マイルで得得 > 裏技 > カード利用60万円でANA50,000マイル


2019年9月30日申し込み分まで


目次 (このページの内容)



あるクレジットカードの入会キャンペーンを利用


2019年9月30日までの申し込み限定で、大量のボーナスマイルを獲得できるキャンペーンが実施されています。

(ネットでのカード申し込みが2019年9月30日、23時59分までであれば、カードが届く日があとになっても、キャンペーンの対象になります)

このページでは、キャンペーンを利用して、ANAの50,000マイルもゲットする方法を紹介しています。

キャンペーンで利用するカードは、

ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

になります。


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入会キャンペーンで5万ポイント(5万マイル相当)も獲得できる!


今回注目するのは、

ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

です。


このANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード、2019年9月30日までの入会申し込み者限定で、入会から3ヵ月以内に60万円カードを利用すると、もれなく合計50,000マイル相当のポイントを獲得できるキャンペーンを実施しています

ボーナスポイント数・付与条件は以下の通りです。

●入会特典
入会でもれなく
2,000マイル
(直接ANAマイレージクラブの口座に加算されます)


●ボーナスポイント特典1
入会後3ヵ月以内に、カード利用1万円で
2,000ポイント

●ボーナスポイント特典2
入会後3ヵ月以内に、カード利用20万円で
8,000ポイント


●ボーナスポイント特典3
入会後3カ月以内に、カード利用60万円で
32,000ポイント

(特典1の1万、特典2の20万、特典3の60万で合計81万円ではなく、特典3の条件をクリアすれば、自動で特典1・2の条件もクリアになります)

と、合計44,000マイルも獲得することができます。

カード利用100円で1ポイント貯まるので、カード利用60万円分の6,000ポイントも別に貯まります。

つまり、

カード60万円利用分の
6,000ポイント

ボーナスとしての
42,000ポイント

入会分の
2,000マイル

を合わせて、合計50,000ポイントも獲得することができます


1ポイント→1マイルに交換できるので、48,000ポイントの部分ANAの48,000マイルに交換することができます。

60万円利用で5万マイルなので、100円につき約8マイル獲得できる計算になります。
全ての支払い対象で、100円で約8マイルも貯まるキャンペーンはなかなかありません


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3ヵ月で60万円=1ヵ月に20万円をクリアすることが重要。

3ヵ月で60万円達成が難しそうな場合は、Amazonギフト券を購入


最大のボーナスポイントを獲得するには、3ヶ月で60万円のカード利用が条件になるわけですが、中には「60万円もカード払いできるか微妙・・」という方もいるかもしれません。

携帯電話・電気代などの固定費はもちろん、食費・外食費・ショッピング代・旅行代金など可能な限りカード払いすれば、月20万円は可能な金額になります。

しかし、タイミングによっては、月20万円のカード払いが難しいケースもあるかもしれません。

そこでおススメなのが「Amazonギフト券の購入」です。

Amazonギフト券とは、Amazonでの支払いに使えるオンライン版の商品券のようなもので、Amazonのサイトからカード払いで購入することができます。

例えば、3ヵ月でのカード利用がどうしても50万にしか達しないのであれば、残り10万円分のAmazonギフト券を購入してしまえば、60万円の条件をクリアできるわけです。

Amazonギフト券の有効期限は10年と長めに設定されているので、条件クリアのために購入したギフト券を、無理やり早めに使用する必要もありません

Amazonは多くのジャンルの商品を購入できるので、Amazonギフト券の使い道に困ることもありません。


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ANAの5万マイルで行ける場所:
韓国→最大4往復
台湾・中国・香港・マカオ・グアム・フィリピン→2往復


キャンペーンで獲得したANAの5万マイルは、どのような使い方ができるのでしょうか。

おすすめな特典航空券は、以下の通りです(一部抜粋)。

・日本〜韓国
 1往復12,000マイル
 ↓
 4往復
(ローシーズン期間の場合)

