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2020年 6月1日から
アメリカン航空
アドバンテージ:
特典航空券の変更・キャンセル手数料を変更。上級会員は割安に。
60日以上前だと一般会員も無料に
アメリカン航空・アドバンテージでは、特典航空券の変更・キャンセル手数料が変更されます。
詳細は以下の通りです。
●変更日
2020年6月1日以降に予約(発券)した特典航空券
2020年5月31日までに予約した特典航空券は、変更前の手数料が適用されます。
●対象の特典航空券
アメリカン航空・アドバンテージのマイルで予約した、全ての特典航空券
JAL国内線など、アメリカン航空マイルを使った全ての特典航空券が対象になります。
●変更される手数料
・変更手数料
・キャンセル手数料
●手数料
【2020年5月31日予約分まで】
変更手数料:無料
キャンセル手数料:150米ドル
【2020年6月1日予約分から】
↓出発の
60日以上前 |
手数料 |
一般会員 |
無料 |
ゴールド |
無料 |
プラチナ |
無料 |
プラチナプロ |
無料 |
エグゼクティブ
プラチナ |
無料 |
↓出発の
60日未満〜
7日以上前 |
手数料 |
一般会員 |
125ドル |
ゴールド |
100ドル |
プラチナ |
75ドル |
プラチナプロ |
50ドル |
エグゼクティブ
プラチナ |
無料 |
↓出発から
7日未満以内 |
手数料 |
一般会員 |
150ドル |
ゴールド |
125ドル |
プラチナ |
100ドル |
プラチナプロ |
75ドル |
エグゼクティブ
プラチナ |
無料 |
新しい手数料は、特典航空券を変更またはキャンセルするタイミング、そして会員ステータスにより異なります。
例えば、変更前は、一般会員は特典航空券の搭乗日変更を無料でできるところ、変更後では、最大150ドルもかかります。ただし、出発の60日以上前であれば、今まで通り無料になります。
予約後に変更する可能性がある場合は、これからは出発日に近いほど、高い手数料が請求されるので注意が必要です。
改悪にも見えますが、出発60日以上前である限り、変更後は、一般会員でも特典航空券のキャンセル手数料が無料になります。
例えば、2020年6月1日に、8月28日搭乗分のJAL国内線特典航空券を予約しても、6月28日までなら手数料無料でキャンセルできます。そして全てのマイルが戻ってきます。
関連ページ:
アメリカン航空・アドバンテージ、特典航空券の手数料一覧
公式サイト:
American Airlines:
American Airlines Thanks its Frequent Fliers with Extended Elite Status and Other Rewards
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※ このページの情報は2020年5月現在のもので、予告なしに変更されることがあります。