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日本航空
JALマイレージバンク
特典旅行例:

アメリカン航空のロサンゼルス経由で行くハワイ各地


※ このページでは、日本航空・JALマイレージバンクのマイルを使った、特典航空券の例を紹介しています。

※ 必要マイル数・飛べるルート等のルールは、航空会社側により、予告なしに変更されることがあります。





目次(このページの内容)


どの航空会社(マイレージプログラム)のマイルを使うの?

日本航空・JALマイレージバンク
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必要マイル数

エコノミークラス往復
70,000
ビジネスクラス往復
130,000


上記の必要マイル数は、JALのマイルを使う場合です。必要マイル数は、予告なしに変更される可能性があります。
JALマイレージバンク・必要マイル数チャートはこちら
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利用航空会社

・アメリカン航空


上記の必要マイル数で乗れる航空会社は、予告なしに変更される可能性があります。
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ルート・経路

例1:
羽田〜ロサンゼルス〜
ホノルル
コナ
カフルイ
ヒロ
リフエ など
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おすすめ理由1:
ハワイの各離島に行ける

JALマイレージバンクの場合、特典航空券でハワイへ行くのは、基本的にはJALまたはハワイアン航空で、ホノルルまたはコナへ飛ぶ方法になります。

行き先がホノルル・コナ以外の場合、航空券を別に購入する必要があります。

JALマイレージバンクの特典航空券では、提携しているアメリカン航空も選ぶことができます。日本からホノルルへは飛んでいませんが、アメリカン航空は、一旦ロサンゼルスに飛ぶと、ホノルルはもちろん、カフルイ、コナ、リフエ、ヒロにも就航しているので、1つの特典航空券で、マウイ島やハワイ島まで行くことができます。

1つの予約になっている特典航空券で、ホノルルやマウイ島・ハワイ島まで行くので、万が一経由地のロサンゼルスで乗継ぎができなくても、次の便に振り替えてくれます。

なお、ロサンゼルス経由でハワイ諸島に行くと、たくさんのマイル数が必要になる感じがしますが、実際には、エコノミークラスで往復7万マイルと、極端に高いマイル数になりません。
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おすすめ理由2:
燃油サーチャージが無料

JALマイレージバンクでは、アメリカン航空便の特典航空券は燃油サーチャージが無料になります(予告なしに変更されることがあり)。

日本〜アメリカ間の往復で数万円の燃油サーチャージがかかるので、数万円節約できることを考えると、その分特典航空券の価値も上がることになります。

同じハワイ・アメリカ本土方面でも、自社のJAL便特典航空券だと燃油サーチャージが請求されるので、ハワイ・アメリカ方面への特典航空券は、アメリカン航空を選ぶことにより、燃油サーチャージを避けることが可能です。

アメリカ本土経由のハワイ行きは遠回りになるので、本来であれば燃油サーチャージが直行便より高くなりますが、燃油サーチャージが無料である限り、遠回りでも燃油サーチャージの心配がありません。

なお、アメリカン航空は、東京のみ乗り入れているので、東京以外からの出発は、JALで東京に飛ぶ必要があります。JALの国内線区間を含むには、「ワンワールド特典」を利用する必要があり、その場合、上記の必要マイル数より多くなるのでご注意ください。
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おすすめ理由3:
ロサンゼルスにも寄れる

日本からアメリカン航空でハワイ諸島へ行く場合は、必然的にロス経由になるわけですが、JALマイルを使う場合、経由地のロサンゼルスでストップオーバーすることも可能です。

つまり、7万マイルで、ロサンゼルス、ハワイの両方に行けることになります。 ロサンゼルス経由のハワイ行きは遠周りになり、直行で行く場合よりマイル数も多くなりますが、7万マイルでロサンゼルス、ハワイの両方に行けて、しかも燃油サーチャージもかからないことを考えると、この特典航空券の内容は悪くないことがわかります。
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予約方法

1.
日本航空の公式サイト

2.
日本航空のコールセンター

電話で予約すると、電話発券手数料が発生するので、日本航空の公式サイトで予約されることをおすすめします。
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マイルが足りませんか?

対策1.
クレジットカードの入会キャンペーン

対策2.
マイルを購入する
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