各航空券には予約クラス(サブクラス)というものがあって、Y・S・Qのようにアルファベット1文字がつけられています。これは同じシートクラスの航空券でも違う予約クラスが設定されています。
例えば、同じエコノミークラスの航空券でも、Y・B・S・Q・Vのように複数の予約クラスが存在します。実際に使われいる予約クラスは航空会社により異なります。
では、一体どのように予約クラスが設定されているかというと、航空券の種類によって決められているのです。
例えば、エコノミークラスの場合、出発日当日に購入した普通運賃航空券はYクラス、1ヶ月前までに購入しなければいけない正規割引航空券はXクラス、1週間前までに購入しなければならない格安航空券はSクラス、のように料金によって異なる予約クラスがあります。
ここで気をつけなくてはいけないことは、マイレージプログラムによってはマイル加算対象外の予約クラスが設定されているということです。
エコノミークラスの加算率は100%だとしても、格安航空券の中でも一番安いグループに入るものには、この加算対象外の予約クラスが設定されている場合があるのです。
例にデルタ航空・スカイマイルを見てみます。
Bさんは成田−ロサンゼルス間のコリアンエアー・エコノミークラス格安航空券を購入し、実際に往復しました。しかし、マイルは加算されませんでした。
なぜならば予約クラスがVだったからです。
実はデルタ航空・スカイマイルでは、コリアンエアーのB・G・N・Q・A・D・U・R・X・Vクラスの航空券は、加算対象外に設定されているのです。つまり、これらの予約クラスで発券された航空券だと、マイルは加算されないのです。
このような事態を避けるためにも、必ず航空券を購入する際に予約クラスを確かめてください。
旅行会社は予約クラスがわかっているので聞いたらおしえてくれます。しかし自ら聞かない限り、旅行会社側から教えてくれることは、まずありません。
エコノミークラスを利用するときは、チケットを購入する前にこの予約クラスを必ず確認してください。ただし、航空会社未定の場合は、購入後ではないと予約クラスがわかりません。 |