・日本〜台湾・中国・香港・マカオ・グアム・フィリピン
 1往復2万マイル
 ↓
 2往復

・日本〜アメリカ・カナダ
 1往復50,000マイル
 ↓
 1往復

韓国なら一人で4往復でもいいですし、2人分を2回の旅行ですることもOKです。

ちなみに、ANAマイルを使う場合、グアムへはユナイテッド航空、フィリピンへはフィリピン航空、マカオへはマカオ航空に乗ることができます。

関連ページ:
ANA、特典航空券の必要マイル数チャート


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ANA国内線なら最大5往復


獲得した5万マイルは、日本国内線でも使えます。

路線にもよりますが、ANA国内線は片道5,000〜になるので、ローシーズンで5,000マイルで済む路線なら、最大5往復することができます。

羽田〜札幌・福岡路線などは、ローシーズンだと片道6,000マイルなので、最大4往復することができます。

関連ページ:
ANA国内線、特典航空券の必要マイル数チャート


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フライトマイル積算率で25%ボーナスマイル


ANA5万マイル獲得できるANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのキャンペーンですが、ANAマイラーには嬉しいメリットがもう1つあります。それは、

「25%のフライトボーナスマイル」

です。

つまり、ANA国内線・国際線に乗り、フライトマイルを自社のANAマイレージクラブに加算すると、25%のボーナスマイルが加算される特典です。

(※ ANA国内線・国際線に乗り、フライトマイルをユナイテッド航空・マイレージプラスなど他社マイレージプログラムに加算した場合、この特典は対象外になります)

国内線・国際線でANAに乗れば、飛ぶ度に25%ボーナスマイルが貯まるので、ANAマイルが貯まるペースが早くなります。

ちなみに、25%ボーナスマイルの計算方法ですが、単純に
「元の加算率+25%」
ではありません。

正解は
「元の加算率+元の加算率の25%分」
になります。

例えば、元のフライトマイル加算率が70%の場合、単純にプラス25%で95%にはなりません。

正解は、70%の25%分である17%が、元の70%に追加され、最終的なマイル加算率は87%になります。

もちろん、元のマイル加算率が100%なら、単純にプラス25%分のボーナスマイルが加算されます。


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年会費のもとは簡単に取れる


今回のANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードなど、いわゆるステータスカードは、年会費が高くなる傾向があります。

ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの年会費は31,000円(税別)と、高めに設定されているのが現状です。

「50,000マイルは魅力的だけど、高めの年会費を払うのも微妙」と思われるかもしれません。

しかし、
今回のキャンペーンで獲得できるANAの5万マイルは、年会費31,000円(税別)の、数倍の価値があることがわかります

今回のキャンペーンで獲得した5万マイルを使って、特典航空券に交換できるわけですが、日本国内線に使うのもありですし、アジア近辺やミクロネシアに行くことも可能です。

もしくは、今まで貯めてきたマイルと合わせて、欧米などの長距離の航空券に交換することも可能です。

目的地、飛ぶ路線、航空会社、飛ぶ時期によって、マイルの価値は常に変わるわけですが、基本的に、マイルを特典航空券に使う場合、1マイルの平均価値は2円と言われています。

ということは、
今回のキャンペーンで50,000マイル獲得すると、最低10万円のリターンを得られることになります

特典航空券をより賢く使い、
1マイルの価値が3−4円の場合、今回獲得できる5万マイルは約15−20万円の価値になることになります

これは、カード年会費31,000円(税別)を考慮しても、お得なことになります。


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ANA50,000マイル獲得までの手順


以下、詳しい手順です。

その1

ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードに入会する
ここで2,000マイル獲得

●2019年9月30日・23時59分までのネット申し込み分が対象。カードが手元に届くのは後日でも大丈夫です



その2
入会日から3ヵ月以内に、カードを1万円以上利用する
ボーナス1:
ここで2,000ポイント獲得




その3
入会日から3ヵ月以内に、カードを20万円以上利用する
ボーナス2:
ここで8,000ポイント獲得




その4
入会日から3ヵ月以内に、カードを60万円以上利用する
ボーナス3:
ここで32,000ポイント獲得

●入会後3ヶ月間で60万円カードを利用すると、ボーナス1・2・3の各ボーナスポイントが加算され、合計42,000ポイント獲得できます

●条件の金額に達せない場合は、不足分を「Amazonギフト券の購入」で補う



その5
カード利用60万円による6,000ポイント、各種ボーナスポイント、入会ボーナスの2,000マイルを合わせて、合計50,000マイル相当獲得




その6
48,000ポイントを、ANAの48,000マイルに交換する

●交換手続きは、公式サイト、コールセンターのどちらでも可能

●ポイントには有効期限がないため、急いでANAマイルへ移行する必要はなし (ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードを保有し続けるのが条件)



その7
マイルへ移行された後、マイルを使って特典航空券を予約する

必要マイル数チャート

ANAマイレージクラブ



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