃で乗るのも1つの方法です。
加算率は?
肝心な加算率ですが、以下のようになっています。
150%:ビジネスクラス
125%:高いエコノミークラス
100%:中間のエコノミークラス
50%:安いエコノミークラス
加算率ですが、同じエコノミーでも、予約クラスによって3つに分かれています。
ガルーダの正規割引運賃である「よくバリ運賃」であれば、一番安い「よくバリ45運賃」でも、100%加算されます。
格安航空券、パッケージツアーでも、加算率が50%になる予約クラスが使われる可能性が高いです。
予約クラス別による加算率は、ガルーダフリークエントフライヤーの加算率チャートをご参考ください。
次のページでは、特典の必要マイル数、その他の特典のルールを見てみたいと思います。 |