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2015年 1月1日
デルタ航空
スカイマイル:
特典航空券のストップオーバーを廃止
デルタ航空・スカイマイルでは、特典航空券のストップオーバーに関するルールが変更されます。
詳細は以下の通りです。
●変更日
2015年1月1日予約分の特典航空券より
●変更内容
2014年
12月31日
予約分まで |
. |
2015年
1月1日
予約分から |
ストップ
オーバー
1回まで可能 |
→ |
ストップ
オーバー
不可に |
2015年1月1日以降に予約する特典航空券では、乗り継ぎ空港でのストップオーバーができなくなります。
●対象の航空会社
デルタ航空の他、全ての提携航空会社
ストップオーバーとは、乗り継ぎする空港で、24時間以上滞在することを意味します。乗り継ぎ時間が24時間未満の場合は、ストップオーバーにはなりません。
例えば、チャイナエアライン利用の特典航空券で、成田〜台北〜香港と飛ぶ場合、変更前であれば、経由する台北でストップオーバーすることが可能です。つまり、台北に数日間滞在してから香港に行くことが可能です(復路に台北で滞在するのも可能)。
しかし、変更後は、経由する台北でのストップオーバーができなくなります。つまり、台北に到着してから24時間未満で台北を出発する必要があります。
乗り継ぎ時間が24時間未満であれば、乗り継ぎは翌日になっても大丈夫で、ストップオーバーとはみなされません。例えば、月曜日の21時に台北到着、火曜日の20時に台北を出発、という旅程だとストップオーバーにはなりません。
もし、既に十分なマイル数があり、ストップオーバーを組み入れた特典航空券を利用したい場合は、2014年12月31日までに予約をする必要があります。
2014年12月31日までに予約をすれば、実際に搭乗日は2015年1月1日以降でも大丈夫です。
ちなみに、2015年1月1日予約分の特典航空券より、多方面への特典航空券必要マイル数が引き上げられるのでご注意ください。
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※ このページの情報は2014年11月現在のもので、予告なしに変更されることがあります。