ユナイテッド航空・マイレージプラスで2005年12月、会員にとってはかなり不便な(又は腹の立つ?)ことが起こりました。
具体的に言うと、加算率が1ヶ月間に二度も変更される!、ということが起こったのです。
この極端な加算率変更の対象になったのはタイ国際航空です。加算率が変更されたのは、格安航空券とツアーの運賃に使用されている予約クラスのVとWです。
実際に、このV/Wクラスに対してどのような変更があったのでしょうか。詳細は以下の通りです。
2005年11月末まで → 加算率は100%
2005年12月の1ヶ月間 → 加算率は0%
2006年1月以降 → 加算率は50%
このように、たったの1ヶ月の間に、100%→0%→50%と二度も加算率が変更されたのです。
中には被害にあった人も
被害にあった!と言うと少しおおげさかもしれませんが、この極端な加算率の変更を知らずに、タイ国際航空でマイルを貯めようとしたマイレージプラスの会員もいるのではないでしょうか。
この加算率の変更は、特別な予告もなしに行われたので、いつの間に!と思われた方も多いと思います。
例えば、11月にタイ国際航空の格安航空券を購入した場合、加算率が変更される前である11月中に飛んでしまえば、100%分マイルが加算されたことになります。
逆に、同じ11月に格安航空券を購入しても、実際に飛んだのが12月であれば、何と加算率は0%、つまりマイルは一切加算できなかったことになります。
後者の場合、V/Wクラスでも加算率は100%だから安心と思って11月に格安航空券を買われた方もいたかもしれません。なのに、実際に12月に飛んだらマイルが加算されなかった!と被害にあった会員も少なからずいるはずです。
1ヶ月後には50%に引き上げ
急な変更にクレームがたくさんあったのかは不明ですが、理由はともあれ1ヶ月後の2006年1月には、V/Wクラスに対しての加算率が50%に引き上げられました。
タイ国際航空を主に格安航空券やツアーで利用される方は、少しでもマイルを獲得できるようになったので、ほっとされた方もいるのではないでしょうか。
今回の急な変更はかなり不便でしたが、次のページでは、各航空会社は好きな変更を好きな時にできる現状について触れてみたいと思います。 |