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マイルの加算率/積算率は何パーセントになるの?

※このページでは、マイル積算率について解説しています。





目次(このページの内容)


マイル加算率が決まる条件は、乗る航空会社、マイル加算先、運賃など多くある


マイル加算率は、ツアーならXX%、XX航空ならXX%のようにシンプルに決まっているのではなく、乗る航空会社、マイル加算先、運賃などによって異なります。

例えば、パックツアーでアメリカに行く場合、乗るのがANA、JAL、デルタ航空などにより、マイル加算率が異なります。50%と高めになる場合もあれば、加算対象外、つまり0%になる場合もあります。

乗るのが同じハワイアン航空でも、マイル加算先が自社のハワイアンマイルズなのか、提携しているJALマイレージバンクなのかによっても、マイル加算率が異なります。


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マイル加算率を決めるのは予約クラス(ブッキングクラス)


マイル加算率が決まる要因はいくつもありますが、1番大事なのは
予約クラス
になります。

乗る航空会社と予約クラスさえわかっていれば、運賃タイプに関わらずマイル加算率がわかります。

当サイトのマイル加算率チャートでは、マイル加算率を予約クラス別に掲載しています。


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ビジネスクラス・ファーストクラスのマイル加算率の違いは大きい。事前チェックを欠かさずに


エコノミークラスだと、同じ予約クラスであれば、マイル加算先のマイレージプログラムによって、マイル加算率が大きく変わるケースは多くありませんが、ビジネスクラス・ファーストクラスなら要注意です。

例えば、ANA国際線のファーストクラス搭乗分を、自社のANAマイレージクラブに加算した場合、加算率は150%です。

ところが、ANA国際線のファーストクラス搭乗分を、ルフトハンザドイツ航空・マイルズ&モアに加算した場合、加算率は300%になります。つまり、ANAマイレージクラブに加算した時の2倍ものマイル数を獲得できることになります。

20−30%の違いならまだしも、さすがに150%の差になれば、考え直す方も多いのではないでしょうか。

特に欧米路線のような長距離路線だと、150%の違いは1万マイル近くの差になるので、マイル加算先のマイレージプログラム選びは重要になります。

当サイトのマイル加算率チャートでは、マイル加算率を予約クラス別・マイレージプログラム別に掲載しているので、一度に加算先によるマイル加算率の違いを知ることができます。




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